ボランティアはタダ働きの現実

<原発敷地で放水は４万円超…自衛隊員の派遣手当
原発敷地で放水は４万円超…自衛隊員の派遣手当
【公務員利権】自衛隊派遣手当引き上げ…原発は１日４万２千円
安すぎだろ・・・原発への放水は４万２千円　自衛隊手当を増額


自衛隊員に手当を出すことに異論はないが、この４万２千円が妥当な額かどうかには疑問がある。これまでの手当の中で最高だそうだ。もちろん放射能汚染の危険性を考えればこの額が安すぎるとも言えなくもないのだが、現地では自衛隊以外にも警察、消防その他の公務員のみならず民間企業の人も災害復興にあたっている。

そして、復興活動をしている人には無休でボランティアとして現地に入って危険な作業に取り組んでいる人たちも大勢いる。その人たちは命令されたわけではなく、自分の意思で活動しているのだからタダ働きでもしょうがない、当然であるといばそうかもしれない。

しかし、なんか腑に落ちない現実がある。ボランティアの人はケガをしても自分で保険に加入していないと医療費も自費なのに、自衛隊、その他の公務員の方々は医療保障はもちろんのこと、仮になくなったら英雄として扱われたり、２階級特進したり家族への保障も完備されている。

私はボランティアとして参加したわけではないのだが、この現実を実際にボランティア活動をされている方々はどう認識しているのだろうか。経済的なことより精神的な満足度を優先しているのだからそんな矛盾は考えていないのだろう。

地検特捜部の解体を望む

検察の暴走が甚だしい。ついには証拠の改ざんまでエスカレートしている。おそらく表面には出なかったものの前田検事に限らず、多かれ少なかれ似たようなことが行われてきたことが容易に想像できる。

口蹄疫 百害あって一利なしの消毒対策

[口蹄疫]子供にぜんそく被害　消毒剤が原因か

消毒剤による健康被害は子供だけではないだろう。健康な大人だって体にいいはずがない。さらに環境汚染や生態系への影響も懸念される。

何故、こんな無駄で経済的損失、健康被害、人的労働力の無駄な事を私たちの税金を使って行うのか。真っ先に事業仕訳して欲しいものだ。

自然の摂理に従い牛の免疫力で感染防止するしか手立てはない。