こんにちは!
腰痛撃退トレーナーのおちです(*^^*)
一月も終わり二月が始まっています、慌ただしい正月が終わり少し落ち着きを持たせてくれる二月!
動くときには動いて休める時には休む!
誰でもなんとなく知っていることです!
身体も同じことで動くときは動き、休む時は休むことをしていますが
それを調節しているのが自律神経です!
自律神経には大まかに交感神経と副交感神経に分けられています!
・交感神経が優勢になっている時は
「ランナーズハイ」「アドレナリンが出ている!」「明日までに仕上げる!」「鳥肌が立つ!」
こんな状況です!
いわゆる興奮状態(戦闘態勢)となっています。
・副交感神経が優勢の時は
「すごく落ち着く」「〇〇したからお腹すいた!」「ちょっとトイレに!」「癒されるわ~!」
こんな状況です。
いわゆる落ち着いた(リラックス)状態です
自律神経失調症の方はこの交感神経と副交感神経のスイッチの切り替えが悪いのです!
例えばですけど
車の運転は交感神経が優勢になっているのですが、
副交感神経が優勢だと注意力が下がったり(ヒヤリハット)、だるさなど感じます。
ご飯を食べる時は副交感神経が優勢になっているのですが、
交感神経が優勢だと食欲がない、落ち着きがない(キョロキョロしてる)などがあります。
自律神経失調症を起こす原因では「ストレスを大きく感じてしまうこと」や「体内ホルモンの生産量が落ちている」ことなどがあります。
ストレスは必ず受けるものなので、いかにストレスを受けないということより発散の仕方を見つけるほうが私はいいと思います!
なぜなら発散の仕方を見つけることで新しい発見に繋がり、ストレスの感じ方が変化していくと感じたからです!
ちょっとモヤっとな説明になりましたが、なにか参考になればうれしいです(*^^*)
ここまでお読みいただきありがとうございます(^^♪