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くらしを耕す会のブログ

くらしを耕す会は、水でつながる流域自給をめざし、スタッフが直接生産者や産地を確かめた、地元の安全・安心な食べものをお届けします。
このブログでは会で催している産地見学会やイベントなど、さまざまな企画の様子をご紹介していこうと思います。

1年を通じた田んぼ仕事のうちで
田植えが終わると次に待っているのが
『せっせと草取り』。





田んぼで草が待っとるで~ってね。



それではみんなで草取りましょかねえ。



よーいドン。

合間に草取り指導もあります。




余談ではありますが郷蔵の草取りでは
①手で取る 
②昔の手押し式除草機で取る 
③近頃のエンジン付き草取り機で取る…などが体験できます。

また「結びの家」に泊まれば、夜にはホタル観賞も出来ますよ。
詳しいことは↓↓

お申し込み・お問い合わせは 851-7200 くらしを耕す会まで
※申し込み締め切りは6月22日まで


※写真は数年前の草取りの様子です
メッセージボードにもあるとおり
6月3日(土)は丸山さん(南知多町)の畑見学の日です
ぜひお出かけくださいな。

写真は2年前、丸山農園の夏。

ゴーヤーだ!ぶうらぶら~


オクラの林でこんちくわー


これはいったいなんじゃろかい?

わかったヒトもわからんヒトも
今度の土曜日は「畑へ行こう!」。

5月25日(木) 午前10時より(昼前終了)

ズーニーカフェ(名古屋市昭和区)において
ぬか漬け講習会がありまっせ(…なんで関西弁?)。

米ぬか、塩、水だけで作るぬか床に
(昆布、唐辛子なども入れるけどね)
大根、きゅうり、ズッキーニ、人参…
いろいろ入れて楽しもまい(みゃ~とも言う。名古屋弁)。

夏場の栄養補給にもってこい!

会員さんはもちろん、会員でない方も
性別、国籍、右利き左利きを問わず、
どなたでも参加OK!

参加費300円
お申し込みはお電話で 052-851-7200 くらしを耕す会まで


みんなの汗と涙と泥の結晶、それがはざかけ!?
つまり稲刈り後の写真がコレ!




では時間を巻き戻して最初からご紹介しましょう!

つまり田んぼが、ここのところの雨雨雨でどろどろ
この写真だけ見てたら、そんなにわかりませんよね

 



ところが実際、稲を刈り始めるとよーくわかるんです。
田んぼの泥に足を取られて
稲を刈る、藁でしばる、はざに架けるが
スムーズに出来ない。




しかししかし、若い人、小さい人たちは
それでも頑張ります。



地元のおじさん(写真は生産者の熊崎さん)も
頑張ります。



♪泥にナントカでぇ~、泥に足を取られ~
 傷ついて すき間風吹くだろう
 なんて歌っている場合ではありません。



「稲を刈って、わらで縛った束を
地元のじいちゃん( 左:生産者のいわちゃん)に渡して
はざにかけてもらいました」…少女Yちゃん(右)



まあ、とにかくみんなで頑張りました。
おいしいおにぎりとかも汁や漬物各種
そしてご覧のBBQもいただいて大満足。

でも
心配なのは明日のカラダの調子です。

あ、そうそう、ご年配の方々は…
明日の調子ではなくて
明後日あたりのカラダの調子。

つまり体のあちこちがイタクなるのって
1日おいてからなんですよねぇ!?

今年の稲刈りシューリョー!!