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☆★taeko★☆の人生最大のピンチ♪肺癌ステージ4の病人ライフ☆

当初は、大好きなベリーダンスのチャレンジ日記にしようとしたら、その後直ぐに『肺癌のステージ4』と告知され、そんなこんなで、ステージ4の癌ライフを綴っております。

いやぁ~てへぺろ

 

またまたお久しぶりのおタエです爆  笑

 

お目ん玉はお元気です。

でも最近眼科に通えずちょっぴり焦り中滝汗

 

 

今年に入って、色々とイロイロと色んな事が有りました。

 

 

まずは、2月の初旬に大イベントがっ飛び出すハート

まぁ~この話は相手ありの事なので、色々と制約があってブログには書けないのだけれど、おタエにとって、とっても大きな経験がありましたのよん照れ

 

んで、その翌週は、今の職場で新規事業の準備として実証実験という名のお試し仕事が始まりました。

っというのも、おタエのパート先は知的障害者の就労継続支援B型という福祉施設で、同じ団体に生活介護の施設も運営しているのだよん。

 

人ってそんなにきれいにキッパリと

「はい。あなたはこっち」

「で、あなたはこっち」って、

振り分けられる訳もなく、どうしたってハザマの人達っているじゃないですかっ。

 

んでっ、

 

「じゃぁ~そのハザマの人たちを支援しようじゃねぇ~かよ!」

っとなって、新規事業のはじまりはじまりぃ~~拍手

 

前置きが長くなったけど、そのハザマの方々の支援事業を開始するにあたり実証実験を2週間行ったのよ。

 

(んで、どうやらその新規事業の職員におタエが候補に挙がっているらしい・・・あっ!でもこの人事ネタ、確定じゃないからここだけの話ねゲラゲラ

 

 

そんなこんなで、あわただしい2月を終えようとしたある日の

深夜・・・・

 

プルルルル・・・  プルルルル・・・  プルルルル・・・

 

電話に出ると、半泣きのおタエの母様の声。

 

母「お父さん 緊急入院」

母「さっき心臓止まって、蘇生してもらった」

母「どうしよう・・・」

おタエ「とにかく今すぐ病院行く!」

 

 

母様曰く、

89歳になった矢先のある日のこと。

オトンが、なんか頭がフラフラすると言ってかかりつけ医に行ったけど、

このご時世コ〇ナ患者との振り分けが大変らしく、診療も時間がかかりやっと診て貰ったら「大きな病院へ」と言われ、

一旦家へ帰ったけど、みるみる体調が悪化し救急車 救急車

検査をしたら、肺は真っ白ポーン

原因となる菌を探るべく抗生剤を点滴し、もろもろ処置中に2回心肺停止。診断は重症肺炎とのこと。

 

 

 

電話をもらって、1時間後に病院におタエ到着。

姉は地方へ嫁いでいるので、到着まで更にあと1時間かかるとのこと・・・

 

とりあえず、おタエ夫婦と当直医と話しをしたけど、かなり危ない状態。。。

素人のおタエが画像を見ても、

 

「やばいっ!ガーン

 

しか頭に浮かばない。

黒い部分が全体の1/3と言っても過言じゃない感じ。

 

そして3週間。。。

先生方の必死の対応と、おタエのオトンの桁外れに強い心臓で、今日もギリギリの状態で頑張ってます。

 

今は、気管切開しているので鎮静からは脱出したけど、目は開けどキョロキョロするだけ。。。目

耳も遠くなっていたから聞こえないのか。。。

目が合っても、うつろな視線。。。

 

心配は盛りだくさんだけど、

どん底からの踏ん張りを見せてくれたおタエのオトン乙女のトキメキ

 

 

 

この先、おタエがどんなに厳しい状況になっても、

例え変なモンがお迎えに来てくれても、

踏ん張って踏ん張って生きることの大切さを、

身をもって教えてくれたオトンよっ!!

 

 

 

あんたは、

世界中の誰よりも

偉大だっ!