前回の復習をするとき、

前々回、
その更に前。。。

と、試験の時はいいですが
そうすれば日に日に勉強量が自然と増えていきます
すると、新しい事がなかなか学べません

人の記憶はこのようにめぐります



          /側頭葉
側頭葉→海馬
          \破棄


人間の記憶は一度海馬に保存されます
保存は、この情報を一時記憶にするか長期にするか、という仕分け作業でらしいです


重要だとおもう情報は側頭葉に入りますが、
ある程度時間を置けば、あまり重要ではないと判断される為
忘れてしまうのです

では破棄とは何でしょう

例えば誰かに電話かけるとき、
電話番号を皆さん覚えていますか?
年に1度くらいしか電話しない相手では
覚えませんよね
そういうものは重要ではない、という情報で破棄されます


さて、本題です

重要なものでも時間を置けば忘れるのでは意味がありません

ここで記憶を更に何度も重要ということをインプットすれば、
本当に重要なのだ。と脳が覚えるのです

私が色んな勉強の本を見てきましたが、
一番効率が良さそうなものを乗せます




【進める】

一日目(普通に勉強をしましょう)



二日目(前日の復習と、その日の勉強)

これ以降は、一日目の復習はしません

基本、前日の勉強のみすればいいです

でもそれじゃぁまだ重要な情報というには不十分。
なので一日目を再度復習する期間があります

まずは

1週間後

3週間後

7週間後


これが一番効率がよいと思います
(悪までも本を読んで、その本の内容でもあるんですが。。。個人的に一番よかったと思う)



【勉強のするタイミング】

勉強がどうしてもしたくない日は誰にでもあります
そういう時は思い切って休みましょう

嫌々やっても集中できず、だめです
思い切って出かけたりしたらいいでしょう

そのお出かけの際に本を一冊カバンに入れて、
家ではないほかの場所で勉強するのもありです


勉強したい!
と思うときは何時間でもしましょう

ただし、人間の集中力はあまりもちません
適度な休憩を挟んだほうが
後後一日の勉強量が増えます


できるだけ1分、5分でもいいので毎日続けましょう!


その1分、5分がいつの間にか

3分、10分になっている事も少なくはありませんよ