Durango-! ☆ the 妄想カスタマイズ☆

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5年連れ添った300Cが嫁に行き、Tundraは1年で津波の餌食に。
次なる相棒は真っ赤なDurangoHeat
資金難だけど妄想で乗り切れ







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土日の天気は素晴らしかったですね。


日曜日、息子がボーイスカウトの行事でえぼしスキー場に向かい、トレッキングをするとの事。
まっとうな父親ならば、「では私が車を出しましょう」ってなるんでしょうけど、他の親御さんたちが出してくれるとの
事で、私はバイクで向かいました。


子供達より30分ほど出発が遅れましたが、私はノンストップ、子供たちはトイレ休憩有だったのでえぼし到着が殆ど一緒に。


お父さんも登りましょうと言われ、革ジャンでハイキング。
まぁ浮きますな。重力感じません。


子供のトレッキングと言えど、結構登るし山登りに慣れてるボーイスカウトの面々はペースも速い。
30分ほど一緒に登ったところでお父さんは退散。
皆みたいに飲み物も昼ごはんも持ってきてないし。山道にそぐわない恰好に耐えられん。熊もビビるよ。



山登りでいい具合に腹が減ったので何か食いましょう、来る道すがら気になる店をチェックしていました。
蔵王BooBurger っていう看板があったんです。


遠刈田の温泉街に戻り、当てもなく店を探します。
規模的には大きくない温泉街で・す・か・ら・・・・  ありました~
洒落た感じですな。





照り焼きBooバーガーを注文。
Booですから豚ですよ。みちのくモチ豚のパテです。
注文してから焼いてくれるようでしばし待ちますが、出来立ては嬉しい。


はいこれ。
写真の撮り方が下手だな。






はい。普通に美味いです。
お土産にメンチカツとヒレカツを買い、ハーレーで来店してた人達に話しかけられ談笑を挟みつつ、日帰り温泉へGo!


天気がよくて風が涼しい季節の露天風呂はいいですな。


更にお土産で蔵王チーズドリンクを買い、持参していたソフトクーラーで保冷ばっちりで帰宅の途に。


天気がいいとどこ走っても楽しいですな。
すれ違いざまにピースをしてくれるライダーがいてくれると嬉しいです。
こちらからはまだしたことがありません。
してくれたら100%返しますよ。



途中の休憩所でコーヒーブレイク。
少し離れた所から見るバイクもいいねぇ






な~んにも変化のないコンパクトな日帰りツーでした。


おっと、気が付けばDurangoの車検だ。
早くも三年か。


・・・・いくらかかるのやら


台風が心配でしたが、三連休の前半に友人家族とファミリーキャンプ


那須のリバーガーデンキャンプ場に。
やはり台風の為、キャンセルが多く空いてました。


天気は全然大丈夫でした。風もなくさほど寒くもなく
星が綺麗。月が綺麗。自然満喫。


このキャンプ場にはマスが釣れる釣り堀があって1人一匹まで釣って食べられます。


まぁ美味いっすわ





写真とる暇もなかったな。
ただいつもと同じく、夜は焚き火で更けます





楽しかったです。




話変わりますが
寂しいことがひとつ。
Julieさんがblog卒業。
いつもありがとうございました
たまには覗きに来てくださいね


俺もそろそろかな……

なんと、火曜日に飲み会の誘いが。
なんで?と聞いたらお店がその日しかとれなかったからの答え。


いつも賑わっている塩釜の焼肉屋 ぐら。
初めて行ってみました。


火曜日なのにすでに満席。
少人数でも2週間前には予約必須がうなずけます。


店は正直狭いし、煙も凄いですがこの雰囲気嫌いじゃないです。


適当に頼みます。
まずはタンが登場。


タンが登場?








なんじゃこの厚さは


カルビとかも極厚。
味もよし。とろける~って感じではなくて肉肉してるタイプ。旨いです。


リブロース
広げると網の直径くらいになります




酒も普通に飲んで、腹一杯食べましたが、1人5000円弱で済みました。


安くて美味い。
繁盛するのもわかります
朝5時半起床。
オシッコ我慢できんかった。

けどこの時間に起きて良かった
良い朝です。
朝も綺麗です。
気持ちいい朝とはこのことを言うのですね。





6時には釣りのお客さんが何人か。
ボートで沖まで出ちゃってます。


朝飯は目玉焼き・ソーセージボイル。アンパン。
そして息子が父の日にかってくれたバネットでコーヒー。





自然の中で飲む珈琲美味すぎ。






朝露にぬれたテントとタープを乾かしつつ撤収の準備。
炭と薪が無くなった分、余裕ができるかなと思いましたが、嵩張り具合は変わりませんな。



庄助キャンプ場でのラストショット、パチリ。
いい感じじゃないか。





ってことで、出発です。
レークラインから磐梯吾妻スカイラインを上ります。





スカイラインはいい景色が沢山ですね。
けど道もダイナミックで少々怖い。





山頂に到着。
平日ですが観光客多いです。


お土産を買い、写真も撮って下山です。





スカイラインの代名詞となっている無森林地帯を走ります。
なんだか凄い光景。



あれ?・・・雨か?
2分前まで青空出てたのに・・・。



って思ってたら時すでに遅し。
飴玉みたいな雨が一気に落ちてきました。即ずぶ濡れ。
カッパを着る間もありませんでした。


下界をみると凄く晴れている。
ずぶ濡れの状態でカッパを着ても気持ち悪いし、下界は晴れているようだし「急いで下山」を選択。



しかし、濡れたヘアピンが連続する道は初心者には怖すぎる。
転びたくないので慎重に走ります。
雨はパンツまで染み渡りました。


少し小降りになり麓におりると温泉街が。
ふと「温泉に入り、その間に濡れた服を乾燥させるってのはどうだ?」とよぎり、急にUターン!
そして旅館に入ろうとしたら旅館からでてきた対向車が!



やべー!って思ってブレーキ!
ぶつかる事はありませんでしたが、停止した時にはバイクが斜面方向に45度に傾いていました。



ぜってー倒さないぞーって渾身の力で立て直そうと思いましたが荷物満載で傾いたバイクは動こうとせず。
手も足も滑り、上げる事は不可能と察し、エンジンキルスイッチでエンジンを切った後、静かに倒しました。
バイクよゴメン。



一度落ち着き、持ち上げようとしますが・・・・ビクともしません。
1分程で上からライダーが降りてきました。素直に助けを求めます。


嫌な顔一つせず、一緒に持ち上げて下さりました。
あぁライダーの繋がりは素晴らしいな。
心からの感謝をしたのち、温泉に入るのはやめにして帰路につきました。



下界に降り、飯坂温泉から桑折あたりですっかり雨がやみ、宮城に入るとすっかり晴れ。
濡れた服もすぐに乾きました。


休憩もとらずに多賀城までノンストップ。
予定よりも大分早く家に到着です。



とりあえずは無事に帰宅。
色々な初体験にあふれた初のツーリングキャンプでした。


今年中にあと一回は行きたいな。
Uターンの練習と、持ち物のブラッシュアップが必要だな。必要最低限で抑えたい。


立ちごけの反省もあるな。あの時は急なUターン、そして確認不足だった。
帰りにノンストップで走ったのもダメだ。
最後、結構疲れ切ってボーっとしていた。
無事である事が最優先。反省せねば
小野川湖湖畔にある庄助キャンプ場。

なんで庄助なのか?オーナーさんが庄助?

ともあれ、景色、雰囲気最高です。





テント、タープの設営終わり、汗だくなのですぐ近くにある日帰り温泉に。全部露天です。


……誰も客がいません。
貸し切り状態でゆっくり疲れを癒します。






帰りにコンビニで酒ビールを買って戻ります。


憩の空間はこんな感じ





手前の焚き火台は笑'sのA4君です。


火を起こしつつ、暗闇が来るのを待ちます。
釣りのお客さん達も帰宅につき、今夜夜を明かすのは、茨城の若者達6名のみ。
……なんかやな予感


ともあれ、夕方の雰囲気も最高です






夕飯は昼に買った肉とレトルトカレー
米はコンビニで買った塩おにぎり(^-^)


肉すげー。これで1000円




……もうね。
書くまでもない。美味いに決まってます。
塩コショウ、ワサビ醤油で充分。タレは要らない。


闇に包まれ、焚き火メラメラの明かりを楽しみつつ夜はふけます。
30分程、若者達の大音量カーステにぶちギレそうになりましたがパンチ!、結果的には22時に寝てしまったようで、闇と独りを存分に楽しみましたニコニコ


明日の天気を願いつつ就寝