最近人気のヒーリングセッション、エモーションブロック・ケアについて、おさらいします。

例えば、

幼少の頃、知らず識らずのうちに植え付けられた価値観
辛い出来事によって生じた怒りや悲しみなどの強い感情
生活習慣の中でいつの間にか凝り固まってしまった思い込み。

このようなものが生命エネルギーに滞りを起こし、心と身体に影響を与えてしまうことがあります。

僕のオリジナルセッション、エモーションブロック・ケアは、問題の根本原因である心理的ブロック（エモーションブロック）を特定し、潜在意識から取り除くことで本来の自分を取り戻してゆくヒーリングセッションです。

エモーションブロック（EB）の例としては、

3歳の頃の
不安を伴った
自分には価値がない

13歳の頃の
恐れを伴った
自分が犠牲にならなければならない

20歳の頃の
絶望を伴った
人に迷惑をかけてはいけない

このような価値観や思い込みは、慢性的なエネルギーの消耗をひき起し、人生の様々なステージで障害となり、スムーズな行動を妨害してしまいます。
また、身体の中の血液、リンパ、脳脊髄液、神経系（自立神経）などの滞りとなって現実化します。

自分の行動が見えない何かに妨害されているように感覚に陥ったり、慢性的な不眠症やめまい、首、肩のコリなどの症状の原因がここにあります。

どうやってエモーションブロック（EB）を取り除くかというと、まずはじっくりカウンセリングを行い根本原因である思い込みや価値観を特定してゆきます。

思い込みや価値観自体には良いも悪いもありません。
ただ、今の自分に必要か必要でないか？
今の自分にふさわしいものかどうか？
ただそれだけのことです。

EBはエネルギー体。
カウンセリングで気づきを得るだけで、半分くらいのエネルギーはすでに取り除かれています。
残りのEBは意識や意図の力を使って、筋肉の反射を感じながらひとつひとつ潜在意識から解消してゆきます。

1回のセッションで取り除くEBは3個から5個。