たーにゃと娘2人と猫4匹と

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子宮頸がんワクチン副反応による高次脳機能障害と診断されました。(2014.04.17)
危険なワクチンです。
絶対打たないで!

日記がわりにブログ書き始めました。

よろしくお願いします。

22日は薬被連の皆さまとPMDAで意見交換会、23日は江戸川大学での薬害フォーラムに参加するため、22日の朝、新幹線で上京。

天気も良く、綺麗に富士山が見えました。





お昼に到着し、同日に厚労省であった面談に参加する梅本さんと合流。

ランチを食べ、それぞれPMDAと厚労省へ移動。


PMDA意見交換会には薬被連から総勢16名で参加。

私は今回初めての参加でしたが、毎年参加している方から、一昨年前から同じ質問をしているが、0回答である事を聞き、薬害って本当になかなか話が進まないことを実感。


同じくらいに終わった梅本さんと再び合流し、薬害フォーラムの会場の千葉県柏に移動。

美味しいたい焼き屋さんも見つけました。


23日は12時頃に江戸川大学に到着。

会場の準備も早めに行ったつもりが、もうお手伝いする事もなく…

皆さま、ありがとうございます。


第一部は各薬害の代表者から、それぞれの薬害の実情のお話。 


各代表者からの原稿も薬被連のHPから見れます。



実際に話を聞くと、本当に薬の副作用被害に遭うことは紙一重。

私は妊娠中はつわりが酷く、出産時には陣痛促進剤も使用。手術で輸血もしている。

たまたま私は何もなかったけど、時代が少し前ならひょっとしたらスモンやサリドマイド、陣痛促進剤、肝炎などの薬害被害に遭っていたかも知れない。


ぜひ皆さまも各代表の原稿をお読みください。


そしてHPVワクチンを代表して話をしてくれたのは東京原告56番さん。

今年も特集としてHPVワクチンは20分の枠をいただけました。


東京原告56番さんの原稿はこちら。

http://hkr.o.oo7.jp/yakugai/forum/forum25-data/HPV_2023.pdf


一部抜粋

 あれがやりたい、これがやりたい、と思っても、様々な症状が波のように現れ、安定しない体調では叶えられず諦める、ということを何度も繰り返していくうちに、私は自分の気持ちを封印するようになりました。心を押し殺して無になってしまった方が、悔しい気持ちも悲しい気持ちも湧かずに、穏やかに過ごせるだろうと思ったのです。夢や目標、希望という草木や花がたくさん生い茂っていた庭を、ワクチンの薬害が全て枯らしていきました。私の体という土が駄目になって、何も育たなくなってしまいました。何度も種をまき、水やりをして育てようとしたけれど、頑張っても報われない日々に心が折れてしまった私は、庭をコンクリートで固めました。『これで何も見えなくなって良かった』、『綺麗な花を植えたいと思わなくて済む』、『何も望まなければ辛くならない』と、自分に言い聞かせながら過ごしていました。自分を諦めさせないと、夢を忘れさせないと、気がおかしくなると思いました。心が壊れて、我を忘れる。自分の怒りを誰にもぶつけたくありませんでした。

 何もできずにただ息をしているだけの日々を送り、長い時間を社会から切り離されてきました。置いて行かれて、忘れられて、まるで存在していないかのような気持ちになりました。

 私が今一番望んでいることは、『元気になって社会の一員になれること』、『外に出て人との関わりを持てること』です。何気ないことかも知れませんが、失って初めて、それは当たり前ではなく、本当にかけがえのない価値があることだったんだと気づきました。


会場のあちこちからすすり泣く声が。

当然私も涙ポロポロ。

彼女の庭のコンクリートを剥いで、またいろんな花が咲き誇る庭にしてあげたい。

そう願わずにはいられません。



第二部は討論会

『薬害』とは何か 

〜巧妙に操作された情報の波に漂流する『被害の真実』を再定義する〜


こちらも各代表が壇上で討論。

二部には梅本さんが出てくれました。

各薬害、原因となる薬は別ですが、とても似た構図であること。


共通するのは、病気の治療のために使う薬、病気を予防するためのワクチンで被害が出てきた後、例えば海外で先行して使われている薬などは、早くに危険情報が出ていたにも関わらず、厚労省は問題ないとして薬の流通を止めなかったせいで、被害が拡大。

薬害に遭った人は差別扱いもされ、二重の苦しみを負い、そのため、自殺してしまった人までいる。

きちんとした情報を発信し、もっと早くに止めていれば…

どの薬害の話を聞いてもそうお話されてました。



なぜ早くに止めないか。

そこには医師や製薬会社の利益を優先した結果であること。

なぜ報道しないか。

スポンサーである製薬会社に忖度しているから。


大病院の医師がその薬やワクチンが原因だと言えば、地方の病院に飛ばされたり、この問題を取材して取り上げたりすると、記者さんは違う部署や支社に飛ばされたり。

生活がかかっている人は、生活できなくなる危険もあるので取り扱わなくなる。

TVや新聞で取り上げないから、薬害の情報は広まらず。

病気は怖いからワクチンを打てという情報だけが操作されTVや新聞に流されている。

◯◯の病気が大流行の恐れとか言い出したら疑った方がいい。

それは作られた流れの可能性が高い。


新型コロナが出始めてからの3年間、なぜかインフルエンザはほとんど流行らなかった。

なぜでしょう?

新型コロナワクチンが下火になり、インフルエンザワクチンが再び打たれるようになった去年から、季節外れのインフルエンザ大流行!今年もインフルエンザ大流行!となったのはなぜでしょう?

そこには仕組まれた流れがあると思います。


HPVワクチンは被害が増え、勧奨中止にしました。

勧奨中止にしても接種したい人はできる状況ではあった。

でも接種率はぐっと下がり、新たな被害者はほとんど出なかった。

しかし、昨年4月から再び勧奨再開。

新たに130人以上の被害者が出ている。

そして次は男の子も対象になる。

男子に打たされるのはガーダシル。

女子がシルガード9に移行するため、残り物のガーダシルを打たせるのです。


一度体内に入った薬液は出す事はできません。

よく考えてください。


ホテル近くの柏神社で御朱印をいただいてきました。



薬害被害者の皆さんが、1日も早く良くなりますように。