グランツーリスモ6 ドリフトクラブチーム “週刊タンク”

グランツーリスモ6 ドリフトクラブチーム “週刊タンク”

グランツーリスモ6ドリフト専門クラブチームの週刊タンクです(・∀・)
GT5から活動しているドリフトのスペシャリスト集団です。
週刊タンクは「楽しく美しくかっこ良く」をテーマにCHタイヤのみでドリフトしています。
さあ、アナタも一緒にドリドリしましょう(・∀・)

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こんばんわ。

お久しぶりです。

週刊タンク 総務部部長のdyuubこと ゆうです。

最近ブログ放置ですみません。


コメントもいただいていたのに・・・。

リアルが割とハードモード突入で。

・・でも、コメントとかきてると

すごくありがたいです。


では、本日はリクエストにお答えして

鈴鹿東コースのドリフトを・・Z34でプレイしてみます。


とりあえずスペックを。


車:フェアレディZ34

タイヤ:CH(コンフォート・ハード)

アシスト系:ABSのみ1でその他オフ。


PP:580

最高出力:557ps

車重:1,229kg

前後バランス F53 R47


【本来なら馬力は583psまであがりますけど

マフラーはスポーツにこだわりがあるので

すこし低め。


車重もボンネットを純正使っているのですこしだけ

重くなっております。


また、馬力が僕のより低い場合

ピットサービスのオイル交換を

ご利用ください。


今回、ディファレンシャルギアは

フルカスタマイズを入れただけです。

クラッチ&フライホイール交換

プロペラシャフトもお忘れ無く。


トランスミッションも

フルカスタマイズ。

自動設定で260に設定。

微調整は無しです。


サスペンションも

フルカスタマイズ。

ですが、今回は誰でもできるようにするため

車高を前後80に落としたのみです。


エアロパーツとウイングは装着しております。

フラットフロアも同様に装着済み。


さてさて、では解説に行きます。


まずは第一コーナーに進入するときのポイント。


鈴鹿東 byZ34
ピット出口辺りから左に向けて振り出します。

このときにポイントは

「怖がらずに減速をしないこと。」

怖がってブレーキを踏んでしまうと

滑り出したリアが元に戻ります。

なので、我慢我慢。



鈴鹿東 byZ34
そして次に振り替えし。

ここからブレーキ&サイドで体制を維持しましょう。

写真の車の前にある白いラインの手前で

振り返しができているといいかと。

(ちなみにサイドを引かなくても

ブレーキ調整のみで進入ができます。)



鈴鹿東 byZ34
↑ブレーキを踏みながらサイドで調整してます。

内側の縁石にアウトラインから

入っていくと良いでしょう。



鈴鹿東 byZ34
第一コーナー中盤。

外側の縁石に乗るくらいまでふくらみましょう。

遠くの縁石に乗れば乗るほど

角度を深く!



鈴鹿東 byZ34
第一コーナー終盤。

中盤でアウトまでふくらんだ後に

今度はインの縁石を舐めるように

フロントタイヤをのせましょう。



鈴鹿東 byZ34
第一コーナー最終。

終盤からアウトまで一気にふくらみます。


↑の画像は第一コーナーから

第二コーナーまでの直線なのですが

今回のZ34では繋げられませんでしたけど

実際は一発振り替えすといけるのですよね。



鈴鹿東 byZ34
さてさて、第二コーナー。

進入時のポイントは

お尻を上手く滑らせる事です。

僕は毎回後輪を砂に乗せて

滑らせています。

・・・だめ?えー・・・。



鈴鹿東 byZ34
第二コーナーです。

このコースは基本各コーナーに

縁石がありますので

そのコーナー中盤で縁石に乗るくらいよると

テンポがつかめると思います。



鈴鹿東 byZ34
第二コーナーから第三コーナーへのつなぎ部分。

アウト・イン・インで第二コーナーを抜けると

だいたいこの画像みたいになります。


今、Z34が写っている辺りで振り返しましょう。




鈴鹿東 byZ34
第三コーナーのドリフト。

ここもインに寄せていくといいと思います。



鈴鹿東 byZ34
第三コーナーから第四コーナーに入る時の

つなぎ目です。

ここなのですけど、外側の縁石に乗せると

振り返しが不格好になりやすいので

あえて抑えめにいきましょう。



鈴鹿東 byZ34
第四コーナーです。

ここもインを舐めるようにぬるぬる~っと

滑らせましょう。



鈴鹿東 byZ34
第四コーナーから第五コーナーへの

つなぎです。

第四コーナーはミドルから進入し

インにつけたらアウトにふくらんでしまって良いと思います。

鈴鹿サーキットを走ればわかりますが

この第五コーナーへは地味に距離があり

さらに第五コーナーが序盤緩くて

終盤きつくなるのですよね・・・。



鈴鹿東 byZ34
第五コーナーです。

インに付きながら縁石にそって走りましょう。

終盤はふくらんで構いませんけど・・・。



鈴鹿東 byZ34
第五コーナーから第六コーナーへの

つなぎです。

第五コーナーの終盤はふくらんで良いのですが

なるべく外の縁石を意識してください。

乗せてしまって構わないと思います。



鈴鹿東 byZ34
第六コーナーです。

アウトラインから進入してみてください。

アウトからインに近づきましょう。



鈴鹿東 byZ34
第六コーナーです。

ここが結構好きなコーナーで

ほかのコーナーと違い登りの傾斜が

すこし高めです。


角度を意識するとかなりつくんですよ・・。

だから素敵だと思います。



鈴鹿東 byZ34
第六コーナーから最終コーナーへの

つなぎです。

第六コーナーは左コーナーなので

だいたい↑の画像くらいまでドリフトを維持して大丈夫です。



鈴鹿東 byZ34
第六コーナーから最終コーナーへの

つなぎパート2です。

↑の画像の内側に縁石があるのですけど

この縁石の真ん中あたりで右に振り返して見てください。

ラインは画像で言うアウトですね。



鈴鹿東 byZ34
最終コーナーです。

ここがポイント。

先ほどの「つなぎパート2」での

アウトラインを走行する意味は

最終コーナーの為です。

ここはかなり急に進入するため

ラインが結構限られてきます。

↑の画像でもすこしインに寄せきれてません・・・ごめんなさい。



鈴鹿東 byZ34
最終コーナーの中盤。

リアが砂に入らないように走ります。

ここも第五コーナーみたいに

徐々にきつくなるのとどうじに

下り坂なのでスピードが乗りやすいのですよ。

なので、減速しつつインに寄せていきます。

寄せ始めるポイントはZ34の前に見える影。

このあたりから

内側を目指すと良いかも知れません。



鈴鹿東 byZ34
最終コーナーのピット入り口付近です。

ここを縁石に見立てて

舐めるように滑らせていきましょう。


そしてお気づきになられた方もいると思いますが

基本的にコース上に残っている

黒い走行ラインにそって走ると

だいたい今回のラインになります。


・・と、久しぶりに更新しましたが

コメントに気づかなくてごめんなさい。

今更ですが・・更新いたしました。

また、要望などがあれば

取り上げるつもりです。


・・こんな説明でよければですけど。

急ぎのようでしたら

dyuubまでメッセージを飛ばしてくだされば

ほぼ毎日ログインしていますので

そちらでも構いません。


それでは、長文になりましたが

最後までよんで頂き、誠にありがとうございました。

これからも週刊タンクを

よろしくお願いいたします。





鈴鹿東 byZ34