現在アメブロから、ライブドアブログへと引っ越し中です。
http://newsyottanoblog20190514.blog.jp/
こちらで引き続きよろしくお願いします。
— SYOTTA (@SYOTTA3) 2019年5月10日
リメイク作の、お漏らシリーズ4&5の委託販売が完了しました。総ページ177P+おまけ漫画で、小説内の挿絵は
全て描き変えています。
どうも( ^_^)/SYOTTAです。今年最初の記事は、ある漫画に
ついてです。『爆走兄弟レッツ&ゴー』第二次ミニ四駆ブームを
巻き起こし、アニメ化もされました。
さて、これについてSYOTTAは色々と感じたことがありまして、
第一に原作とアニメでキャラのコスチュームや性格がかなり変え
られてしまった点です。原作の豪君は、アニメに比べて性格が荒い
イメージです。アニメ版はやや荒々しい部分が抑えられて、子供っぽく
なった感じです。一方烈君は、原作に比べてアニメ版はやや性格が荒く
なったと思います。原作では一人称が基本『僕』なのに対して、アニメ版
は一話目から『オレ』と、大人っぽい感じの原作に比べてやや子供っぽ
くなった感じがありました。
月刊コロコロの95年10月号で、セル画が初公開されたと思い
ます。確かこの画だと思います↓
http://photozou.jp/photo/show/1973276/124152665
セル画は原作に忠実に描かれた感じで、
烈君は赤い半ズボン・豪君は茶色っぽいズボンでした。↓のイメージ
にかなり近いです。
https://csbs.shogakukan.co.jp/book/detail-volume?comic_id=15526
さて、そんないい感じのセル画が公開されたにも関わらず、いざアニメ化
されてみると・・・
http://panicss.exblog.jp/6543573/
↑は、中盤以降の作画かな。SYOTTA的にはやはり原作の絵の感じ
が良かったです。特にこのレッツ&ゴーは、作画の酷さが有名な作品
で、粗がかなり多い作品です。もっとちゃんと作品として描かれていたら
と残念なところです。
そして、レッツ&ゴーMAXでは、こんな感じに・・・(´;ω;`)
原作のイメージがほぼ消え失せましたとさ。
http://www.tea-league.com/mt/tea/archives/2012/09/20123the-final1.html
http://getnews.jp/archives/540858
↑はブルーレイ発売で描かれていた絵です。烈君はちゃんと半ズボンです
し、なかなか可愛くて良いです。
http://natalie.mu/comic/news/126027
20年後が舞台となってコロコロアニキで復活したレッツ&ゴー
ですが、かつての原作の面影が、かなりなくなりました。なにより残念という
か悲しいのが、烈君が半ズボンではなくなりました(´;ω;`)回想シーンでも
完全に半ズボン姿はなく、これは完全に改悪とSYOTTAはとらえます。アニメ
もそうでしたが、なぜ元のままでやらないのか残念です。でもアニメに関しては
豪君がブリーフ派になってたりと、全てが悪いわけではないです。
さて、この漫画にはある法則があります。それは烈・豪の兄弟は、基本正反対
だということです。
帽子アリ・ナシ、ゴーグルアリ・ナシ、半ズボン・長ズボン、スニーカー・ブーツ、
一人称が僕・オレ、メインカラーが赤・青、マシンのセッティングがコーナー重視・
最高速重視、と対照的なのです。
ならば・・・原作で豪君は縞のトランクスと判明しています。当時はボクサーパンツ
は存在していません。なら烈君は・・・
そしてアニメで豪君はブリーフ派です。なら烈君は・・・
最後にSYOTTAはリアルタイムでこのアニメを観ていましたが、第一話で烈・豪の声
、特に豪君の声が想像と全く違っていました。もっと低い声をイメージしていました。
J君に至っては男の声優さんのイメージでした。佐々木望さんが、かなり近いイメージ
でした。
今回はこんな感じで書いてみました。今年も当ブログをよろしくお願いします。
どうも( ^_^)/SYOTTAです。今回は販売中の『大と輪、二人の夏』
『大と輪、二人の夏 其の二』のセット版の販売になります。全84P
で挿絵の大半は描き変えてあります。お値段515円です。よろしか
ったら是非
http://www.digiket.com/work/show/_data/ID=ITM0127541/
どうも( ^_^)/SYOTTAです。今回は新作のご案内です。
『田舎で夏休み』 お値段412円です
http://www.digiket.com/work/show/_data/ID=ITM0124287/
ちなみに、BOOTHhttps://syotta.booth.pm/ のサイトで販売している
商品は、ショップが作品を加工したりの作業が無く、加工されませんが
その分お値段を結構割安に設定しております。