SYOTTAのブログⅢ

SYOTTAのブログⅢ

主にショタっ子の尿系のお話をメインとしたショタっ子のお話や絵などです。

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 皆で楽しく鬼ごっこをしていたときだった。一人の少年が尿意を


感じた。鬼は他の人を追いかけていて、彼には注意がいっていな


い。今ならササッと済ませれば大丈夫。


 そう思い立ちションを開始したが、鬼に追われている少年がこっち


に走ってきた。それに気付いた少年、果たして・・・



kf

 どうも( ^_^)/SYOTTAです。今年最初の記事は、ある漫画に


ついてです。『爆走兄弟レッツ&ゴー』第二次ミニ四駆ブームを


巻き起こし、アニメ化もされました。


 さて、これについてSYOTTAは色々と感じたことがありまして、


第一に原作とアニメでキャラのコスチュームや性格がかなり変え


られてしまった点です。原作の豪君は、アニメに比べて性格が荒い


イメージです。アニメ版はやや荒々しい部分が抑えられて、子供っぽく


なった感じです。一方烈君は、原作に比べてアニメ版はやや性格が荒く


なったと思います。原作では一人称が基本『僕』なのに対して、アニメ版


は一話目から『オレ』と、大人っぽい感じの原作に比べてやや子供っぽ


くなった感じがありました。


 月刊コロコロの95年10月号で、セル画が初公開されたと思い


ます。確かこの画だと思います↓


あsdf
http://photozou.jp/photo/show/1973276/124152665


セル画は原作に忠実に描かれた感じで、


烈君は赤い半ズボン・豪君は茶色っぽいズボンでした。↓のイメージ


にかなり近いです。



あfsd

https://csbs.shogakukan.co.jp/book/detail-volume?comic_id=15526

 さて、そんないい感じのセル画が公開されたにも関わらず、いざアニメ化


されてみると・・・


あsdf

http://panicss.exblog.jp/6543573/

↑は、中盤以降の作画かな。SYOTTA的にはやはり原作の絵の感じ


が良かったです。特にこのレッツ&ゴーは、作画の酷さが有名な作品


で、粗がかなり多い作品です。もっとちゃんと作品として描かれていたら


と残念なところです。


 そして、レッツ&ゴーMAXでは、こんな感じに・・・(´;ω;`)


原作のイメージがほぼ消え失せましたとさ。


sd
http://www.tea-league.com/mt/tea/archives/2012/09/20123the-final1.html



dh
http://getnews.jp/archives/540858

↑はブルーレイ発売で描かれていた絵です。烈君はちゃんと半ズボンです


し、なかなか可愛くて良いです。



gs
http://natalie.mu/comic/news/126027

20年後が舞台となってコロコロアニキで復活したレッツ&ゴー


ですが、かつての原作の面影が、かなりなくなりました。なにより残念という


か悲しいのが、烈君が半ズボンではなくなりました(´;ω;`)回想シーンでも


完全に半ズボン姿はなく、これは完全に改悪とSYOTTAはとらえます。アニメ


もそうでしたが、なぜ元のままでやらないのか残念です。でもアニメに関しては


豪君がブリーフ派になってたりと、全てが悪いわけではないです。


 さて、この漫画にはある法則があります。それは烈・豪の兄弟は、基本正反対


だということです。


帽子アリ・ナシ、ゴーグルアリ・ナシ、半ズボン・長ズボン、スニーカー・ブーツ、


一人称が僕・オレ、メインカラーが赤・青、マシンのセッティングがコーナー重視・


最高速重視、と対照的なのです。


 ならば・・・原作で豪君は縞のトランクスと判明しています。当時はボクサーパンツ



は存在していません。なら烈君は・・・



 そしてアニメで豪君はブリーフ派です。なら烈君は・・・


最後にSYOTTAはリアルタイムでこのアニメを観ていましたが、第一話で烈・豪の声


、特に豪君の声が想像と全く違っていました。もっと低い声をイメージしていました。


J君に至っては男の声優さんのイメージでした。佐々木望さんが、かなり近いイメージ


でした。


 今回はこんな感じで書いてみました。今年も当ブログをよろしくお願いします。