パニック障害と歩んだ道。これからの道

パニック障害と歩んだ道。これからの道

主にパニック障害についてのブログとなっております。
パニック障害は体の傷の様に目で見ることはできません。その人その人の心の中にあるものです。
このブログを見て下さった方の心に届くよう一生懸命書かせていただきます。
読者の方の心が少しでも軽くなりますように

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1ヶ月近く休載致しました。

なんだかナーバスな気持ちが続きまして…

家族も友人も各々頑張っているので自分だけ弱音なんて言えないのです。

だからここに書いてみるのです。

体調は比較的良好。
にも関わらず物事への興味や意欲が湧いてきません。

今こうしている時間もきっと何かできるはずなのに…

何かをやる前からあーでもないこーでもない考えてしまう。

あぁ今の自分嫌いだなぁ

切り換えが大切なのはわかってるはずなのに…



第20回目です。

今日は病院病院に行ってきました。

比較的状態は良かったアップ1ヶ月だったので先生に「良好です音譜
って伝えたところ
「今処方してる薬から更に重要なものだけに絞っていこう。」
とのことで2種類減りました。

これって良い兆しなのでしょうかはてなマーク

その後・・・高校学校の先生で私が心理学を学ぶのを後押しして下さった先生がいるのですが、その先生から電話電話がありまして…
心理学の本本を渡したいからちょっと会って話そうとのこと…
お世話になりっぱの先生なので冗談とか言えないのですあせる
にゃーかぶり状態。

で帰ってきてデスクの棚に本を並べてみたのです。

軽く引きました。

頂いた本のタイトル
「感受性訓練」
「現代のエスプリ」
「カウンセリング」
「天才の精神病理」
「立ち直る青少年」
「異常性格の世界」
「正常と異常の間」

先生汗…先生から見て私ってどんな生徒だったのでしょうガックリ







第19回目です。

えーっと
今回は趣味の話しを…
ブログ1回目に
「たまーに趣味の話しをします。」
って書いて今まで1度も書いていないので…

多いのでざっと書いてみます。

音楽鑑賞
映画鑑賞
読書
スポーツ観賞
(野球、サッカー、ゴルフ、競馬(馬券は買いません、あくまでスポーツとして楽しみます。)
バスケット(これは本当にプレーします)
将棋

こんな感じですかね…

で、今回は将棋をピックアップです。

始めたのは小学3年生です。
父に教わったのですが、好きになったのは「考える」ことが好きだからです。

そんなに強くはないので何十手も先は読めませんが…

学校に将棋部があったのですが
初戦から引退まで無敗でした。

それでも父には勝ったり負けたりです。

でも考えてみたら私、今まで1度も
「投了」
(対局中、負けを認め終了する事)
をしたことないんです。
端から見たら諦めの悪い奴だと思います。
でもいつもいつも、自分が劣勢だとわかっていても
「何とかなるんじゃ…」
「どうやって状況をひっくり返そうか」
なんて考えてます。

パニック障害も一緒で、いつも考えることをやめません。

唯一違うのは将棋は詰むと負けてしまいますが、パニック障害との戦いには詰みはありません。

最後には必ず自分が勝ちます。

だからこの戦いも絶対に「投了」はしません。