皆様、こんにちは。
スピリチュアルヒーラー&カウンセラーをしています、
あおい あやと申します
(現在、「恋占い師活動」は休止しております
ブログも徐々に変えていきますね!)
実は、今年に入って婦人科系の疾患(良性)に罹り、
病院に入院し、手術をしました。
それに伴い、鑑定を一時お休みさせていただいておりました
現在はすっかり体力も回復し、元気です
無事に回復❤️🩹できたので、
自分の体力に感謝、そして、神と祖先に感謝をしています
さて。
病気になると、いろいろなことを振り返り、そして見直すようになります。
ちなみに私は。痩せ型体質で、(子供の頃から太れない体質)
甘いものもほとんど食べず(実はそうではなかったことがのちに判明)、
生活習慣病になるような生活習慣ではないはず(「思い込み」)でした。
にも関わらず!
婦人科系の疾患が発覚!!
ただ、甘いものや甘いお菓子は取らなかったつもりになっただけでした。そして、食品の「カロリー表示だけ」をみていたんですね。
・アイスコーヒーにガムシロップ(ゼロカロリー)、
・低カロリーアイスクリーム(ラクトアイス好き)
・ゼロカロリーの甘い飲料(果糖ブドウ糖入り)
は飲んでいたんですね。
といっても、飲料は1週間に1回くらいでしたし、アイスクリームは、
月に1−2回。
そして、ここ1−2年の他には、割とマク〇ナルドの某揚げ物メニューが好きで、
月に2−3回食べていました。
(そういえば、講座前の朝ごはんとして、朝マックメニューも月に2回くらい)
幸か不幸か、子供の頃から食べてもほとんど体重が増えない体質のため、
カロリーはほぼ気にせずなんでも食べられる状況でした。
(ちなみに、血液検査の結果は「糖新生」は起きていないようです。)
あと、好きだったのは、「カフェラテやカプチーノ」
(カフェラテ系はもちろん「ノンシュガー」で飲んでいました)
にも関わらず、なぜ病気になったのかしら? きっと遺伝??
(ちなみに、母が婦人科系の疾患を拗らせて亡くなっております)
入院の1ヶ月くらい前に、ふとある方の動画を見る機会があり、
婦人科系の疾患は
・「植物性の油」
・「乳製品」
が主な原因
とお話されているのを聞き、
「おやおや・・」と思い当たることがあったんです。
その方は、さらに
・「小麦粉」
・「甘いもの(砂糖)」が
生活習慣病やがんの原因になると話されていました。
小麦粉や砂糖と聞くと、もっと思い当たるところがあったんです。
・朝食は基本パン派で、パスタが大好き!!
・イタリアンレストランLOVE(和食はそんなに好きじゃない)
・コーヒーに牛乳(あるいは豆乳)を半分くらい入れて、カルシウムを摂っていた(ほぼ毎日)
・(ご褒美に)カフェラテやカプチーノ、夏は00フラペーチーのを時々
(フラペのクリームはもちろん抜きだったけど)
・いただきもののお菓子は少しずつだけど、全部食べていた。
・チョコレート大好き
・チーズ好き!常に冷蔵庫に常備
・(摂取量は少ないけど) 「の〇たまふりかけ」LOVE、お弁当の時は毎回これ!
・インドカレー&ナン🫓LOVEで2週間に1回は必ずʚ♥ɞ
・・・・・・
まさか、小麦粉に加えて、砂糖までもが疾患の原因の一つだったなんて・・
しかも職場の近くに、うまいメロンパン屋さんがあって(これもここ1年くらい)
ある曜日はセールになるので、
買い込み、朝や夜に主食として食べていました。
(パンの中でもメロンパンは、砂糖と炭水化物の塊らしく、糖尿病患者さんもNG食品として避けられているらしいです。)
カロリーは気にしていたつもりだけど、見るべきはそこじゃなかっただなんて・・。
今考えると、恐ろしい
ひとつ、助かったなと思ったのは、
私は全く「大食」ではなかったということです。
飲み物も、その日に1本をまるっと飲むわけではなく、何回かに分けて飲みましたし、
(カフェラテ系はその日に飲み干してたけど)
アイスもちびちびと小分けして食べていました。
ケーキを数ヶ月に1回買った時も、それが主食になっていました。(栄養バランスは悪いけどw)
パンも、I日1枚も食べておらず、1週間で2−3日でした。
マックの揚げ物も、おかずではなく主食・・・
そのおかげで、同時に何種類もの食品を摂取することは避けられていたようです。
なお、ガンは15年くらいかけて、徐々に大きくなっていくだろうとのことで、
例えば45歳でガンが見つかった場合は、その15年前くらいの食生活に影響があったと考えるべきだそうです。
私の疾患は幸いにも癌ではありませんでしたが、おそらく15
年くらいかけて大きくなったと思うので、(その前に検査をした時は異常なしだったため)
その年代の食事を考えてみると、ほぼ毎日パスタ(+植物性の油)を摂取していました
実は、他にも乳腺異常も抱えているので、
とにかく、体に良い(がんにならない)食生活に変えなければ!!
と、意識を改めて、本格的に取り組み、はや数ヶ月が経過。
これにより・・
・パスタ・パンは食べなくなり(小麦をカット)
・乳製品もほぼカット
・揚げ物は一切買わず、食べたくなったら、エアフライヤーで調理してカリカリにして食べる
(動物性の脂はぜひ摂取した方がいいとのこと)
・砂糖は調味料に入ってしまっているものを少々
(甘い飲み物やお菓子系は0カロリー含めて排除)
・超加工食品(コンビニのお菓子やふりかけ、ベーコン系)は排除
という食生活になりました
これにより、困ったのが「外食先でほとんど食べるものがない・・」
という現実。
外食をすることになった際は、仕方がないので、
「できる限り被害が少ないものを選ぶ」という思考に変わりました。
「ぁぁ、あれ食べたいな・・・」
そんな思いがよぎる時は、あることを考えます。
同じ病室で抗がん剤治療を受けていた方の、
歩く時の心細い後ろ姿が目に焼き付いているからです。
(カーテン越しに聞こえてきただけですが)
その方は、退院後は、在宅治療に切り替えることになったそうで、
医療費がかかることを心配されていました。
私の母も抗がん剤治療を受けて亡くなったので、
抗がん剤治療は受けたくありません。
抗がん剤は副作用が非常に強いというのは認知されていることですが、
いつ起こるのかはわからないそうです。
同じ抗がん剤でも、人によって反応はさまざまだそうです。
そうなると。仕事にも復帰できなくなるのが目に見えているので、
毎日闘病生活です
それが嫌な一心で、このような食生活に切り替えました。
健康に残りの人生を過ごしていきたいです。
ただ、「我慢」は良くないと思うので、
自分で料理を頑張っています
魚と肉は食べますが、加工小工品は一切買わなくなったので、
結果として食費がかなり減り、
調味料なども少し質が良いものを選べるようになりました。
デパ地下に行くと、
美味しそうな高級チョコレートやケーキ、フルーツが、
結構高い値段で売られています。
「ぁあぁぁ、昔は買っていたなーー」
そう横目で見ながら、
「お金は健康で大切なことだけに使いたい!」
という人生の新たな目的を見直し、
意思の力で、それらのお店の前をさっと通り過ぎます
不健康なものに、お金を使いたくないのです
というわけで、病気をきっかけに、
食生活を見直したというお話でした!
最後までお付き合いいただいた方、
誠にありがとうございます
あおい あや