帰りにフラリと立寄ったコンビニで、「日経WOMAN]と「日経アソシエ」を発見し、購入。流れ星


「日経WOMAN」では「ウーマンオブザイヤー2006」王冠1の発表号。
毎年「ウーンマンオブザイヤー」の号は購入していて、My本棚に並べられている。ラブレター


仕事をする女性が今年どんな分野で活躍し、成果をあげ、何を見ているのか。

世の中にこんな仕事をしている人がいるのか。

こんなことを考えてやっているのか・・・など、とても刺激になる。アップ


受賞者はIT会社社長、一流企業の商品開発者、NPO法人主宰者。。。などなど、実に様々な仕事に携わっている。

これがまたいい。

どんな規模であれ、仕事内容であれ、これがいいという一通りのものはなく、色々な形で成果も貢献も出せるというのは安心できる。

自分なりに本当にしっくりくるものをやればいいんだと思える。


1人1人の紹介文を読みながら、自分を重ねたり、あれこれと考えて刺激にする。
そして、こうして女性が社会で活躍すること、自分の視点を大切に仕事をしていることをとても嬉しく思う。音譜


最近、広報に携わるキッズベースキャンプを通じて、ワーキングマザーと接する機会が多い。

女性が仕事と育児を両立させていくことが、まだまだ環境が整っておらず、その大変さがわかるので尚更共感する。



また、今月号から編集長が変わっていた。

雑誌を読むとき、私は大抵編集者のページに目を通すのだが、日経WOMANといえば野村浩子編集長が有名だったが、これまで副編集長だった麓さんが編集長に後任された。
麓さんは一度お話させていただいたことがあるが、ご自身も育児と仕事を両立されてきた方で、美しく、そしてとてもお優しい方でした。
これからの日経WOMANが楽しみですラブラブニコニコ


そして、2007年もどんな女性がどんな活躍をしていくのか。

女性の力がより求められている時代、来年の「ウーマンオブザイヤー2007」には誰が登場するのでしょう