SKE48大矢真那のブログに遡る… | あさむーblog☆〜SCANDAL × BAND-MAID × IVE~それぞれの未来を見守る日々…

あさむーblog☆〜SCANDAL × BAND-MAID × IVE~それぞれの未来を見守る日々…

ブログも9年目に突入!
2018年11月より"SCANDAL"の応援に復帰♪
2019年1月に"BAND-MAID"の虜になり…
2022年4月には"IVE"に出逢う♪



 SKE48大矢真那の公式ブログより↓

--------------------------------------
 2014.01.06 00:00

  あれほど願った紅白歌合戦でしたが 昨年との違いがあまりにはっきりして、 そして当然ですが人が変わるということは、 ここまでの変化をもたらすのだなあと知らされたところでした。
この48グループにいて、チームワークだとか、 みんなで一丸と、は違うのかもしれませんが
 それでも16人1チームでまとめられていて、 チーム単位で公演をやる以上そこで生まれるものを、 客席の皆さま方と共有できる喜びは まさに劇場の奇跡ではないかと。
みんなで仲良し、は難しいことです。 良すぎると、もたれあい過ぎて甘えになるし、 自分が自分がになれば調和は無くなる。
先月、ブブカさんの鉄平さん対談でも あったように、 この紅白歌合戦は、2月のナゴヤドームにつながる大切な通過点でした。
でもそういう暑苦しい気持ちは時代遅れであったようです。 正月そうそう、いやな事書くのは、 あっという間にナゴヤドームが来るからです。
全員一致はありえない、 そんな事はわかっています。
踏みつけても、突き飛ばしても、ひとつ前に出るのが ここで生きる正解と言われるのでしょう。 紅白歌合戦は、だから、とても難しかった。 私の思うSKEらしさと、 ここを抜けていくために一番必要なことは真逆の矢印です。
気持ちを揃えるのはそう簡単なことではないのだな、と 私は単純なので組閣以後、チームSの空気だけで、 とりあえずSKEが捨てていけないものだけは守られている、と安心していました。

でも、広く全体で見渡せば 逆の現実を持ち帰り、私のお正月はモンモンとし、 気持ちぐちゃぐちゃした時間でした。
しかし、また動き出すSKEライフの中で、 ひとつずつ目の前で対応していかねば、です。
それてしまいましたが 今の研究生の制服の芽は きっとこれから素敵な成長を成し遂げると思います。
制服の芽は、そういう公演! タイトル通り、メンバーの 成長を見せられる素晴らしいセットリストです。
時間があるのは、良かったり悪かったり、です。 いえ、多分私は疾走することで 周りに直面することを避けていたのかも。
マスコミだけでなく、みんなみんなも 紅白歌合戦からナゴヤドームへの流れで 危機感、持たれているのは知っています、感じています。 「見抜かれている」感じます。
でも私の立場は 「大丈夫です!」 しか言えません。 ひょっとすると、私の知っているSKEらしさを、 捨てなければいけないのは私かもしれないのです。
大きくなったように見え、そう扱われる時もあるこのSKE。  
今を生きるメンバーには、今のSKEの価値観があるのです。
私がすんなり、その生活になじめないだけです。 できたら、もっとわかりやすく具体的に書きたいのですが、 それを書く時は、私が自分の卒業をかける覚悟で書かなければいけません。
まさに「今そこにある危機」 もうナゴヤドームまで1ヶ月をきりました。
あの日、床が揺れるような歓声で、  一緒に喜んで下さったみんなみんなと  一緒に最高の思い出を刻むために、  
明日も明後日も 私はSKEチームSの大矢真那
--------------------------------------


■まさにゃが言いたいこと…
 去年は「SKE48をどうやってアピールするか」をみんなで必死に考えていた。
 でも今年は「SKEの中で自分がどう目立 てるか」を考えてる子が多かった。
 そのギャップに戸惑い違和感を感じた。
 前者の姿勢はもちろん正しいと言えるが  SKE卒業後を考えるならば、後者も大事だといえる…
 決して「今年はパフォーマンスのレベルが低かった」と言ってるわけではない。
  適当にやってたメンバーがいて腹立ったというわけでもない。

■玲奈と真那の複雑な思い…
色々と考えてしまいますが…
本日は2014年、一発目のSKE個別握手会なので、 とりあえず気持ちを上げていきたいと思います(^^;  



Android携帯からの投稿