第56回リアルサンプリングプロモーションに参加しました
龍角散の「龍角散ダイレクト」
むかーしからよく知っています
でも、おじいちゃんの薬?的なイメージで買ったことはありません
500名の主婦を惹きつける楽しいプレゼンでした
代々医を業とした家に生まれた藤井玄淵は秋田から江戸に出て、子の現信も蘭学を学んだようです
藤井家は秋田藩の御典医を代々務め、初代社長の玄淵が龍角散を考案し、現信が改良したそうです
角 : 鹿角霜
散 : 散剤
たん、せき、ぜんそくの根治薬として昔から売られてきたクスリなのです
文久2年の中級武士の日記に、ご子息の咳を治すために「龍角散」を買ったという記録があるそうです
一般的な咳止薬は副作用が避けられません
ですが、龍角散は10〜20μの生薬が喉の粘膜に付着することで、喉の繊毛運動を活性化して、喉の自浄作用を活発にするのです
血中に移行せず、ノドの症状を改善するので、副作用が避けられるのです
医薬品、医薬部外品からうがい薬、のど飴など広くあります
のど飴は私もよくお世話になってますが、砂糖が入っています
そこで、砂糖不使用が出ました
①水なしで服用
生薬がのどに直接作用。繊毛運動を活発にし、のどの異物を排出します
②シュガーレス
夜寝る前でも、安心して服用できます
③1回分を個包装
鞄やポケットに入れても気にならない大きさ。持ち運びにも便利。
④眠くならない
眠くなる成分を配合していないので、さまざまなシーンで服用できます
この微粉末の龍角散を飲みやすく、現代風にアレンジした薬が「龍角散ダイレクト」です
使用している生薬成分はそのままに、スティックとトローチ
日本古来の生薬から生まれた龍角散が原型なのです
顆粒状で、あわ雪のようにサッと溶けて、のどに素早く作用
「龍角散ダイレクト スティック」ミント
生薬が、のどに直接作用する龍角散ダイレクト
「龍角散ダイレクト スティック」のピーチをお土産にいただきました
1箱に16包入ってます
小さいのでバッグにいくつか入れておくといいですね