電車の時間までまだじかんがあるな~。
最後にワイン飲むのは決まってるから。
ヴュルツブルクの締めくくり。
残すところはアノ要塞か。
マリエンベルク要塞Festung Marienberg
13世紀から18世紀にレジデンスが完成するまで、
ヴュルツブルク領主司教が住んでいた場所。
8世紀頭にすでにここにマリエン教会Marienkirche(マリア様の教会)が建てられてたから、
この小高い丘をマリエンベルクMarienberg(マリア様の山)と。
前回も書いた通り、
宗教改革真っただ中、農民や市民たちの暴動・攻撃に耐え抜いた要塞。
またその農民戦争の反乱者たちが拘束、裁判や拷問を受けた場所でもあり、
17世紀には魔女狩りが行われ『魔女』たちが火刑にされたのもココだそうです。
ヴュルツブルクはカトリック色の強い町だったから、
ヨーロッパでも有数の『魔女狩り』の町でもあったんだって。
中心から要塞に行くにはライン川を渡ります→
アルテ・マイン橋Alte Mainbrücke
写真の方向はちょっと振り返って街の中心。
遠くに見えるのが大聖堂。
渡りきると
「要塞までこっちですよー」
の看板が2つ。
1つは『20分』。1つは『40分』
うんうん。なるほど。
たいがい丘に上がる系の行き方には
『坂道を上がる』か『階段を上がるか』の選択肢があるもんね。
そんなに時間もないし階段で!!
実際さくさく5分ちょっとで要塞の門が!
なんだー。楽勝じゃんヽ(゜▽、゜)ノ
と、門をくぐったら。。。
あれ?
門から建物まで、アノ時かなり遠く感じたんだけど
写真で見るとそうでもないね(^▽^;)笑
まぁでもアノ時はね、
ちょっと時間を気にしつつだったからなんかすごく遠く感じてね。
電車の時間もあるし、
何よりワイン飲まなきゃいけないし
迷ったあげく要塞内はまぁいっか。
でも丘の上からの街の景色はすごいキレイだったよー
よし!!!
観光はもう満足♪
ワイン~ワイン~( ̄▽+ ̄*)
アルテ・マイン橋に戻るとさっきより人が増えてる!!
しかもみんな片手にビールやらワインやら!
橋のふもとにあったレストラン。
中に入ればレストランなんだけど、
外にはカウンターがあって立ち飲みOK
いくつか種類あるけど、
やっぱり辛口白ワイン
飲んだのはSilvaner。
Silvanerはぶどうの品種で300年以上前に修道僧が伝えたとされるフランケンワイン本来のぶどう種なんだって。
フランケンワインの特徴は男性的で力強い!
それをもっとも味わえるのがこのSilvaner。
まさにо(ж>▽<)y ☆
すっきりドライでめちゃめちゃ飲みやすい!
ボトルであったら一瞬でなくなりそうなくらい(笑)
太陽浴びながら
風を受けながら
景色を眺めながらの1杯。。。
最高でした( ̄▽+ ̄*)
そうそう、
こっちでこうやって飲み物買う時、
つまりセルフでね、
だいたいグラスのデポジットがかかります!
一緒におもちゃのコインみたいなのも受け取って、飲み終わったらグラスを返してコインを渡すとデポジット分を返してくれるシステム。
さすがドイツ。しっかりしてる。
ワインはあまり詳しくないのでこちらを。。。
『ドイツワイン辞典:フランケンFranken』
そんなこんなでフランケンワインを堪能しつつ、
ふと時計見たら電車出発15分前。
うんうん。ちょうどいいんじゃない?と思いつつほんわか気分で駅への道に。。
。。。。。
あれ???
こんなに遠かったっけ?!?!?!
駅まで続くメイン通り。
遠くに駅が見えるけど時間は残すとこあと5分(((( ;°Д°))))
いや!もうやりたいことはやっちゃったし、次の電車はまた2時間後!
なんとかコレに乗りたいのに!!!!!
がんばった。
がんばりました。
かなり足早駆け足で
なんとかホームにたどり着いて時間をみたら
15:43
ちーん。。。。。
出発予定は15:41。
さすがドイツ。しっかりしてる。
そんなこんなで
次の電車はまた2時間後。。。
はぁ~、どこいこっかな。。。(*´Д`)=з
最後にワイン飲むのは決まってるから。
ヴュルツブルクの締めくくり。
残すところはアノ要塞か。
マリエンベルク要塞Festung Marienberg
13世紀から18世紀にレジデンスが完成するまで、
ヴュルツブルク領主司教が住んでいた場所。
8世紀頭にすでにここにマリエン教会Marienkirche(マリア様の教会)が建てられてたから、
この小高い丘をマリエンベルクMarienberg(マリア様の山)と。
前回も書いた通り、
宗教改革真っただ中、農民や市民たちの暴動・攻撃に耐え抜いた要塞。
またその農民戦争の反乱者たちが拘束、裁判や拷問を受けた場所でもあり、
17世紀には魔女狩りが行われ『魔女』たちが火刑にされたのもココだそうです。
ヴュルツブルクはカトリック色の強い町だったから、
ヨーロッパでも有数の『魔女狩り』の町でもあったんだって。
中心から要塞に行くにはライン川を渡ります→
アルテ・マイン橋Alte Mainbrücke
写真の方向はちょっと振り返って街の中心。
遠くに見えるのが大聖堂。
渡りきると
「要塞までこっちですよー」
の看板が2つ。
1つは『20分』。1つは『40分』
うんうん。なるほど。
たいがい丘に上がる系の行き方には
『坂道を上がる』か『階段を上がるか』の選択肢があるもんね。
そんなに時間もないし階段で!!
実際さくさく5分ちょっとで要塞の門が!
なんだー。楽勝じゃんヽ(゜▽、゜)ノ
と、門をくぐったら。。。
あれ?
門から建物まで、アノ時かなり遠く感じたんだけど
写真で見るとそうでもないね(^▽^;)笑
まぁでもアノ時はね、
ちょっと時間を気にしつつだったからなんかすごく遠く感じてね。
電車の時間もあるし、
何よりワイン飲まなきゃいけないし
迷ったあげく要塞内はまぁいっか。
でも丘の上からの街の景色はすごいキレイだったよー
よし!!!
観光はもう満足♪
ワイン~ワイン~( ̄▽+ ̄*)
アルテ・マイン橋に戻るとさっきより人が増えてる!!
しかもみんな片手にビールやらワインやら!
橋のふもとにあったレストラン。
中に入ればレストランなんだけど、
外にはカウンターがあって立ち飲みOK
いくつか種類あるけど、
やっぱり辛口白ワイン
飲んだのはSilvaner。
Silvanerはぶどうの品種で300年以上前に修道僧が伝えたとされるフランケンワイン本来のぶどう種なんだって。
フランケンワインの特徴は男性的で力強い!
それをもっとも味わえるのがこのSilvaner。
まさにо(ж>▽<)y ☆
すっきりドライでめちゃめちゃ飲みやすい!
ボトルであったら一瞬でなくなりそうなくらい(笑)
太陽浴びながら
風を受けながら
景色を眺めながらの1杯。。。
最高でした( ̄▽+ ̄*)
そうそう、
こっちでこうやって飲み物買う時、
つまりセルフでね、
だいたいグラスのデポジットがかかります!
一緒におもちゃのコインみたいなのも受け取って、飲み終わったらグラスを返してコインを渡すとデポジット分を返してくれるシステム。
さすがドイツ。しっかりしてる。
ワインはあまり詳しくないのでこちらを。。。
『ドイツワイン辞典:フランケンFranken』
そんなこんなでフランケンワインを堪能しつつ、
ふと時計見たら電車出発15分前。
うんうん。ちょうどいいんじゃない?と思いつつほんわか気分で駅への道に。。
。。。。。
あれ???
こんなに遠かったっけ?!?!?!
駅まで続くメイン通り。
遠くに駅が見えるけど時間は残すとこあと5分(((( ;°Д°))))
いや!もうやりたいことはやっちゃったし、次の電車はまた2時間後!
なんとかコレに乗りたいのに!!!!!
がんばった。
がんばりました。
かなり足早駆け足で
なんとかホームにたどり着いて時間をみたら
15:43
ちーん。。。。。
出発予定は15:41。
さすがドイツ。しっかりしてる。
そんなこんなで
次の電車はまた2時間後。。。
はぁ~、どこいこっかな。。。(*´Д`)=з