部屋のスピーカーは現代モデルのスピーカーで行くと決めたのにすでにヴィンテージスピーカーは4セット
NS-1000M購入予定がひとまずYAMAHAのNS-100Mに眼中に無かったオーディオプロまで落札し
だけどどっちも買って良かった新しい発見のスピーカーばかりでさ
NS-100Mを急にキープしとこうとなったのはオーディオ評論家の菅野沖彦さんが高評価の記事見たのもあるわ
でもNS-1000Mは諦めたわけでなく25000円で名古屋引き取り限定を長い目でいずれ買うんだけどさもう部屋にセットするとこ無いもんな
で、何の話だったっけ
NS-100Mのこの時折出す金属楽器をいかにも金属的に鳴らす音質がとても魅力的
NS-1000Mはもう少し硬質な鳴りでさらなる解像感があるのが魅力なんかなとはなるけど小音量だとそんな変わんないような気はするんだけど低音感含めて
でもボーカルやラッパはヒステリックなのかと言われたら中庸
低音は確かにボリュームは出ないけど意外な伸びはあっておまけに今駆動してる6990円のAIYIMAのA05が駆動力抜群でさ
元々パワーアンプダイレクトも無けりゃバイパス機能も無いのにトーンコントロール経由でこの透明感に高解像度
で、トーンコントロール経由してるならトーンコントロールを活用すりゃいいじゃないかとNS-100Mに低音をほんのちょいプラスさせたら1時の位置で低音がモリモリパワーアップ
邪道感はあるけれども聴感的にはマランツのレシーバーに透明感が劣ってるかと聞かれれば断言は出来ない
恐るべしAIYIMAだな
1万1千円の上位機種も買おうと思っててな
でも真空管タイプの方は真空管差さなくても音が出る説もあるでしょ
中華って何なんだろうね
聴感的に音が良けりゃいい世界のはずなんだけどな
で、何の話だったっけ
スピーカーとうとう18セットぐらいになったんだけどブックシェルフスピーカーってかさばらないなと
今のところジムニーの後部座席倒して全部楽々載せられるわ
よっしゃもっと落札しよう
小さな巨人スピーカーとして自分の中の1番はボーニックオーディオだけれど
検索するとナゼか自分の持ってるケンウッドのLS-K800が出てきたりするんだけど
さすがにそこまでの鳴りでは無いけど柔らかい繊細で美しい音質だなとは思う
そんで次はダイヤトーンかビクターかタンノイの小型スピーカーを狙ってるんだけど1万円前後だしまだタマ数はなんだかんだ豊富なんでって言うか今月使いすぎなんで打ち止め
…だったのに
中型3wayスピーカーが最近は気になってて昔はオンキヨーのD-200IIを持ってて音質がパサパサしてるのが気に入らなくてサウンドレコパルだったかで掲示板だよね昔は
福岡県の人がケンウッドのLS-11ESとオンキヨーのD-200IIと交換希望なんてあったんでこれは逃せないと手紙書いたけどどうしても欲しかったんでプラス1万円出しますと書いたら見事あなたにしますって言われてね
でも今思い出すと高校生の時から2セット持ちなんだね
て、何かあれば金出すからって
地中海でずっとウェイターのバイトしてたから高校は原付で通ってたし
そんな時代もあったんだな
で、LS-11ESはオーディオ評論家の入江順一郎さんがベタ褒めしててしょっちゅう紹介してたかと
だけど実際所有して音数多いんだけどなんか暗いのか抜けが悪いのか
それでも同級生の当時のB&Wよりは良いなとは感じてた
同級生もケンウッドのがワイドレンジだねと
今はB&W巨匠だけどね
LS-11EXがその後発売されたけど遊び彼女優先な生活になってオーディオ離れ
自分はオーディオ評論家とか崇拝した人はいないけど記事読んでて面白かったのは入江さんに長岡鉄男さんだわ
LS-11EXが発売されて入江さんもかなり音質向上したとか言ってたけどすでにウィーンアコースティックに惹かれてたんで今はヴィエナかな
そのウィーン推しの記事ばかりになりLS-11EXは今度は長岡鉄男さんがベタ褒め
でもほどなく順次お若いのに亡くなられたよね
でもLSF777あたりは長岡さん絡んでたかな
勝手に殺すなってな
当時は立ち読みで軽く流しても無かったかなLSF777は2000年代に発売されてるの確かきづいたし
前置き長すぎたけどそんな後継のLS-11EXをようやく購入できたと
何年か前にハードオフで1度中古購入したら音割れしてて即返品したきり
そんで最近冷やかし入札が趣味だもんでさ
8000円まで入札しようとしてたらいつの間にか落札しててね
完全冷やかし
安いスピーカーばかりありすぎだから最後にパラダイムのATOMあたりで終了しようと心の片隅にはあるんだけど落ちたもんはしょうがないわ
個人的にケンウッドのピークはこの前モデルのLS-11ESとLS-M7あたりまでかなと
で、ケンウッド伝統のサウンドもここまでかなと勝手に思ってて出来たらこのオーソドックスなワイドレンジハイファイサウンドで進化して頑張って欲しかったかなと
LS-K1000は凄く良い音なんだけと眠い眠い言いながら柔らかい高解像度サウンド
癒し的な音質ではあるんだけどね
寝室がワケわからないことになっとるぞ
好みの音では無くてもなかなか悪い音のスピーカーって無いとは思ってていつも紹介する度にどれも最終的に褒めててさ
このLS-11EXワイドレンジで音の奥行きなのか雄大でさビックリした
YAMAHAのNS-100Mと比較したら低音は断然ケンウッドが出てるけど明るさや切れっ切れ感はもちろんYAMAHA
でもこのケンウッド低音の沈みこみも表現出来るし暗い音ではない温かみがあってオーソドックスなワイドレンジでキラキラも出すしフロア型の3wayのサウンドを出来るだけにコンパクトにな感じで創れてる感じする
小型としてはゆったり鳴るもんね
2wayが主流の中3wayのスコーカーあたりの領域は2wayより密度感あるような感じするし音数多く感じるんだけど正解はわからん
長くなっちゃったんで静岡県のハードオフは次回
またどこかで