占星術鑑定、環です
怒涛のような二月三月を過ごしており
気づけば、こちらのブログ
前回の更新から一カ月以上経って
いました。(^^;)
ここ数年は、マイペースでも
週一回はブログを書いていたので
とてもお久しぶりな感じになって
しまいました。。
私自身、プログレス新月という
新たな30年を迎えて
新しい環境でチャレンジする
という日々が始まっています。
家族の用事で忙しくなることはあっても、
自分事でこれだけ忙しくなるとは(@_@)
牡羊座に太陽をもつ私としては
この流れに逆らうことはできず…
また違った内面の感覚も体験
しています。
その間に、
小澤征爾さんが亡くなられたり…
鳥山明さんが亡くなられたり…
他にもじっくり読みたいチャートも
わんさか…なのですが、
とりあえず明日迎える一年のスタート
2024年の春分図
をみてみたいと思います。
どんな一年になるのでしょうか？
そして、どのようなことに意識を向けると
よさそでしょうか？
去年、2023年の春分図は
12ハウスを中心に天体がぎゅっと集まり、
隠れた所で新しい未来にむけて準備をする
という印象の春分図でしたが、
今年はとても華やかですね。
南半球に天体が集まり、
一番目立つ天頂に!太陽が
きています。(日本では)
パッとみた感じでも
スッキリとした印象の美しい
三角形ができているのがみえますね。
しかも太陽は、
海王星と仲良く手を繋ぎ
月や冥王星ともタイトに繋がって
調停の三角形になっています。
太陽・月・海王星・冥王星
軸となるものがダイナミックに動く
そんな印象のチャート図です。
太陽だけでなく、
殆どの天体が南半球に集まり
社会的なもの、仕事や自分の
社会的な役割について考える
事も多い一年になりそうです。
去年一年で、未来にむけて
考えたり準備したことに
光をあてていく、表に出していく
そんな印象でしょうか。
そこに、海王星や月ですから
感情や感覚などもとても繊細で
大切になってくる。
対外的な関係性や人間関係から
いろんな内面の体験があり
それが自分というもの、
自分の役割、社会的な立ち位置を
考えるきっかけにもなりそうです。
言い換えると、自分ではコントロール
不可能ないろんなものをキャッチし
揺れやすいともいえるので、
この辺りは、感情や感覚のままに
流されないよう…注意が必要かも
しれません。
それでも、太陽は真上にありますから
そんな内的な体験をした後も
自分にできることは何だろう？
自分ではなく、社会や周りは
どうなんだろう？
と、外に外に意識を向けていくこと
が流れにのる鍵になりそうです。
太陽は、タロットカードでいうなら
19番に当たるのですが、
面白いことに、19番のカードは
無防備になった裸の子供が
『壁に囲まれた場所で』
意気揚々と楽しそうにしている
様子が描かれています。
太陽というと、使命のようなものを
イメージしがちですが、
自分の太陽表現は
自分の壁を自覚すること＝
自分のできること・できないできないこと
を自覚すること、から始まる
という意味でもあるそうです。
与えられたものの中で
・私には何ができるだろう？
・どんなお役に立てるだろう？
いろんなものを敏感にキャッチしつつも
そうやってアンテナの矛先を
外に向けていくと、
とても有意義な一年になる
のではないでしょうか。
みなさんにとっても
それぞれに、(^_-)
よい一年となりますように☆彡
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