2019年イギリス生まれ変わりの旅⑨〜ヒーリングハーブス社訪問・中編 | 心のビタミン カモミール★ブルー

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カモミール★ブルーは、日頃の心のお悩みを解消するヒントを主に自然療法の視点からお届けしています。

 

ヒーリングハーブス社の外には

 

バッチフラワーエッセンスでおなじみの植物が育っています。

 

 

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「ゴース」は緑は生き生きしてますが

 

半分枯れているところがある。

 

黄色いお花はなんと冬に咲くそうです。

 

 

枯れている・・・

 

「諦めている人」に。

 

 

 

自分がどうゆう人か考え込んでしまって

 

どうすれば良いのかわからない人に。

 

 

 

ポーズで言えば

 

ベンチに腰掛け

 

うつむき

 

ハーッとため息をつき

 

考え込んでしまっている人・・・

 

(私はこの説明を聞いた時、ロダンの「考える人」が浮かびました。)

 

肌の色の様子でいうと、黄色い人だとのことです。

 

 

 

 

 

このような状態に落ちいた場合には

 

「思考を動かす」ことが必要だということです。

 

 

 

 

 

その場合、大きなキック(衝撃?)が必要とのこと。

 

この説明をしている時、ジュリアンさんは

 

足でゴースをキックして、蹴り上げていらっしゃいました。笑

 

 

 

 

ゴースやワイルドローズなど

 

トゲのある植物は

 

「キックが必要」

 

だそうです。

 

それくらい、凝り固まってて

 

自分では動けなくなっている、

 

状況を変えることができなくなっている状態だってことです。

 

 

 

 

 

でもね、ゴースみてください!

 

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ちゃんと緑の生き生きした部分もあるじゃありませんか!

 

この緑は未来を表しているそうです。

 

 

 

 

 

大きなキックにより

 

またやる気が湧き上がってくることでしょう。

 

枯れている部分は今までの自分。

 

これからは生き生きとした緑のように

 

元気に進んでいきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ワイルドローズ、無気力な人のためのフラワーエッセンス。

 

 

 

 

ワイルドローズの姿勢はベッドに横たわって

 

起き上がれないほど、何もできない、動きたくないポーズ。

 

 

 

 

 

ワイルドローズもトゲのある植物ですから

 

大きなキックが必要。

 

 

 

 

 

ゴースは頭で考えている、思考を動かす必要があったけど

 

ワイルドローズは「感情を動かす」必要があるそうです。

 

 

 

 

お部屋を綺麗にしたい・・・

 

でも、やりたくない・・・

 

 

 

そんな方はワイルドローズをどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

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クレマチス。

 

なぜか、ヒーリングハーブス社で写真を取り忘れ、こちらはバッチセンターのクレマチス。

伸びている蔓状の植物がクレマチス。

 

 

 

クレマチスは、みきはあるのにクネクネしている。

 

上に伸びたいのに、下に伸びてしまう。

 

上に行くには誰かのサポートが必要。

 

 

 

クレマチスは石灰石が好きらしいです。

 

鉄分が必要、貧血でフラフラしている状態の人に。

 

顔が青白い人に。

 

(逆に顔が赤い人にはインパチェンス。血行が良いのかもしれませんが、もしかしたら高血圧の方かもしれません。)

 

 

クレマチスのお花は、実はガクと雄しべからなっていて

 

花弁がありません。

 

花弁がないものは、自分や現実と繋がっていないというメッセージ。

 

妄想ばかりしていないで、もっと現実と繋がりたい人は

 

クレマチス、オススメです。

 

 

 

 

 

 

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セントーリー

 

 

種は水に乗ってどこまでも流されていってしまう。

 

 

 

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このセメントとセメントの隙間に小さな芽が出ていますが

 

これはセントーリーとのこと。

 

水に(他人に)流されて、運ばれた先で

 

健気に芽を出しています。

 

 

 

 

自分より、人の要求を優先させてしまう方に。

 

セントーリーは自分の意志で選択することをサポートしてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

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アグリモニー

 

 

 

どれかわかりますでしょうか?

 

中央、少し上あたりの黄色いお花です。

 

 

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こちらはバッチセンターの写真

 

 

 

 

アグリモニーは周りの草の高さに合わせて伸びるので、

 

写真にするとわかりにくいのでしょう。

 

周りに気を使っている植物。

 

 

 

 

 

アグリモニーの茎には小さな繊毛が沢山あります。

 

繊毛がまるで周りの様子を感じることができるようだとのこと。

 

繊毛のある植物は周りに興味がある植物たち。

 

逆にクレマチスのように毛がない植物は

 

周りに興味を示さないそうです。

 

 

 

 

内向的だったり、外交的だったり

 

家族のこと、個人のこと

 

文化的なこと

 

色々な考えを持っていて

 

アグリモニーは

 

相手の痛みを感じることができる方のための植物。

 

 

 

 

でも、自分のことは話さない。

 

ちょっと苦しい状態の方に。

 

 

 

 

 

アグリモニーで心に抱えた悩みを浄化すると

 

ありのままの自分を出すことができるようになることでしょう。

 

 

 

 

 

 

ここで室内に戻りました。

 

もっと奥の方も見たかったなー。

 

 

 

 

それは次回のお楽しみとしてとっておきましょうウインク

 

(すっかりまた行く気でいる私てへぺろ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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