スウェーデンに来て食事に関して学んだことは、

人に食事を提供する時は、提供する相手が食べ物に対してアレルギーや不耐症があるかどうか、

又は、ベジタリアンかビーガンかどうかなどを確認することでした。

 

 

まず最初に学んだことは乳糖不耐症。

乳製品の数や種類も多く、乳製品を多く摂取するスウェーデン人。

料理もグラタンやシチューなど、チーズや牛乳、生クリームを使った料理も多いので、

それらを料理する時に乳糖不耐症専用の乳製品を使わなくてはいけません。

 

 

また、ベジタリアンやグルテン不耐性の人も多いので、

あらかじめ何が食べられるかを聞く必要もあり、

入所時の面接では、必ず乳糖不耐症やベジタリアンなど食事内容の確認を行います。

 

 

日本人に比べて割合で言ったら、食べ物に何かしら制限のある人はかなり多いスウェーデンですが、

私は勝手にそれは、日本に比べて水が綺麗だから、体が繊細過ぎるんだと思っています^^

まっ、実際は何故こんなにも多いのか理由は分かりませんけどねてへぺろ