今日は完全に私のつぶやきブログです^^;
スウェーデンと日本の違いについて書いてある記事を見つけました。
私が今までブログで書いてきたことが凝縮されているような記事だったので、
一応間違ったことを皆さんに発信していなかったと一安心しました^^;
そしてこの表。(正しいかどうかは分かりませんが)
なるほど、高齢化率日本多すぎ・・・。なのに税金がスウェーデンの3分の1。
日本政府の介護費用が火の車になるのも頷けます。
そして2015年以降は、第一次ベビーブームの団塊世代が高齢者と数えられる時代に突入。
財政難による介護保険制度改正で、
利用者負担率は増え、
在宅介護を推進し、そのせいで家族が介護の為仕事を辞め、経済的困難が増える。
介護施設がもっと必要だが、介護士が低賃金・重労働の為、介護士人員確保が困難な施設問題。
人員確保できた施設は、職員数がギリギリ。結果介護士の負担が増え、腰痛などの病気になり離職。
長期間同じ職場で働いている介護士が少ないため、一貫した労働環境や業務内容が定着しにくい。
こんなことを一人でグルグルと考えていたら、
スウェーデンの福祉社会や、労働環境の良さをどんなに伝えたところで、
日本の介護問題がもっと上の方にあるから、
結局「税金を引き上げるしかない」という結果しか見えてこない・・・。
でも私、経済専門じゃないから税金を上げたら他の問題が出るとか分からない・・・。
私の父と母も団塊世代。そろそろ高齢者の仲間入り。両親に介護が必要になったら、
スウェーデンにいながら、どうやってこの状況の中、彼らを助けられるだろうか。
さて、ここからどうやって日本の介護事情を変えていけるだろうか。
なんか急に不安になった・・・。