本判定から2か月・・・
長くブログも放置していました。
本判定から2か月間、毎週蒲田に通っていました。
そして先週、ようやく卒業になりました。
この2か月間、ずっとクール先生でした。
診察はずっとクールなままでしたが、心なしか口調が以前より
柔らかくなったのでは?と感じました。
そして最終日は私の都合の関係で別日に診察となり、
院長先生でした。
「自力で黄体ホルモンもしっかり出てきていますので、これで終了です。もし出血したり・・・不安なことがあれば・・・それは、これからは産院の方に。」
と。
何かお礼を言おうかとも思いましたが、まだ無事に生まれるとも限らない以上、まだ時期尚早だろうと思いやめておきました。
何かしら感慨深い思いがあふれるかと思いきや、そういう感情の高ぶりもなく、平坦な気持ちのまま病院を後にしました。
まだ凍結胚はあります。
でもそれらを迎えるまではとりあえず、しばらくは蒲田からまた遠のきそうです。
体外受精に飛び込んで丸7年。
タイミングから考えると8年くらいか。
長かったけれど、必死でした。
私の友人や家族も随分と巻き込みました。
待合室にいる周りもみんな必死なのも伝わってきていました。
表現はおかしいですが、犯すことのできない領域にいる仲間として尊重していました。
とりあえず放置し続けてきたブログも区切りのために終了しようと思います。
ありがとうございました。