当ブログを読んで下さっている皆様ならご存知だとは思いますが
ワタクシ実はかなりの食いしん坊でして、趣味が食べ歩き&飲み歩きなのです
そらね、人間の三代欲求と呼ばれるほどですから生きる為に毎日必要なモノです
そんな食いしん坊のお気に入りのお店
豊橋駅前の繁華街から少々歩いたところに佇む小さなお店"山猫軒"
店名の上に小さくかいてありますがここはリストランテ
日本でいう高級店の意ですな
※ちなみにトラットリアは大衆店
コースのみで¥7000~と、値段だけ見るとちと高めです
それにココはメニューはなく、苦手な食材だけ伝えたら後はお任せ
その日その季節の最高の食材をお任せで楽しめます
皆でワイワイ、というより食と酒を楽しむ大人のお店です(時期もあり、まだここでお酒は飲んでませんが…)
ぶっちゃけダイニングバーみたいに装飾、音響ナシ。
器すらも安物らしいのです
しかし一品一品丁寧に作られる料理は、最高の食材をシンプルかつ最高に仕上げられ、その少しずつ盛られる料理はもう…喜びの一言しかありません
うち震えます
格闘技的な種類でなく、若い頃にオーケストラを目の当たりにして言葉を発さず心に響いた時と似た気持ち
繊細な印象なのですが、知るにつれて奥に潜む力に圧倒されるような…
※ちなみに肉体労働後にジャンキーなモン(山宗の炒飯やくるまやのスタミナチャーシュー等)食った時は「っかぁーーうめえェェなおいィィーーーっ!!」
ジャンキーなメシから素食、粗食、日本料理から各国料理まで幅広く食べ歩きましたがココは何料理とかわかんない
しいて言えば"伊藤シェフの料理"といったイメージ
だいたい一回の食事で3時間ほどかけて17品ほどですかね、出てきます
ちなみに豊川大会の計量後はココでスッポン尽くしをいただきました
絶品でした…もちろん別の日にいただいた料理の数々も絶品
とりあえず携帯にある画像の五分の一程度をば掲載
まずスッポンの煮こごり
スッポンを炊き出し、醤油だけで味をつけたかなりの贅沢品
染み渡ります
水牛のモッツァレラ数種
サッパリしてるがキレイなモッツァレラチーズの風味は最高。バジルペーストとトマトを合わせた物はまさに出会いの物
スッポン鍋
スッポンといえばまる鍋。身体が汁一滴すら残すなと指令を出してくるダシの旨さ…
スッポンのレバー串
人生で1番美味しいレバーでした…その一言しかない
フォアグラの漬け物と鴨ローストを古代米&ルッコラの上に乗せたミニ丼
これもレバーといえばレバーですが全く違う一品。ただ共通する事は"美味しい"こと
フォアグラは今までにない味、鴨は好物、なんて贅沢なミニ丼…
スッポン尽くしに加え、牛肉料理を一品追加。と、お願いして出てきたステーキ
スッポンは普段食べないから比べ様がないが、ステーキはたくさん食べてきたから言えるが、本物すぎて言葉がない
肉汁一滴すら逃がさない焼き方と言われる断面(下はオリーブオイルですかな?)
それを口に含むとスッキリとした肉汁が溢れるんだもん…そして箸で切れる柔らかさながらも肉の食感もあり…感動でした
バニラアイス、ピスタチオオイル掛け
このピスタチオオイルの風味は、ピスタチオ好きにはたまらない
ちなみにナッツ類の中でもピスタチオは大好き
と、まだまだ画像はありますが載せきらないのでここら辺で勘弁
来店して思うのは、値段は高く思うかもしれませんが実は値段以上にCPがスゴいと思う!
そんな逸品達を作ってのける伊藤シェフ
なんでしょね、料理の真理のみを追求してきた"職人"といった印象
落ち着いた物腰と口調の奥に、料理に対するブレない心と青白い炎を感じました
周りに流されない、オンリーワン的な
こういう人が大好きです
試合が終わってからは予定の関係でまだ行く時間が出来ないのでまたゆっくり時間を作って来店したいです
その日の夜はここの為の時間とし、食の喜びを感じつつ、落ち着きながら食を楽しむ為に…そんな文学的格闘青年のひとりごと
ワタクシ実はかなりの食いしん坊でして、趣味が食べ歩き&飲み歩きなのです
そらね、人間の三代欲求と呼ばれるほどですから生きる為に毎日必要なモノです
そんな食いしん坊のお気に入りのお店
豊橋駅前の繁華街から少々歩いたところに佇む小さなお店"山猫軒"
店名の上に小さくかいてありますがここはリストランテ
日本でいう高級店の意ですな
※ちなみにトラットリアは大衆店
コースのみで¥7000~と、値段だけ見るとちと高めです
それにココはメニューはなく、苦手な食材だけ伝えたら後はお任せ
その日その季節の最高の食材をお任せで楽しめます
皆でワイワイ、というより食と酒を楽しむ大人のお店です(時期もあり、まだここでお酒は飲んでませんが…)
ぶっちゃけダイニングバーみたいに装飾、音響ナシ。
器すらも安物らしいのです
しかし一品一品丁寧に作られる料理は、最高の食材をシンプルかつ最高に仕上げられ、その少しずつ盛られる料理はもう…喜びの一言しかありません
うち震えます
格闘技的な種類でなく、若い頃にオーケストラを目の当たりにして言葉を発さず心に響いた時と似た気持ち
繊細な印象なのですが、知るにつれて奥に潜む力に圧倒されるような…
※ちなみに肉体労働後にジャンキーなモン(山宗の炒飯やくるまやのスタミナチャーシュー等)食った時は「っかぁーーうめえェェなおいィィーーーっ!!」
ジャンキーなメシから素食、粗食、日本料理から各国料理まで幅広く食べ歩きましたがココは何料理とかわかんない
しいて言えば"伊藤シェフの料理"といったイメージ
だいたい一回の食事で3時間ほどかけて17品ほどですかね、出てきます
ちなみに豊川大会の計量後はココでスッポン尽くしをいただきました
絶品でした…もちろん別の日にいただいた料理の数々も絶品
とりあえず携帯にある画像の五分の一程度をば掲載
まずスッポンの煮こごり
スッポンを炊き出し、醤油だけで味をつけたかなりの贅沢品
染み渡ります
水牛のモッツァレラ数種
サッパリしてるがキレイなモッツァレラチーズの風味は最高。バジルペーストとトマトを合わせた物はまさに出会いの物
スッポン鍋
スッポンといえばまる鍋。身体が汁一滴すら残すなと指令を出してくるダシの旨さ…
スッポンのレバー串
人生で1番美味しいレバーでした…その一言しかない
フォアグラの漬け物と鴨ローストを古代米&ルッコラの上に乗せたミニ丼
これもレバーといえばレバーですが全く違う一品。ただ共通する事は"美味しい"こと
フォアグラは今までにない味、鴨は好物、なんて贅沢なミニ丼…
スッポン尽くしに加え、牛肉料理を一品追加。と、お願いして出てきたステーキ
スッポンは普段食べないから比べ様がないが、ステーキはたくさん食べてきたから言えるが、本物すぎて言葉がない
肉汁一滴すら逃がさない焼き方と言われる断面(下はオリーブオイルですかな?)
それを口に含むとスッキリとした肉汁が溢れるんだもん…そして箸で切れる柔らかさながらも肉の食感もあり…感動でした
バニラアイス、ピスタチオオイル掛け
このピスタチオオイルの風味は、ピスタチオ好きにはたまらない
ちなみにナッツ類の中でもピスタチオは大好き
と、まだまだ画像はありますが載せきらないのでここら辺で勘弁
来店して思うのは、値段は高く思うかもしれませんが実は値段以上にCPがスゴいと思う!
そんな逸品達を作ってのける伊藤シェフ
なんでしょね、料理の真理のみを追求してきた"職人"といった印象
落ち着いた物腰と口調の奥に、料理に対するブレない心と青白い炎を感じました
周りに流されない、オンリーワン的な
こういう人が大好きです
試合が終わってからは予定の関係でまだ行く時間が出来ないのでまたゆっくり時間を作って来店したいです
その日の夜はここの為の時間とし、食の喜びを感じつつ、落ち着きながら食を楽しむ為に…そんな文学的格闘青年のひとりごと