手描きフルーツの生徒さん作品 | ポーセラーツ・ヨーロピアンチャイナペイント  アトリエ シュガーミル自由が丘

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自由が丘と船橋でポーセリンアート講師として働いています。作品やお教室のこと、スペイン、フランス、イギリス、カナダの4カ国に渡る海外生活などをつづっていきます。

五枚セットで生徒さんが描かれたヘレンド風フルーツの作品です。

フルーツというかラディッシュのようなお野菜もあります。
 


初めは、虫が苦手ということで

虫なしで描こうかしら?!と迷っていらっしゃいましたが

やはり虫を描いて正解だったのではないかと私は思います。

絵がしまりますし、虫のラインがきれい!

色が加わって華やかになったと思います。
 
 

 
 

 
  
  
 

ご家族の反応は。。。やはり

「虫。。。。。」 だったそうです。


真偽のほどは分かりませんが、磁器に虫がかかれるようになった理由は

宴会の際の話題作りだったとか。。。。



こんな手描きの磁器などを使って宴会を催すのは、やはり限られた階層の方々だったはず。

私たちがやるようなお鍋やたこ焼きパーティとは違って宴会が成熟すればするほど、会話のマナーなども出来上がっていたのでしょう。
話してはいけないこともあったのでしょうか?

そんなときに、お皿に虫が描いてあったら。。。

「この虫は、〇〇の虫でしょうか??」

「そうですね。。私の家の庭にくる蝶は、これとは少し違いますよ。」

ヨーロッパのかたは、自然が大すきですから、話がはずんだのかもしれません??



 

8月のレッスン予定日でています。
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