ハヤテ 「 ・・・・・・・・・・ですね
ナギ 「 ハヤテーー
そんな事より お腹すいたー
早く 何か食べさせるのだ!
ハヤテ 「 すいません 後でいいですか?
お嬢様が 飢えているので・・・
ナギ 「 何が飢えているだ!
私を 犬扱いするのか! この馬鹿者!
ハヤテ 「 美味しい ステーキ弁当があるので
どうぞ お嬢様
ナギ 「 ステーキ弁当だと?
もし美味しくなかったら 許さんぞ
パクッ♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ナギ 「 意外に 美味しいじゃないか ハヤテ
お肉が 3種類入っているのか?
ステーキが柔らかいぞ
舌の上で とろける 美味しさなのだ
あーたん 「 ・・・・・・・・・・・・・・・
おなかすいた・・・ アテネのご飯は?・・・
なに? その お肉は!
この私に内緒で
そんな 美味しい物を ナギに食べさせてたなんて・・・
お腹が 空きましたわ
早く よこしなさい!
ハヤテ 「 あーたんの分も ちゃんとあるから・・・・
ふわー・・・・
おはよう ハヤテ君
うん?
くんくん・・・・・
ヒナギク 「 ハヤテ君・・・この 美味しそうな匂いは なに?
もしかして・・・
ダイエットしてる私に対しての 嫌がらせなの?
(もう我慢できない)
早く その お肉・・・よこしなさいよ・・・
体重が増えたら・・・全部 ハヤテ君のせいだからね・・・
ハヤテ 「 そんな 理不尽な・・・ヒナギクさん
何で 今日に限って
皆さん こんなに(飢えてる)のかな・・・
(お嬢様が 珍しく早起きすると言う
恐ろしい事が起きたと思ったら それは
トラブル?の前兆だったとは・・・ 恐ろしや ナギお嬢様・・・)
ナギ 「 次回もブログ見るのだぞ?
いいな!約束だからな!
ハヤテ! 食後の おやつが無いぞ!
早く 私に食べさせるのだ! この馬鹿犬ーー