5牡ゴーストノート
5牝ラクーナ
4牡セルヴァンテス
4牡アイアンラング
4牝フォーチュンリング
3牡サルタイア(クロスリング×フォルトゥナ)
3牡リオグランデ(フラッド×ラティーナ)
3牝ベルガマスク(オリジンエナジー×ツキヨミ)

ゴーストノートはAJCC2着、目黒記念2着、日経賞3着とパッとしない滑り出しだったが、G1でも崩れず天皇賞5着、宝塚は2着。どちらもファーストトリックが制して無双モード。

セルヴァンテスは得意の不良馬場で弥生賞を制するが、良馬場の皐月賞はシューコメディ(父アウトネビュラ)に逃げ切られ6着。ダービーは一か八か逃がしてハナを切るが、今度はファーストオリオン(オリジンカーニバル×ファーストユミコ)に差し切られて2着。最近シューとファーストが強い。

牝馬は地味に頑張りました。フォーチュンリングは桃花賞を制した後桜花賞TR2着、桜花賞5着、オークスTR2着、オークス3着。ラクーナは京都中山の両牝馬Sと京阪杯を制す。

3歳ではメイジの牡馬2頭(メイジヒット・メイジマウント)がスーパーホースと判明。1頭くらいこっちに回して欲しい。

さて、2ヶ月にわたって更新してきましたが、勝手ながら今週いっぱいでしばらく更新を停止したいと思っています。再開は早ければ7月頃になるかと思います。

まずは凱旋門賞。
銀雪はいい行きっぷりを見せるが、レイムにきっちり1馬身差し切られ2着。自家生産馬による制覇はまたもやお預けとなった。

国内ではプロディジーが天皇賞へ。先行で4・5番手、しかも4角でズルズル下がっていきだめだこりゃと思ったら直線ぐいぐい差し返して優勝。勝ったが若木騎手の手綱に改めて不安を覚える。

JCでは銀雪とプロディジーのマッチレースを期待したのですが、なぜか2頭とも行き脚がつかずに惨敗。逃げたシューモービルが6馬身差で圧勝。
攻略ページでは凱旋門賞出走で能力maxまで伸びると書いてありますが、どうもEXでは仕様が違う気がする。
最後の有馬はまたもやシューモービルに逃げられるものの、銀雪がぴったりマークし3角で先頭に立つとそのまま押し切って有終を飾る。プロディジーも3着。2頭とも引退となったが、最後までスーパーホースのプロディジーよりノーマルホースの銀雪の方が強かった。

ゴーストノートは関屋記念・セントライトを勝つものの、菊花賞ではダービー馬ファーストトリック(ネガティサイレンス×ファーストユミコ)に子供扱いされ4着。
牝馬2頭は条件戦を脱出したものの、混合OPの壁までは破れず。

3歳セルヴァンテスは朝日杯で2勝目を挙げる。芙蓉Sと大差ないレベルの空き家G1だが、これをステップに翌年の飛躍を期待したいとこです。

年末には千葉と角谷が引退。角谷の後継には鷹顔の新人が。またアイアンキング、ゲッコーストーム、クロスリングが種牡馬引退。
年度代表馬はシューモービル。

6牡アマデウス
5牡ギンセツ
5牡プロディジー
4牡ゴーストノート
4牝ラクーナ
4牝クラヴィーア
3牡セルヴァンテス(父セルヴァ)
3牡アイアンラング(アイアンキング×イシス)
3牝フォーチュンリング(クロスリング×フォルトゥナ)

明け3歳の命名がおざなりになってきた。まあ21年目ともなれば仕方ないですよね。

銀雪は大阪杯1着、プロディジーはAJCC1着・京都記念3着・中山記念2着から天皇賞へ。
だが新人逃げ騎手に乗り替わったシューモービルを捕らえられず、銀雪3着プロディジー2着。暗黒時代再来の不安を覚える。
初期能力が高い逃げ騎手が栗東に出現するのはかなり嫌な事態。逃げはライバルの覚醒を誘発するし、所属が違うのでコントロールできない。ついでに顔がイラッとします。
アマデウスは全然覚醒してなかったので放棄。

宝塚は不安いっぱいだったので、一か八かプロディジーを競らせて銀雪でおいしいところをいただく作戦に出る。
しかし中堅騎手に乗り替わったシューは中団待機。すると4角先頭から銀雪が押し切り、差し返したプロディジーも2着と最高の結果となった。
銀雪はフランス行きの飛行機に滑り込み。
これだから競馬はやめられないわな!-201203081956000.jpg
ゴーストノートは通信杯と青葉賞を勝つが、皐月賞4着、ダービー5着と奮わず。
牝馬は条件戦巡り。

アマデウスはオールカマー4着、天皇賞着外で引退させようと思ったが、鳴尾記念で強い勝ち方をしたのでもう1年我慢することに。

ギンセツはセントライトを圧勝すると、菊花賞ではシューモービルを1馬身抑えきり優勝。しかしJC有馬は着外で翌年に不安を残す。

プロディジーは神戸新聞杯4着で菊を断念するが、東スポ杯・アル共杯を連勝。有馬は5着。

ジーニアスはサファイアS勝利をステップにエリ女を勝利し、有馬でも頭差2着。最後にスーパーホースらしさを見せて繁殖入り。

3歳はゴーストノートが朝日杯2着したが牝馬は1勝ずつ。
年末に岸田と内谷が引退。

最近ウイポスレが過疎ってて寂しいな~

5牡アマデウス
4牡ギンセツ
4牡プロディジー
4牝ジーニアス
4牝フェリーチェ
3牡ゴーストノート(クラーヴェ×イザナミ)
3牝クラヴィーア(クラーヴェ×フォルトゥナ)
3牝ラクーナ(フラッド×ラティーナ)

アマデウスはAJCC2着の後目黒記念1着でいけるかと思ったが、日経賞・天皇賞とまったく先行できずに3着・10着。
菊花賞2着だったから期待してたのに。宝塚は選ばれず。
ちなみに天春と宝塚は牝馬のクレノキャップ(父アイアンキング)が連勝。現実同様、牝馬の時代の到来か。

ギンセツは京成杯と通信杯を連勝するが、弥生賞と皐月賞はシューモービル(父ドッピエッタ)の2着。
最近ドッピエッタ産駒がクラシックで強いです。スーパーシュートの血統は潜在能力もスピードも瞬発力もあるから、ちょっとてこ入れするとすぐに繁栄しますね。
さて、迎えたダービーは大雨の不良馬場。重馬場適性を活かし、今度はシューの追撃を半馬身抑え切って勝利。マックイーン最後の大物の誕生か。

一方でスーパーホース勢はというと、プロディジーは弥生・皐月が3着、ダービー4着。
ジーニアスはクイーンCとチューリップを連勝し、無敗三冠コースかと思わせて桜花賞・オークスは2着・4着。位置取りを見るにどちらもスピードが足りない感じ。
どうも自分はスーパーホースと相性がよくない。育てたい血統の馬が出ないので、本松との関係維持や若手騎手の育成に利用してしまうせいかもしれないですが…