マエストロのブログ - 「甲府浪漫」それはヴァンフォーレ甲府を楽しむためのエッセンス
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甲府浪漫 ver,0.1.27 - 【Football is not dead!】【J特】

2012 J.LEAGUE DIVISION.2 Match.31
Ventforet KOFU vs.YOKOHAMA FC
(@Yamanashi,Yamanashi Chuo Bank Stadium)
2012.08.26 18:03 KO
Attendance:11,875 peoples.

KOFU 2-1 YOKOHAMA FC

■KOFU
 DAVI Jose Silva Do Nascimento (52min / 73min)

*    *    *

果てさて、いつ以来の更新?
なんとも、A岐阜以来...
あ、いや試合はほとんど応援しにいってました。
行けなかったのって...
A山形、A横浜FC、A鳥取、A徳島、A熊本、A岡山、H松本、A草津。

あー...8試合「も」行けてなかった。
更新するタイミングとして考えてたのは、首位になった試合だったんだけど、忙しさに負けて今に至りましたZO...

では振り返り。

*    *    *

今節の敵は「飯田淳平」であり、「山口博司」であり、「平間亮」。

近年稀に観るジャッジの拙さを感じた。
主審は感情が抑制できず、線審は線審でボールやオフサイドラインにまったくと言っていい程に追い付けてなく「なんとなく」でフラッグを挙げているようにしかみえない。

極めつけは、甲府ホームサイドの線審。
目の前でプッシングのファールを取らずに流す。
今季のジャッジは確か「フットボールコンタクト」を重視するのではなかったか?
ボール保持者への背後からのプッシングはフットボールコンタクトなのか?

ジャッジの裁量は、担当審判団に委ねられるもの。
しかし、反則への対処を見誤ることを「解釈の相違」と単純に切り捨ててしまうのは到底看過できない。
城福監督の言を借りるならば、選手は「人生」を賭して互いに相対しているのだから。

審判アセッサーが評定し、公開することを強く望む。
審判も成長してほしいのであるならば、評価というストレスを科すべきだ。

*    *    *

さて、試合について。
前半はよく言えば......浮かんでこない。
田原選手のポストプレイを有効に使って中盤を飛ばしたり、細かいパス回しでじっくりと機を窺ったりと、横浜FCの巧手に目が行く内容だった。

対する甲府もサイドを起点にクロスを供給し、永里、ダヴィとヘッドで先制を狙う。
が、永里は当て切れず、ダヴィはジャストの打点ではなくシュナイダー選手にキャッチされてしまう。

観ていて、苛立つ展開。
ここ数試合、相手の圧に屈するようにじりじりと下がってのバックパスが頻発。
前々節の富山戦は、そのバックパスへのアプローチから、先制されている。

リスタートのコーナーキック後、細かいパス交換から、甲府陣内PAに侵入する横浜FC。
サイドの攻防を征して折り返すと、フリーマンにあっさりと決められ先制を許す。

失点後も崩壊することなく同点にするべく前衛は左右に張り出し、中盤から後衛からのパス供給。ダヴィの突破からのシュートもシュナイダー選手に阻まれ、ショートカウンターからの前半最大の決定機に井澤がシュートを放つも枠を大きく外れてしまって不発。
これは確実にコースを切ったシュナイダー選手の読み勝ち。

横浜FCの前線からの圧が治まると多少ながらの安心を得た内容で試合は進み、前半終了。

後半開始前、ひとりセンターサークルに進み出てきたダヴィ。
試合後コメントを読んで、期するものがあった瞬間だったと納得。

後半開始早々に横浜FCに微かな違和感を感じる。
横浜FCから見て左サイドバックの阿倍選手の動きが鈍い。
それでも果敢に押し上げるディフェンスラインに帯動するのだが、戻らない。いや、戻りが遅い。
山口監督が彼の疲労度を懸念して交替させないよう祈る。

攻め処である相手左サイドに展開されず、焦燥ばかりが募り始めていた矢先、盛田のフィードが前線を越えて放り込まれる。
追い付こうと走り込むダヴィの先には横浜FCディフェンダー。
互いに寄せるも、一瞬の判断から右足を伸ばしてボールの軌道を右へと変えたダヴィ。
そのままダイアゴナルにゴールに向かい、右足で落ち着いた一撃を見舞う。
綺麗な弾道がキーパーを避けるように弧を描いて吸い込まれた。
これで同点。
スタンドではわからなかったが、帰宅後に録画を観て、ゴール後のダヴィに心躍らされた。
これから録画や再放送を視聴できる方は是非ご自身の目で観てほしい。


後半に投入されたフェルナンジーニョは大きな脅威。
前半にダヴィをケアすることに専念することで決定的な場面を回避できてたところを、もうひとつ危険な場面を作り出す選手が入ってくる。
その上、ディフェンスラインの一角が疲労で仕事が果たせない。
横浜FCにとっては相当にキツい後半戦だったろうと察する。


この試合もドローなのかと思い始めた73分。
これも甲府から見て左サイドからの攻撃から、逆転に成功する。
持ち上がった柏。追い抜く動きで佐々木が駆け上がる。
中にもう一人、井澤も足下を指差しながらPAに駆け込んでくる。一人守備陣をひきつけながら。
一瞬釣られた横浜守備。
中にゆっくりと進み、PA付近にフリーで入り込んだ保坂への強めのパスが入る。
保坂、シュートフェイントから柔らかいログを放り込む。
ディフェンダーに当たるも前へと零れ、ボールはダヴィの前。
これを強めながら、コンパクトに振り抜き、シュナイダー選手の手が擦ることなく突き刺さる。

逆転に成功した甲府。しかし横浜も諦めずに積極的に攻め込んでくる。
決して安心できる状況ではなかった。

*    *    *

最初に書いた、今節の敵は審判だったことをこれほどに証左するものはないだろうと思うシーンが訪れる。
後半分。
競りながらPAに突入するダヴィ。
ボールを前じぇと飛ばして駆け込む。
アフターで入った足で引っかかり転倒。
主審、線審の怠慢でなぜかダヴィのシミュレーションとしてイエロー提示。

特にこの線審の拙さが目に余るシーンだった。

*    *    *

いろんなものを撥ね除けて、今節も首位を護った甲府。
試合後のインタビューで城福監督が言ったように、この先首位じゃなくなる場面だってあるかもしれないが、そんな中でも勝利を追求して切磋していってほしい。

スタンドも一戦一戦の勝利を信じて疑わないし、甲府が初めて本気で掲げた「優勝」の文字を霞ませることは断じてないと信じている。

さあ大分だ。
あ...俺、行けないじゃん。。。


*    *    *

撮り貯めた写真は明日にでもアップしようかなぁ。。。できるか?眠くなかったらw
では、また次で。




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甲府浪漫 ver,0.1.26 - 【Signs of explosion】【J特】

2012 J.LEAGUE DIVISION.2 Match.16
FC GIFU vs.Ventforet KOFU
(@GIFU,Gifu Memorial Center Nagaragawa Stadium)
2012.05.27 19:05 KO
Attendance:6,151 peoples.

GIFU 0-3 KOFU

■KOFU
 Hiroyuki TAKASAKI (02min)
 DAVI Jose Silva Do Nascimento (59min)
 Kensuke FUKUDA (76min)

*    *    *

仕事に追われ(たフリしてサボった感あり。。。)、ホームは欠かさず参じるもののアウェイには東京V以降行けず、更新も滞る日々。
そんなこんなでリーグ戦も16節を消化。そろそろ折り返しに差し掛かる。

久々のアウェイ。
久々の岐阜。金華山も岐阜城も変わらぬ偉容。

前節、5節振りの勝利に浴した甲府。
前節、今節と絶不調の極みにあるクラブとの対戦。
下に見るのではなく、不調の相手に対して勝つことができないとしたらと考えるとちょっとした恐慌に襲われてしまう。
勝つ為の仕掛け、気持ちをどれだけ感じさせてくれるか?そんな焦点を持って訪れた長良川。

*    *    *

試合は開始早々に堀米、ピンバと経由したボールを高崎のバックヘッドで先制。
相手の動揺を如実に感じられる展開となり、甲府の攻勢が増していく。

後半に入っても甲府の主導権は奪還されることもなく進んでいく。
岐阜の反攻もあったが、散発で大きな脅威とはならなかった。服部選手のフリーキックは兎に角ヤバかった。

際どいコースに飛んだ服部選手のフリーキックの後、追加点となるダヴィのゴールを産んだセットプレイはピンバの持つ才能を存分に感じさせてもらえた。
ピンバの腰の柔らかさをずっと感じてきていた。
先制点の時もだけど、こういったボールを蹴り込めるのを目の当たりにすると、論より証拠な訳で素晴らしい。

駄目押しとなる3点目も胸が熱くなる場面だった。
福田のコメントにあるように信じて詰めていたからこそ、折り返し気味に中央に零れたボールを押し込むことができた。
何よりも途中交替でフレッシュな柏がライン際まで流れたボールを諦めないで追ったからこその場面だった。

またディフェンスに関しても、この日の甲府は秀逸だった。
J'sGOALのマッチレポートに書かれていたように、烈しくカットに行く。
前線も中盤も素早い寄せや、動き出しで相手を牽制して瞬間の判断を鈍らせ悪手に追い込んでマイボールにしていった。

*    *    *

今節にしても3連勝した試合もそうだけど、連動して10人が機動的になるからこそ、パスコースは産まれるし、ボールを奪い取れる。
好不調もあれば相手だって毎節変わる。
岐阜戦の甲府なら敗けることはないということじゃなくて、この岐阜戦で見せた戦いへの取り組む姿勢、ボールに対する姿勢、得点へのプロセスの構築と相互理解と信頼。

フィロソフィと言ってもいいと思うが、そういったことを醸成して大切にしていってほしい。
それこそが爆発の兆し-Signs of explosion.-なのではないだろうか。


*    *    *

最後に。
試合後の高崎と福田の写真を載せときます。
こんなふうに喜びあえる瞬間をもっともっと沢山頂戴ね!


$マエストロのブログ - 「甲府浪漫」それはヴァンフォーレ甲府を楽しむためのエッセンス-gifu-takasaki01
まずは高崎、喋る。

$マエストロのブログ - 「甲府浪漫」それはヴァンフォーレ甲府を楽しむためのエッセンス-gifu-takasaki02
目線あざーっすw



$マエストロのブログ - 「甲府浪漫」それはヴァンフォーレ甲府を楽しむためのエッセンス-gifu-fukuda01
続いて福田、喋る。

$マエストロのブログ - 「甲府浪漫」それはヴァンフォーレ甲府を楽しむためのエッセンス-gifu-fukuda02
すげーいい表情でしたあざーっすw







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甲府浪漫ver,0.1.25 - 【Feliz Aniversario Davi!】【J特】

2012 J.LEAGUE DIVISION.2 Match.02
TOKYO Verdy vs.Ventforet KOFU
(@Tokyo,AJINOMOTO.STADIUM)
2012.03.11 16:05 KO
Attendance:7,020 peoples.

Verdy-KOFU
   1-3

■KOFU
 Davi Jose Silva Do Nascimento (17min)
 Sho Sasaki (60min)
 Atsushi Katagiri (80min)

*    *    *

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今節もまたまた未体験ゾーンを味あわせてくれた甲府。
開幕未勝利だった我々が知らない「開幕2連勝」。

初スタメンの佐々木が痛恨のPKで先制を許してしまうが3分後、CKをコンディション好調なダヴィが押し込み同点。ニアサイドに強めのボールを蹴り込む。そこにマークを剝がして走り込んだダヴィがしっかりとミートしているシーンを帰宅後録画を観て改めてモニタ前でガッツポーズしてしまった。

好調なのは前衛だけではない。
中盤も小気味良いパスの連鎖を紡いでバイタルエリアに接近し、時に斬り込むドリブルでヴェルディ守備陣を翻弄。
最終ラインもしっかりとブロックしてボールを奪取し、山本・ドウグラスのロングフィードがダヴィや高崎に通って決定的な場面を作り出す。
右サイドの福田の積極性が堀米との連動を産み、右サイドからヴェルディ陣内を蹂躙するシーンが何度もあった。

守備においてまったく危なげない展開だったのかと言うと、そうでもない。
実に危険な場面も多々あった。しかし、そこを凌ぐことができたのも大きな自信に繋がるのではないだろうか。
危ない場面は無いに限るが、そんな試合は滅多にお目にかかることは無い。というか無い。
前節も今節も、荻のファインセーブ無しには最小失点で幕引きとはいかなかった。

*    *    *

さて、試合に戻る。
失点早々に追いつくことが出来た甲府。前半を消化して後半に逆転を期待しながら試合は進む。

サイドが変わってアウェイスタンド側がヴェルディとなると、甲府の攻め込むシーンが沢山目の前に饗されてくる。
逆転弾を押し込んだのは、初スタメンの佐々木。初スタメンで初ゴール!
柴崎選手のファンブルボールを押し込んでのゴール。PK献上の汚名を禊ぐのに充分な働き。
開幕戦で累積退場となった石原の代役は大きなプレッシャーだったかもしれないが、その中でのゴールは素晴らしい。

J'sGOALのマッチレポートにもあったように堀米を前半に使い、後半に投入される片桐・井澤の両選手。この展開が実に功奏していると思う。
井澤は10番の矜持が疼くかもしれないが、後半の時間の進んだところでこの二人が入ることで更に中盤から前衛が活性されて相手にとって、心も砕かれる思いになるのではないだろうか。

3点目など、その証左に他ならない。
福田、柏、片桐が織り成すパスワーク。ヴェルディ守備の緩慢さもあったが、柏へのスルーパスがペナルティエリア内で大きなスペースとなった場所に通る。
慌てて寄せる守備陣が後ろに控えた片桐のケアを狂わせ、折り返しのパスが片桐へと送られる。
スカパー解説に「シュート練習でよくする場面」と言わせるほどにフリーの片桐がダイレクトでしっかりとミートするボールがネットを揺らした。

*    *    *

試合終了後にクルヴァへとやってきた選手たちの表情がすごく活き活きとしていて、頼もしい。
もひとつ。
開幕戦もだけど、城福監督もやってきた。これまでの甲府で観た事のない風景。新鮮だったし、頼もしさと親近感が高まる。

よい空気や雰囲気が、選手個々の個性や武器に磨きをかけて、どんどんチャレンジする今の甲府。
観ていて、これほど楽しませてくれるものはない。
よい循環にある今を維持して、これからも大いに楽しませてほしい。

連勝の波に乗って次節も勝利し、開幕3連勝を饗して貰えることを期待して週末を迎えたいと思う。




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甲府浪漫ver,0.1.24 - 【pleasure.】【J特】

2012 J.LEAGUE DIVISION.2 Match.01
Ventforet KOFU vs.TOCHIGI SC
(@Yamanashi,Yamanashi Chuo Bank Stadium)
2012.03.04 15:04 KO
Attendance:10,169 peoples.

KOFU-TOCHIGI
   2-1

■KOFU
 DAVI Jose Silva Do Nascimento (25min / 73min)

*    *    *

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久々のゴール裏。
昨季最終戦からという意味でなく、実に1年振りだった。
やはり面白いし、楽しい。
攻めていても攻められていても、得点しても、被弾しても、雨が降ろうと風が吹こうとも...
いや、攻められたり被弾したらヘッドダウンしちゃうかもだけど、どんな場面でもヘッドダウンせずに楽しんでいる。

自分でも不思議なのだが、跳ねて謳ってて酸欠気味になろうとも笑顔になってる自分がいる。
うまく言葉にならないんだが、とにかく笑顔で跳ねて大声で謳ってる。

*    *    *

昨日みたいな試合は特に楽しい。

前後半ともキックオフ直前のコールにエンブレムを叩いて応える荻の姿。
果敢にドリブルして相手を躱してシュートまで行く堀米。ビジョンに映し出された表情は悔しいものながらも楽しんでいるように感じられた。
歓喜するダヴィ。
柏も井澤も積極的にコーナーサイドからの突破に挑んでいた。
決まらなくても腐らずに何度もフィニッシュに挑む高崎。先制点もこの姿勢が産んだもの。
試合している選手が楽しんでいるのに、スタンドにいる私達が楽しくない訳がない。

*    *    *

昨日のピッチにアリバイや責任転嫁のパスやポジショニングは微塵もなかった。
と感じた。
これまでのいくつものシーズンで感じた不穏は、少なくとも昨日のピッチにはなかっただろう。
願わくばこういった雰囲気や空気を最終節まで持っていってほしい。

*    *    *

試合も去ることながらやはりスタジアムで、しかもクルヴァで謳い跳ねることの楽しさを再確認できた。
きっと完敗するチームを観ることもあるだろうし、連敗したりドロー地獄に嵌ったりするところを観ることにもなると思う。
けど、それでもやっぱり甲府が試合する姿をできる限り生で観たいと思ったし、歌や手拍子で応援したい。

昨季は少なからず、黒歴史化したものかもしれないけど...
しかし、過ぎたる日々のことだ。
今は前々監督のことをどうこういうフェイズではない。
城福甲府とともに『J2優勝』を目指して、応援していくフェイズだ。

監督のかつてのホーム味の素スタジアムで連勝に沸くピッチを見届けるために、行くぜ味スタ!!






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甲府浪漫 ver,0.1.23 - 【Bon Voyage!】【J特】

2012 J.LEAGUE DIVISION.2 Match.01
Ventforet KOFU vs.TOCHIGI SC
(@Yamanashi,Yamanashi Chuo Bank Stadium)
ETA 2012.03.04 15:00 KO

Jリーグが始まって20年。
自分の年齢 - 20年 = 1x 歳...だった私。

けっこうな時間の流れを感じるにはもってこいのひき算で軽くダメージを追いつつも...
20年目のシーズンが間近に迫っていること。
城福監督の下での船出に思いを馳せる。
J参入以来、ずっと勝ててない開幕戦...遂に?!みたいな想像を懲りずにしてしまうw。

そんな気持ちで過ごした数ヶ月も終わろうとしている。
このエントリを書いている時点で、今日。2012シーズンが始まる。

*    *    *


今年のJ2には、昨季までと大きく異なる点がある。

と、その前に...新規参入クラブが2つ。FC町田ゼルビア松本山雅FC
近場のアウェイが増えるのは、アウェイジャック狙うのに最適...とか書いてるが、ゼルビアも山雅もサポーター多かった。
どっちも天皇杯で小瀬を見事にジャックされたし。。。

町田は学生時代に頻繁に使った町だから、嬉しい。
スタジアム周辺はバイクで通ったから特に。

アウェイには必ず行こう!そう思ってる。

*    *    *


さて今季のJ2はドラスティックな改変がなされる。
昇格プレーオフ制度とJ2・JFL入替制度。
どちらもJリーグ全体に関わるクラブライセンス制度に密接しているが、1節毎、勝ち点1が持つ重み。
この重みがこれまで以上に増し、J2中位に絡むクラブには昇格が、下位に沈むクラブには入替戦が視野に入ってくる。
例えばJ2年間6位がJ1ライセンスを満たした上でプレーオフに勝ち抜いた場合、昇格が約束される。
すごいモチベーションになるはずだ。

もうひとつ。
J2下位2クラブは悲壮な覚悟を強いられる。
JFL1位2位のクラブがJ準加盟し、J2ライセンスが交付されている場合J2最下位は自動降格し、21位は入替え戦を戦わなくてはならない。

物事には必ず飽和点というものがある。
Jクラブを永遠に増やし続ける事が不可能である以上、下部リーグ所属のクラブをJリーグに参入させる方法としてのソリューションという意味で妥当なものであるだろう。
しかし、Jリーグに所属するクラブにとっては戦々恐々というところか。。。

我が甲府が、この入替戦に参加しなくてはならない事態に陥らないことを願うばかりだ。

*    *    *


さあ開幕である。
いよいよ城福甲府の姿がこの目で拝めるその日が来た。
どんなスタイルで、どんな戦いを指向していくのか。
とても楽しみな数ヶ月を過ごしてきた。

ただ、忘れてはならないのは「単年での成長だけを論点にしては今季の甲府を楽しむことは難しいのではないだろうか。」ということ。
もちろん、今季の甲府の1戦、1勝、1敗に思いっきり一喜一憂していくつもり。

クラブや会社は、我々が昨季に味わった虚無感を戒めにして、数年先にも続くクラブの底上げができる空気や文化、施設などの環境面の拡充が図られる最初の1年だとすべく精勤してほしいのだ。

今や仕事や毎日に忙殺されて、対戦相手の情報収集だとか甲府の練習見学なんてできなくなってしまったから、試合前に何を語るなんてできないけれど。。。
それでも、迎えた開幕戦に胸躍らせるのはいつもと変わらない。(未勝利の開幕戦なんてことにも頭の片隅を常に掠めることも変わらない。。。)

できないが、ワクワクできる開幕は久しぶりだ。
ワクワクして週末を迎えることができるシーズンこそ喜ばしい。

再度言おう。
「さあ、開幕だ。」








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甲府浪漫ver,0.1.22 - 【すべては嶺上開花へ到るために...】【J特】

2011 J.LEAGUE DIVISION.1 Match.34 (FINAL)
OMIYA Ardija vs.Ventforet KOFU
(@Saitama,NACK5 Stadium Omiya)
2011.12.03 15:33 KO
Attendance:10,628 peoples.

OMIYA-KOFU
    3-1


*    *    *


※嶺上開花(りんしゃんかいほう):嶺の上で花開くの意

今季リーグ戦全日程が終了。
ナノレベルの可能性を残して臨んだ最終戦だったが、敗退。2度(3季)目のJ1は幕を閉じる。
「夏の絶望的な状況から考えれば、最後の一枠を争うところまでやってこれた。」ということなんだろう。

結果論だし、愚痴でしかないが...
昨年の監督人事からすでに躓いてしまっていて、堪え難い憤怒が今も静かに燻ってしまっている。
2010シーズンの途中解任された人物、解任に到るまでの過程を鑑みても三浦氏に全権監督という待遇を持って迎えるのは愚挙だった。
決まった以上は、結果を出してくれるよう祷るしかなく、実績を持って批判するということをしないようにと思うだけだった。

通年で甲府の記事を読んできたなかで、今季最も印象的だったのは2011年8月9日の山梨日日新聞朝刊にあった「走らなくてもいい練習しかやっていない」という選手のコメント。

「ボールを回そう。ボールは汗をかかない。」と言ったのはオシムだったか、クライフだったか...?

確かにボールを保持していれば攻められる事はないと思う。けれど誰もアプローチしてこないならば...
「個が与えられたレイヤーの制圧を90分間完遂できるというなら」という極めて不利な条件戦を自身に当て嵌めてしまう三浦サッカーの破綻は何年も前から、数クラブで証明されていた。


名将かレジェンドの言葉に戻る。
けれどそう事は簡単でない。
自分のレイヤーだけでボールを回してれば、スペースを明け渡すことにはならなくても相手は一瞬で突破して陣形を食い破るなんて芸当は当たり前にやってくるわけで。

条件戦を戦う上でのキモは...

相手をこちらに有利な条件に常に押し込んでしまう。
団体戦闘、個人戦闘の別なく反攻の機会を奪う「先の先」を征していく。
もし突破されても深刻な事態に進ませない「後の先」を征してダメージコントロールする。

ことだと考える。
高い集中力と創造的な思考と決断力、イメージの共有と実行力を個々へ求め、集団に履行を求め連携していく。
ボールが動くのだから、場は流動し、人は移動していく。
征する場が局面で変容していくことは自明。
ならば守るも攻めるも常に変容する環境の中で見定めて、必要な行動に打って出ていかなくてはならない。

汗のかかないボールを手のうちに収めておく為に、個々の脳に汗をかかせてレイヤーを征する為に汗を惜しまないこと。それが今季の甲府が志向していくべきストラテジーだったのではないかとの思いが禁じ得ない。
あふぅ...やはり愚痴だ...

*    *    *


ホーム最終戦の先週、海野社長の挨拶の中で「長期で立て直しを...」と言っていた。
数年を費やしてクラブを再構成して再びJ1に挑戦していくということなのだろう。
その言葉を聞いていて、今季の哀しみやこの日の勝利の虚脱感が幾分和らいだ気がした。

が。。。
長期的に「なに」を立て直すのか?
せっかく第二次大木時代・安間時代に育ちかけてた甲府の「哲学を」と理解したい。
柏にしてもセレッソにしても「哲学」を強い幹へと育て、下部組織に到るまで共有してクラブ強化に突き進んできている。

移籍ビジネスがクラブに益するところが無いようになって数年。移籍係数というサヤで稼ぐことはできない。
ならば才能ある子弟を発掘して育て上げて、クラブの戦力拡充を。
理想は高く、オランダの名門アヤックスのように。

移籍で失われる戦力を嘆くのではなく、世界やJの他クラブ、日本代表で活躍する選手を沢山輩出するクラブという箔は、在野の才能を集約することができることに他ならない。
甲府で力をつけて、Jや世界で活躍したいって野心を実力に育て上げる。

来季監督には多忙を極めるが、是非U-18以下の育成方針にも主導してほしい。
トップチーム、下部組織コーチ陣の育成も含めて。
甲府というクラブが確かな「哲学」を持ち、フロント、スタッフ、選手、下部組織、サポーターが共有できる「幹」を育ていく先鞭をつけてほしい。

一朝一夕では達成できないが「長期的な立て直し」を公言する以上、対症療法的な目先だけの対策を行うのでは先が見えない。

甲府よ、険しき嶺でも力強く花開く凛々しい花を形容した「嶺上開花」となれ!

*    *    *


今季は本当に希有なシーズンだった。
なかなか生観戦の叶わなかったけど、J1という国内トップカテゴリーを戦ったこと、代表選手としてWC予選で得点した選手を輩出したこと。
これまでの甲府にはなかったものが起きた。

そういったひとつひとつを大切にしつつ、来季以降の甲府をどうしていくか?
「長期的な立て直し」がどんなものか?
期待をして、2012年の開幕を待ちたいと思う。

今季を戦い抜いたクラブ、選手、サポーターのみんな、本当にお疲れさま。









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ブログデザイン。。。

少しばかりの休息を得たので「ブログデザインでも抜本的に手を入れて変更すんぞ!」と思い立ちPhotoshopと格闘しているのですが、なかなか気持ちの盛り上がるデザインが形にならないー。

時間を使ってアクセスしてくれる人にとって、読み込みに時間のかかるブログはダメだ。
限られた環境ではあるけれど、自宅や職場、ガジェット、時に家電量販店さんなんかでアクセステストしてるがどうなんだろう?
一般的に使用されているA4ノートのディスプレイサイズでも都度確認したりもしてますが、サイズについても一考してユニヴァーサルな設計を心掛けたい。

*    *    *


さて、ちと気分転換に詰み上げられたBDでも鑑賞しようか。
なにみる?
「とある...」は1期を観たら2期も超電磁砲まで観たくなる。24時間使い切るからそりゃヤメとこう。
あ...アニヲタみたいぢゃなイカw

甲府浪漫ver,0.1.21 - 【2011年表⑤】【J特】

第01節:2度目のJ1開幕。やはりジンクス覆せず。

2011.3.11:東日本大震災発生。

第07節:リーグ戦再開。ダニエル意地のゴールでドロー。
第08節:北嶋選手の日。
第09節:ワンピース発売
第10節:双方に怪我人続出。
第11節:今季初勝利
第12節:今季初虐殺
第13節:悔やまれるドロー

ナビスコカップ1回戦第1戦:甲府史上初、対清水での得点&勝利

第14節:今季初殴り合いの展開
第15節:震災後最初のカシマスタジアム開催試合。審判に問題あり。勝利。またもACL組。
第16節:いいとこなしでやられる。ACL組だったのに。。。
第17節:今季2度目の虐殺。連敗。。。
第18節:今季柏戦全敗。3連敗。
第02節:福岡に初白星献上。。。4連敗。
第03節:碓井選手の神セーブ連発で撃沈...5連敗。パウリーニョ例年通りに覚醒の兆し。
第04節:克哉、久々にゴール。この試合のMOM!
第05節:俗に言う「馬鹿試合」だったらしい。よく勝てたなぁ。すごかった。
第06節:早々にGK退場で荒れ気味?山岸選手にいいの数本止められ無得点。柏木選手の日。

ナビスコカップ1回戦第2戦:初戦の勝利も活かせず敗退。

第19節:三浦監督(当時)へのブーイングがすごかったらしい。またも連敗街道に突入。
第20節:いいとこなしで3連敗。試合終盤にゲリラ豪雨。三浦監督辞任、佐久間GMが後任へ。
第21節:監督替わって臨んだ試合も黒星で4連敗。指揮官のブレに泣く。
第22節:07以来の国立ホーム。パウリーニョの日。公式戦で浦和に初勝利!集客少なかったね...
第23節:今季初の連勝狙うも先制される。市川-阿部ラインで同点にしてなんとかドロー。
第24節:豊スタで甲府が試合した!敗けたけど...ダニエル、ケネディにジダンして一発レッド...

WCアジア3次予選のため、リーグ中断:マイクA代表の試合に初出場。クロスバーに嫌われたが、いいの撃ってた!

第25節:よく憶えてない。連敗。
第26節:マイクの先制弾、状況判断がサイコーだった!
第27節:今季対ガンバ完封!万博で勝ったのが嬉しい。07の悪夢を払拭?
第28節:いい感じで進めていた試合で敗けない雰囲気だったけど、痛恨のミスが敗戦を招き入れてしまった。ダニはハンドしてなかったよ!ぷんすっ!!

キリンチャレンジカップ2011 対ベトナム代表:槙ナントカさんのおかげで見所なしになるw
第91回天皇杯全日本サッカー選手権大会 2回戦:単調。ダヴィさんへの罵声を不本意ながら堪能したAA指定席付近でした。

2014 FIFA WC アジア3次予選 対タジキスタン代表:マイク待望のA代表初ゴール!

第29節:曲者相手に0-4大勝。名古屋のブレ球シュートなきゃJAGSのベストゴールだったんじゃないかと思うマイクの独走シュート。あ、浦和敗けで降格圏を脱したんだった。
第30節:今季の清水兄さん戰はミドル決められまくった印象...そして浦和が勝って再び降格圏に沈む。。。勝ち点も微増で2差。
第31節:唖然。逆転敗け。。。浦和も敗けたのがせめてもの救い。

第91回天皇杯全日本サッカー選手権大会 3回戦:柏さん、すんませんでした。

第32節:暴風雨とか関係なく、先制点の獲られ方が酷過ぎた。マイク最終節にでれるの? ←いまここ。
第33節:
第34節:


キツい状態。J1諦めてないからキツいんだと思う。
諦められるかってんだ!どんなにボーナスゲームだのと言われようと、J1で試合してる甲府を来季も観たい。
そろそろ来季陣容が取沙汰される頃合いだけど、残る選手、去る選手出てくるが、残り2試合は11甲府の全員で闘い切ってほしい。




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甲府浪漫ver,0.1.20 - 【2011年表④】【J特】

第01節:2度目のJ1開幕。やはりジンクス覆せず。

2011.3.11:東日本大震災発生。

第07節:リーグ戦再開。ダニエル意地のゴールでドロー。
第08節:北嶋選手の日。
第09節:ワンピース発売
第10節:双方に怪我人続出。
第11節:今季初勝利
第12節:今季初虐殺
第13節:悔やまれるドロー

ナビスコカップ1回戦第1戦:甲府史上初、対清水での得点&勝利

第14節:今季初殴り合いの展開
第15節:震災後最初のカシマスタジアム開催試合。審判に問題あり。勝利。またもACL組。
第16節:いいとこなしでやられる。ACL組だったのに。。。
第17節:今季2度目の虐殺。連敗。。。
第18節:今季柏戦全敗。3連敗。
第02節:福岡に初白星献上。。。4連敗。
第03節:碓井選手の神セーブ連発で撃沈...5連敗。パウリーニョ例年通りに覚醒の兆し。
第04節:克哉、久々にゴール。この試合のMOM!
第05節:俗に言う「馬鹿試合」だったらしい。よく勝てたなぁ。すごかった。
第06節:早々にGK退場で荒れ気味?山岸選手にいいの数本止められ無得点。柏木選手の日。

ナビスコカップ1回戦第2戦:初戦の勝利も活かせず敗退。

第19節:三浦監督(当時)へのブーイングがすごかったらしい。またも連敗街道に突入。
第20節:いいとこなしで3連敗。試合終盤にゲリラ豪雨。三浦監督辞任、佐久間GMが後任へ。
第21節:監督替わって臨んだ試合も黒星で4連敗。指揮官のブレに泣く。
第22節:07以来の国立ホーム。パウリーニョの日。公式戦で浦和に初勝利!集客少なかったね...
第23節:今季初の連勝狙うも先制される。市川-阿部ラインで同点にしてなんとかドロー。
第24節:豊スタで甲府が試合した!敗けたけど...ダニエル、ケネディにジダンして一発レッド...

WCアジア3次予選のため、リーグ中断:マイクA代表の試合に初出場。クロスバーに嫌われたが、いいの撃ってた!

第25節:よく憶えてない。連敗。
第26節:マイクの先制弾、状況判断がサイコーだった!
第27節:今季対ガンバ完封!万博で勝ったのが嬉しい。07の悪夢を払拭?
第28節:いい感じで進めていた試合で敗けない雰囲気だったけど、痛恨のミスが敗戦を招き入れてしまった。ダニはハンドしてなかったよ!ぷんすっ!!

キリンチャレンジカップ2011 対ベトナム代表:槙ナントカさんのおかげで見所なしになるw
第91回天皇杯全日本サッカー選手権大会 2回戦:単調。ダヴィさんへの罵声を不本意ながら堪能したAA指定席付近でした。

2014 FIFA WC アジア3次予選 対タジキスタン代表:マイク待望のA代表初ゴール!

第29節:曲者相手に0-4大勝。名古屋のブレ球シュートなきゃJAGSのベストゴールだったんじゃないかと思うマイクの独走シュート。あ、浦和敗けで降格圏を脱したんだった。
第30節:今季の清水兄さん戰はミドル決められまくった印象...そして浦和が勝って再び降格圏に沈む。。。勝ち点も微増で2差。 ←いまここ。
第31節:

第91回天皇杯全日本サッカー選手権大会 3回戦:

第32節:
第33節:
第34節:


気がつきゃリーグ戦が残り4節。横浜FM(H)、磐田(A)、新潟(H)、大宮(A)...清水戦で1点でも持ち帰りたかった。
3勝しないと想定残留圏を確保できなくなってしまう。
ホーム戦での取りこぼしだけは本当にできない状況だ...

来季もJ1でヤりたいか、ヤりたくないか?

今季は初手から大悪手。せっかくの舞台を自らの詠み間違いで困難なものに。
巷では残留できても07のようになってしまうならいっそのこと...といったことも聞こえたりしてる。
昨季の今ぐらい...(フクアリでの対千葉戦やってたくらいか?)昇格確定を手にするまでの想いや躍動はどこにいってしまったんだろう。

もう一度問いたい。来季以降もJ1で闘りたいか、闘りたくないか?





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甲府浪漫ver,0.1.19 - 【2011年表③】【J特】

第01節:2度目のJ1開幕。やはりジンクス覆せず。

2011.3.11:東日本大震災発生。

第07節:リーグ戦再開。ダニエル意地のゴールでドロー。
第08節:北嶋選手の日。
第09節:ワンピース発売
第10節:双方に怪我人続出。
第11節:今季初勝利
第12節:今季初虐殺
第13節:悔やまれるドロー

ナビスコカップ1回戦第1戦:甲府史上初、対清水での得点&勝利

第14節:今季初殴り合いの展開
第15節:震災後最初のカシマスタジアム開催試合。審判に問題あり。勝利。またもACL組。
第16節:いいとこなしでやられる。ACL組だったのに。。。
第17節:今季2度目の虐殺。連敗。。。
第18節:今季柏戦全敗。3連敗。
第02節:福岡に初白星献上。。。4連敗。
第03節:碓井選手の神セーブ連発で撃沈...5連敗。パウリーニョ例年通りに覚醒の兆し。
第04節:克哉、久々にゴール。この試合のMOM!
第05節:俗に言う「馬鹿試合」だったらしい。よく勝てたなぁ。すごかった。
第06節:早々にGK退場で荒れ気味?山岸選手にいいの数本止められ無得点。柏木選手の日。

ナビスコカップ1回戦第2戦:初戦の勝利も活かせず敗退。

第19節:三浦監督(当時)へのブーイングがすごかったらしい。またも連敗街道に突入。
第20節:いいとこなしで3連敗。試合終盤にゲリラ豪雨。三浦監督辞任、佐久間GMが後任へ。
第21節:監督替わって臨んだ試合も黒星で4連敗。指揮官のブレに泣く。
第22節:07以来の国立ホーム。パウリーニョの日。公式戦で浦和に初勝利!集客少なかったね...
第23節:今季初の連勝狙うも先制される。市川-阿部ラインで同点にしてなんとかドロー。
第24節:豊スタで甲府が試合した!敗けたけど...ダニエル、ケネディにジダンして一発レッド...

WCアジア3次予選のため、リーグ中断:マイクA代表の試合に初出場。クロスバーに嫌われたが、いいの撃ってた!

第25節:よく憶えてない。連敗。
第26節:マイクの先制弾、状況判断がサイコーだった!
第27節:今季対ガンバ完封!万博で勝ったのが嬉しい。07の悪夢を払拭?
第28節:いい感じで進めていた試合で敗けない雰囲気だったけど、痛恨のミスが敗戦を招き入れてしまった。ダニはハンドしてなかったよ!ぷんすっ!! ←いまここ。

キリンチャレンジカップ2011 対ベトナム代表:
第91回天皇杯全日本サッカー選手権大会 2回戦:

2014 FIFA WC アジア3次予選 対タジキスタン代表:

第29節:
第30節:
第31節:
第32節:
第33節:
第34節:


天皇杯終わったらアウェイでセレッソさんだよ...敗けれない試合が続く...残留したいー!





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