こんにちは、荻野明美です。

いつも見て、読んでくださってありがとうございます。

６月の絵手紙です。

名前の由来は、

子どもがホタルを入れたことだそうな

子どもがホタルを捕まえて、

何か入れるもの・・・って探していたら

ふっと、目の前に袋みたいなもの発見

この中にホタルを入れたそうです。

夏の夕暮れ

飛び交うホタル

小さな手の中で光るホタル

指のすき間からもれる光

すてきな宝物手に入れた

何とか家に持ち帰りたい、

そんな思いであたりを見回すと

ちょうどいい具合の入れ物

み～つけた

摘み取って袋の中に入れてみると

ほのかに光る袋

あわくやさしい光

もっとすてきな宝物になったことでしょうね。

今では、ホタルを見れる場所は、

ずいぶん少なくなりました。

愛好家のボランティアで守られ、

一部の人たちが楽しむ、

秘密の場所のようです。

ホタルブクロが咲いててもホタルはいない森

夕闇に飛び交うホタル

幻想的で

なんかなつかしい

そんな風景、想像しています。

いつもありがとうございます。

荻野明美

p.s.

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