極度の面接恐怖症だった僕が、たった3つの視点を手に入れただけで、落ち着いて面接に挑めて第一志望理系国立大学に一発合格できた話 -2ページ目

極度の面接恐怖症だった僕が、たった3つの視点を手に入れただけで、落ち着いて面接に挑めて第一志望理系国立大学に一発合格できた話

当時高校生の僕は入念に考えた志望動機でさえ、緊張で頭が真っ白になり何も答えられないようなアガリ症野郎でした。ですが、たった3つの視点を知っただけで、極度に緊張せず面接に挑めるようになりました。そんな僕の経験を基に、面接に必須の情報を発信していきます。

どうも。長井です。



今回は、面接において
大学教授にあなたのことを


合格させたいな


と思ってもらうための

究極の方法についてお話します。



この方法を知らなければ
あなたは無難に面接を受けるだけで
面接官である大学教授の
印象には残りにくくなってしまいます。


印象に残らなければ
合格する確率もなかなかあがりません。



きちんとした姿勢で座る

正しい言葉使いをする

清潔感のある服装、髪型にする


といった面接を受ける上でのマナーを
学校の先生から教わったと思います。



この面接マナーは
紛れもない事実です。


ですが

このマナーは最低限必要なことなのです!


これらのマナーができて
やっとスタートラインです。




推薦入試で大学を受けるような学生はみんな
このようなマナーはしっかりとできているので

これができているからといって
合格できると安心はできないのです。



最低限度の面接マナーは
面接官からしたら当たり前のことで
マナーが守れているからといって
必ず合格するとは限りません。


勘違いしないようにしましょう!



推薦入試の面接において、面接官は
受験生の長所や良い部分を見つけ出し

この受験生を合格させてやりたい

と思う気持ちを持っています。




受験生の短所を見つけ出して
面接試験に落としてやろう
と思っているわけではないのです。



ですから
面接では最低限のマナーを守った上で
あなた自身の長所をアピールして
面接官の印象に残る必要があるのです。



ですから今回お話することを
しっかり押さえて
面接で自分を存分にアピールしてください。




アピールして、面接官に

あなたを合格させたいと思わせるために

必要な究極の方法をお話します。




あなたが面接官の印象に
残るために必要なことは


あなたの1番を話す


という方法です。



面接官からの質問で


長所を聞かせてください。

どんな性格ですか。

自己PRをしてください。


といった
あなたがどんな人物か知るための
質問を聞かれると思います。



そのような質問に答える場合に
あなたが1番であるエピソードや
体験談を話すようにしてください。



なぜかと言うと
人は初めて出会った人に対して
多くのことを覚えてくれないからです。


あなたが答えたことが
平凡な答えだと記憶に残りにくいのです。


その結果、あなたは
面接官の印象には残りません。



ですが

これは誰にも負けない

これだけは一番だ

誰よりもこれだけは得意だ


といった
あなたが1番であるエピソードだと
印象に残ります。



実際に、番のものはよく覚えているけど
2番目のものは、よくわからないことは
たくさんあると思います。



例えば
日本で一番高い山は?


富士山ですよね。




簡単にわかりますよね。


じゃあ
2番目に高い山は何でしょう?



この答えはクイズが好きな人や
山が好きな人以外はほとんどの人が
知らないんじゃないかと思います。



このように、面接官の人たちも
1番のことは印象に残りますが
2番目はほぼ記憶に残らないのです。




ちなみに
日本で2番目に高い山は

山梨県にある
北岳という山だそうです。


僕もこの記事を書いている時に
調べて知りました。



そのくらい


1番であるということは
圧倒的に印象に残りやすい

ということです。


ですから
あなた自身の中で1番のものを
考えてみてください。



といっても
あなたは自分には1番のものなんてない
と思っているかもしれません。



ですが
心配することはありません。



部活の県大会で優勝した


校内のテストで成績が学年1位になった


といった誰もが
賞賛するような凄いこと
じゃなくてもかまいません。



何でもいいので
あなたにとっての1番を見つけましょう。



例えば


理科の物理の~~の分野、単元は得意で
誰にも負けない自信がある


といったように
学年のテストでは1位になれなくても
もっと細かく見た時に
ここだけは1番と思えることを探してみましょう。



また
学校に来る時間は誰よりも早く
誰よりも朝にしっかり活動できた


といったように
日常生活でも他の人には負けないことが
あるかもしれません。



何でもいいです。


ですから
自分の1番を見つけて


面接本番で最大限に

あなたをアピールできるように
準備しておきましょう。




では、ワークとして
あなたがこれは誰にも負けないな
と思うことをたくさん書き出してください。



まずワーク1です。


書き出す作業を
1分間書き出してみましょう。



何でもいいです。


くだらないことでもいいです。


難しいことでも、簡単なことでも
何でも大丈夫です。



重要なのは
たくさん書き出すことです。



これは誰かに負けるかも知れない

と少し思うくらいのことでも
他の人より得意だ、好きだ
といったことがあれば書き出してみましょう。




では、次にワーク2です。


ワーク1で書き出したことを
さらに具体的にしたり、詳細を加えたりして
面接で話せる内容にしていきましょう。



例えば

理科が得意であれば



理科の物理の○○の公式を使った問題は
誰よりも練習した自信がある。
この問題が出題されれば
必ず答えれる自信がある。


といったように
具体的かつ詳細な内容にしてください。




このワーク
実践してみてくださいね。




それでは
今回はこれで終わります。





長井@元面接恐怖症




緊張して意味不明なこと言っちゃいそう・・・
頭が真っ白になって沈黙が続きそう・・・
緊張しまくって、何も言えなそう・・・


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