3年に1度開催される、瀬戸内国際芸術祭を目当てに瀬戸内の島々をめぐってきました音譜


1日めは小豆島へ船
事前に調べてたフェリーの時間だと、バスの到着時刻に出航するというかんじだったので、40分くらい港で待つ予定でしたが、チケット売り場に行ったらあと5分で出航となっていて、あわてて乗り場に向かったら高速船だった叫び
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船が大好きな私は、フェリーでのんびり海と山々の風景を楽しみながら行くんだ~って、外の席で海風に当たりながら向かうんだ~ってウキウキしてたのに、この高速船には外の席はなく・・・
中途半端な高級感がある座席に静かに座り、ギリギリ乗れないと思っていたフェリーを追い越す様子を眺めながら、甲板できゃっきゃと楽しんでいるであろう人たちに羨望の念を抱きながらも、大幅な時間短縮で小豆島に到着ためいき

港にあるモニュメント。
作品No.069 太陽の贈り物(チェ・ジョンファ)

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泊まったホテルがレンタカーを1日1組限定で無料で貸し出してくれるということで、それを予約したら、ナンバーがラッキー7っクラッカー

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なんかうれしい音譜
なぜか小豆島、このあと「777」のナンバーの他の車ともすれ違い、「555」も数台、「111」もみました目
ゾロ目好きな民性??
でもなんでしょう。ゾロ目って見ると「あビックリマーク」っておもっちゃう(笑)

到着がランチタイムということもあり、目当てのお店まで車を走らせます車DASH!
そのお店の前にある作品。
作品No.077 オリーブの夢(ワン・ウェンチー)

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青々とした棚田が広がっているところに、このフォルム。

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中にも入れて、ひとたび中に入ると、外のうだる暑さがうそのように涼しいっ

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春会期のときは、青竹だったそうで、時間の経過と太陽の日差しとで竹の色が変わるとか。
青い部分も残っているところもありますが、ベージュ色に色が変わってました。
秋会期にはさらにいい色合いになってるのかな?

目の前の棚田もとってもきれいでしたキラキラ

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この作品を眺めながらごはんが食べられるということで楽しみにしていた『こまめ食堂』というお店ですが、ちょうどランチのいい時間ということもあって大行列叫び
あきらめて小豆島のそうめんをいただける作兵衛

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そうめんメーカーの直売所横にイートインスペースがあって、そこでいただけますご飯

車を走らせ、大部方面へ。

196の国の数になぞらえ、196体の子供の像に、国の緯度と日本からの距離が刻まれた
作品No.111 国境を越えて・潮(リン・シュンロン)

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近くにあった作品No.112小豆島の木(竹腰耕平)もとても神秘的で壮大な作品でしたが、写真がうまく撮れず
あせる
宿の方面へ戻って、小豆島の有名観光地のひとつ
天使の散歩道(エンジェルロード)

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干潮のときには道が出現して、反対側の岸まで歩いて行けるというもの。
写真で「エンジェル感」を出したいなら、干潮数時間前の方がいいかも。

宿に戻り、夕飯前に夕陽を眺めながらテラスで一杯ビール

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小豆島は1日だと周りきれなかったから、また秋会期にも行きたいな音譜