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今や誰もが知るGoogle。
日常の中でGoogleにお世話になっているいる人も多いのではないでしょうか。
私は、Gmail、Googleドライブ、Google検索など、毎日使っています。
Googleの語源は、「Googol」という10の100乗を示す値から来ているそうで、
「地球の脳になる」、すなわち
「地球上のあらゆる情報を集める」という創業当時の理念が反映されています。
1998年の創業から18年経った今、
その理想は夢想ではなく実際のものになりつつあると言っても過言ではないでしょう。
1998年当時、インターネットがやっと日常に普及し始めた頃に、
「地球の脳になる」と言ったら、
一体どれくらいの人が真に受けて捉えることができたのでしょうか。
きっと想像の範疇を超えた発想に
イメージがついていかない人の方が多かったのではと思います。
しかし、18年後の今、それは現実のものとなっています。
なぜ可能になったのか。
様々な要因があると思いますが、
私は「未来を描く能力」が最も大きな要因になったと思います。
今、時代はどこにいて、どこへ向かおうとしているのか。
これを知ることは非常に重要です。
なぜなら、時代という流れの中に企業も家庭も個人も存在するわけですから。
そんなGoogleを始め多くの大手IT企業が注目するのは、
人工知能(AI)やIoTを使ったインダストリー4.0の世界。
第4次産業革命の波は着実に日常生活に変化を及ぼし始めています。
では、その次はどうなるのか?
単純に数字を足せば、インダストリー5.0。
それがどんな世界なのか?
それは、人間そのものを変化させること、すなわち、
意識だけではなくて無意識を開発・開拓することであり、
意識と無意識を生み出している最も深い領域を扱うことにつながります。
アメリカも中国もまだどこの国も手をつけていない新しい分野"インダストリー5.0"。
そこに今から日本が先駆けて取り組むことがカッコいいと思いませんか?
呼び起こせ!アジアの涙!!
すっちゃ