皆さん、どーもです。
毎日、ホント暑いですね。
今年の我が家の夏はプールがブームでして、
昨日も海の近くのプールに行ってきました。
静岡は意外とプールが多いのですよ。
子供と一緒にプカプカ浮かんでいるだけで、
暑さなんて吹き飛んでしまいます。
さて、そんな楽しいひと時起きたことです。
普段の感じで、帽子を被って眼鏡をかけて
プールで楽しく遊んでいたところ、
監視員らしきお兄さんが笑顔で話しかけてきました。
「すみません、帽子と眼鏡をはずしていただけますか?」
私は本当に不快感無く
「はい、わかりました」
とプールから上がって帽子と眼鏡をはずしました。
その後もそのことを忘れるくらい思いっきり楽しみました。
プールから帰る途中で一連のことを思い出し、
あの監視員の対応はステキだなと思いました。
それは、笑顔で声をかけてきたこと。
経験から習慣になっているのかもしれませんが、
楽しんでいる人に笑顔で話しかけて要求を伝える。
楽しませながらコントロールしていく。
「利用者に楽しんでもらいたい」という気持ちが無くては
出来る行動ではありません。
注意なら誰でもできます。
しかし、注意する相手の状態をしっかりと把握して
相手のペースに合わせる。
昨日も勉強になりました。