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鈴鹿ツインサーキット2日目

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今日は脇阪薫一ドライビングレッスン。


昨日より寒い…



意外と出来ないフルブレーキやスラローム等、内容盛り沢山でかなりためになるレッスンです。


皆さん、どんどん上達していってます。

リピーターの方は更に。

何回も参加するとかなり上達します。


今回参加出来なかった方も、次回は是非!

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鈴鹿ツインサーキット1日目

昨日はオープンマスターズカートのフォーミュラ試乗スカラシップでした。

2台のS-FJを用意し、鈴鹿ツインサーキットを貸し切りにして行いました。


お約束のエンストあり、
スピンありでしたが、
みんな楽しそうに走ってました。


何よりクラッシュなく最後まで走れたのはよかった。


これからフォーミュラを目指す人にとってはいい経験になったんじゃないかな。


こういう機会はなかなかないですよぉ~






SUCCEED SPORTS

Open Masters Kart スカラシップ フォーミュラ試乗会

今年のOpen Masters Kart ARTA Challengeクラスで

1イベント中優勝しポイント最上位の選手に

フォーミュラ試乗会参加のスカラシップが設定されていました。


その試乗会を12月15日に鈴鹿で開催することが決定いたしました。




みんなフォーミュラへステップアップを目標に頑張っているカートドライバー達なので、

いい経験になればと思います。




また写真などはこちらでUPします。



クラッシュなく無事終えられますように…








SUCCEED SPORTS

ジャンクスポーツ

めっきり寒くなってきて、やっと冬っぽくなりましたね。

最近は春秋がどっかいってしまったような…




さて、最近、寿一がツイッターとかでアスリート仲間に

「ジャンクスポーツ復活」を呼びかけてます。



皆さん、ジャンクスポーツはご存じ?


フジテレビでやってたダウンタウンの浜ちゃんが司会で、

毎回アスリートを数人ゲストに呼んで

それぞれの競技VTRやトークをする番組です。



個人的に大好きな番組でした。



日本ではすっかりマイナースポーツとなってしまっているモータースポーツも、

寿一が出てしゃべることで注目されたり、

レースの告知が出来たり、

業界にとってもいい番組でしたし、


この番組で知った競技や

興味を持った競技も少なくありません。



何よりおもろいw


寿一だけじゃなく、

他の競技のプロアスリートも

意外としゃべれる人が多いしw



そういえば、脇阪兄弟でも出演してたな。

シゲは話長いからだいぶカットされたみたいやけど…w




で、この番組、

なんで終了になったか詳しいことは分かりませんが、

出演する側のアスリートだけでなく、

視聴者側も盛り上がらないと

一旦終わった番組の復活は難しいんじゃないかと思います。



ここを見てくれている人達は、

モータースポーツの素晴らしさを知ってると思いますが、

このような番組を通じてもっと幅広い人達に、


モータースポーツってこんなにおもしろい!


ってことを知ってもらって、

文化として根付いているヨーロッパに負けないくらい

日本でも盛り上がってほしいです。




さぁ、みんなでフジテレビのHPへ「ジャンクスポーツ復活求む!」と書き込みしましょう!w













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鈴鹿ワールド

昨日は鈴鹿サーキットへカートの世界選手権を見に行ってきました。


脇阪監督と水口ファクトリーで集合し、現地で西嶋エンジニアと亮太と合流。



普段会えないイタリアのチームやメーカー等と色々話しが出来、

来年からのおもしろいネタもあり、たくさんの収穫がありました。



レースは、FP-Jrの決勝、KF2の決勝、KF1の決勝4を見ました。


KF1はなかなかおもしろかった。


チャンピオンを決めたニックは、「前に出れるチャンス」ではなく、

「勝てるチャンス」をずっと狙ってた走りで、

無理しないところはしない、ここ!ってとこは何がなんでもいく、

メリハリがあり狙いがよく分かる走りでした。


一騎討ちでは厳しいと思ったのか、

ペースを考えて後続をくっつけ、数台のグループでバトルへ持って行った選手もいた。


外国人ドライバーが全ていいとは言わないが、

自分が何をねらっているのか、

その狙いを達成する為には今何をするべきか、

それがよく分かってる。


残念ながら、彼らのいいようにやられた感じの展開でした。


結果は日本人ドライバーも上位に食い込み、

一見世界との差が縮まったように見えるが、

考え方では大きな差があるように思えました。


逆に、我々がこれから何をするべきかが明確になり、

「世界を狙える実感」もあった。



カートチームを2年やった中で色んなものが見え、

狙うところも明確になり、

今回の鈴鹿でプランが見えた。


今回出場したチームやドライバー達もこのままで終わることはないだろうし、

来年更に本気のチーム・ドライバーが増え、

激戦のレースが増えることでしょう。


そこを勝ち抜いて、

目指すは世界!

いったろ!










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