それでは革にカシメをつけてみます
NG例
スタイルのお店はこちら↓↓
STYLE LEATHER CRAFT 浅草橋店
〒111-0053
東京都台東区浅草橋1-13-4
TEL : 03-5809-1112
FAX : 03-5809-1113
営業日
月~土 : 10:00~19:00
日、祝 : 定休日
アクセス
中央総武線「浅草橋駅」西口より徒歩1分
都営地下鉄 浅草線「浅草橋駅」東口より徒歩約7分
1階
カシメ、金具類、工具類
革ひも、レザーパーツ、金属チャーム
レザー小物、バッグ、アクセサリー、etc
地下1階
巻革、端革、素材類
オリジナルレザーキット
ウッド雑貨、etc


左利きの方は左右逆にして下さい

①カシメのメスを用意し、付けたい位置に置きます

上から押しつけて 軽く跡をつけます

自分で見て カシメの付け位置がわかる程度に跡が付いていればOKです

②左手で穴あけポンチの下の方を持ち、
1で印を付けた場所に垂直に立てます

この時 手はしっかりとゴム板に着けて安定させます

③ポンチをしっかりと持ち 固定したら
右手に木槌を持ち

真っ直ぐに何度か打ち付けます

これで革に穴が空きました

これでカシメのセットは完了です

連皿の1番小さいサイズの窪みに
カシメがはまるように置きます



打ち棒の凹んでいる方をカシメにあてて
垂直におさえて固定します

木槌を真っ直ぐに何度か打ち付けます

カシメが回らなくなる位まで打ちつけたら完了です



A : カシメの周囲にくっきり打ち棒の跡がついています
少し打ちすぎです


B : カシメに打ち棒の跡が付いています

打ち棒を固定する力が弱いためです

抑えが弱いと木槌で叩く衝撃で打ち棒がずれてしまいます

打ち棒はしっかり固定しましょう

C : 部分的に打ち棒の跡がつく

打ち棒が垂直に固定できていないか

木槌で垂直に叩けていないためです



どの角度から見ても打ち棒が垂直になっているか確認し

木槌を真っ直ぐに振り下ろしましょう

ちなみに手順⑥では
連皿の裏面を使うやり方もあります



⑥連皿を裏返し、その上にカシメを置き
打ち棒を垂直にあてがい木槌で打ちつけます

カシメの裏面の仕上がりです
ノートの表紙やブックカバーのデコなど
革の裏側を平らに仕上げたいときは

連皿の裏面で打ち

カシメが両面とも見える物は

表面の窪みを使い丸く仕上げるなど

使い分けてみましょう(*^_^*)



STYLE LEATHER CRAFT 浅草橋店
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東京都台東区浅草橋1-13-4
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