丹陽のホテル「香逸大酒店」 | インテリアデザイナーmasayoのひとり言 京都から世界へ

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世界の一流ホテルを旅するホテルインテリアデザイナー&コーディネーター。スタジオエムデザインアカデミー京都校・神戸校にてテーブルコーディネートスクール(食空間コーディネート教室)を開講。スーパーフレンチフラワーアレンジメント講座他。

丹陽のホテル
「香逸大酒店」

 

丹陽市(たんよう-し)とは、

中華人民共和国江蘇省鎮江市に

位置する県級市で

昨年家具工場が引っ越した場所です。

 

江蘇省で経済が発展している市の1つで

主な産業は自動車部品製造とメガネ製造。

紀元前221年、秦が曲阿県を設置し、

呉の嘉禾3年(234年)、雲陽県と改称された。

唐の天宝元年(742年)、ハンノキ(赤楊)が

多く生えていることから丹陽県と改称された。

 

名称は「赤」と「丹」は同義であり、

「楊」と「陽」は同音であることに由来する。

1987年に県から県級市に昇格した。

【Wikipediaから引用】

 

丹陽市には上海虹橋駅から

新幹線で1時間半。

かなり田舎の工場地帯といった印象です。

 

今迄のように上海に日帰りは出来ないので

丹陽に滞在する事になりました。

 

丹陽にある唯一の5つ星ホテル

「香逸大酒店」は

中国らしく広大な敷地に

巨大なホテルです。

 

「香逸大酒店」の客室。

まだ新しい印象のゆったりとした客室です。

 

ベッドサイドテーブル。

ベッドはW1200はありました。

 

ベッドの反対側にある丸テーブル。

テーブルトップは明るいビニールになっており

汚れが目立っていました。

 

バスルーム。

天井が高く清潔感があります。

全て石貼りですが、

施工は中国らしく良いとは言えません。

 

バスタブ。

すりガラスになっている面は

スイッチのオンオフで

クリアになります。

 

これは便利なようですが、

クリア部分が完全にクリアでなく

フラストレーションが溜まるので

私は使用しません。

 

さらにもう一つ問題点があります。

夜バスルームに行く時に明かりをつけると

バスルームのガラス面が光り、

寝ている人が起きてしまうという事です。

 

私はこのような時に備えて

何時もアイマスクを持っていきます。

 

 

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