遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

ストライプスデザインは6日より業務開始。
正月ムードも一気に抜かれます。

今年は新しい試みをいくつか同時進行中。
かたちになり次第、このブログでお知らせします。

$I T T Y - B I T T Y  blog





帰国は上海浦東空港からANAで成田へ。

前夜は寧波にいたため、ホテルから空港まで車で3時間の移動。
帰りのフライト時間は2時間半くらいだから、飛行機に乗っている
時間よりも長く車移動。

3時間高速飛ばしたら、東京から名古屋まで行けるくらいの時間?
新潟にも余裕を持って到着する。

もう何度か経験したけれど、空港まで送ってくれる車のドライバーは
必ず1度は居眠りする。
中国ではよくあることなのかもしれないが、これだけは何度経験しても
慣れない。
むしろ乗る度に恐怖を感じるようになる。
itty-bitty 製作所

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少し時間が出来たので、杭州市街と西湖周辺を散策。
この辺りは中国内でも歴史のある街ですが、今はライトアップもされて
観光地、デートスポットとしても人気のよう。

昼間見るときの中国らしい風情と、ライトアップされた時の差が激しく
そこもまた魅力的。
日本で置き換えると横浜のような感じなのだろうか?

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8月に続いて今年2度目の中国へ。

杭州は日本より寒いと聞いていたが、むしろ暖かい。
街中には半袖の人もいるくらいに。

相変わらず街並みはお世辞にもキレイとは言えないが、訪れる度に
ビルの建設が増えていて活気は増すばかり。まさに夜通し建設中と
いった感じ。

飲食店も軒並み遅くまで営業していて、食事をする場所もその後に
遊びに行く場所も全然困らない。なぜか不思議な気持ちになる。

$itty-bitty 製作所

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先週末、AVM DESIGNROOMの展示会へ出かける。

デザイナーの古川さんとはSOHO'S ROOMがオープンした年に出会って
いるので、かれこれもう10年以上の長いお付き合いになる。
この間にいくつのAVMをオーダーしたか、もう把握できないくらいに、
私のアクセサリーはAVMで占められている。

今回の展示会からは'アームファイブ'という新しいブランドがスタート。

アームに対して抱いていたイメージよりも自由で楽しい、でも本気で何か
新しいものを創造しようとしている凄味を感じる。

そして私は今回もオーダーをする。

納品は1月とのこと。
年末年始もしっかりと働こう。
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駒沢公園では「東京ラーメンショー2010」なるイベントが盛り上がって
いますが、近所のラーメン屋さんの張り紙は「ラーメン国際平和会ギ」
出席のためお休みとのこと…

このお店を独特の、長期休暇の際の言い訳的な言い回しなのですが、
それにしてもこのワードチョイス。ますます好きになります。

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先週の金曜日、SOMARTAのショーで東京ミッドタウン。

ショーの度に注目度も高まっていて、今回もすごい人の数。
見応えのあるショーで、展示会も楽しみです。

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日曜日、友人の立ち上げたブランド「and wander」の展示会に。

以前、2社に渡って同じ会社で仕事をしていた友人が独立して始めた
ブランドなので、ファーストコレクションにも関わらず勝手に思い入れの
強いブランド。

展示会当日は天気も良くて、とても気持ちのいい空間でサンプルを見せて
もらいました。



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この日の日本、言うまでもなく素晴らしかった。

強烈なタテへの意欲を見せた長谷部。
香川に話題を奪われがちだった本田は、現時点では格も実績も違うのだというところを
強烈に見せつけた。
ほぼすべての選手が、かつてないほどの自信でプレーしていることがよくわかった。

だが、素晴らしかったのは韓国も同様。
朴智星だけという印象のあった5月のチームとは違い、この日の彼らは肉体的、精神的に
タフなだけでなく、頭脳的でもあることを証明した。

前半、いいところなく日本に押し込まれたにも関わらず、後半に入ると一気に巻き返す
ことができたのは、新監督が精神論を振り回すタイプではないということの表れ。
日本がそうであるように、韓国もまた自分たちのスタイルと可能性に強い自信を持った
チームになっていた。
朴智星がいなくてもこれだけやれるとなると、これはどこの国にとっても相当に手強い
相手になる。

日韓対決は両国民にとっては極めて重要な試合ではあったものの、欧米の第三者には、
退屈な田舎試合にすぎなかった。
だけど、たかが親善試合で、これほどハイレベルで激しい試合が展開されるとなれば、
話は変わってくると思う。

メキシコ対アメリカの一戦が“北中米のクラシコ”として欧州のマニアから注目される
ようになったのと同様、日韓戦が“アジアのクラシコ”として客を呼べる日が来るかも
しれない。

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