独立起業へ向けたキャリア形成(続編3)逃げの転職活動で200名中5人に残る | 手堅く独立起業・年収1,000万円ブログ

独立起業へ向けたキャリア形成(続編3)逃げの転職活動で200名中5人に残る

こんにちは!

戦略企画ドットコム の三宅です。


今回も前回の記事の続きを書きたいと思います。


アメリカの駐在が決定し、とてもじゃないけど

自分には無理だと判断して、”逃げ”の転職活動を

開始することにしました。


当時(1998年頃)は、経営コンサルタントや

ERPの導入コンサルタントが人気で、

私も経営に興味があり、いつかは経営者になりたい!

という漠然とした思いがあったので、

コンサルティング会社を中心に転職活動を進めました。


でも、初めての転職活動だったので、

分からないことも多く、書籍やセミナー、

人材紹介会社などから情報収集しながら、


自主応募と人材紹介会社経由で

コンサルティング会社へ何社か

応募しました。


面接対策も書籍やネットで情報収集して、

かなり研究したのを覚えています。


私は、アメリカ駐在後にベンチャー系の

人材紹介会社へ転職しましたので、

結局この当時の転職活動がその後のキャリア

形成に活かされることになりました。

これに関しては、別の機会に詳しく話ますね。


学歴や経歴は悪くないので、結構書類審査は

通過しました。あるコンサルティング会社は、

セミナー形式で採用活動を展開していたので、

応募者が200名を超える盛況ぶりでした。


ちなみに、その会社の書類審査、面接も通過し、

最終面接まで進んだのですが

(※最終まで残ったのは、わずか5名でした)

結局、採用には至りませんでした。


合格できると思っていたので、かなり

凹みましたが・・・・。


でも、このコンサルティング会社は

ある事件がきっかけで、今は存在して

いません。


今思うと、採用されなくて良かったです。

危ない、危ない。

合格していたら、間違いなく転職していたので・・・。


では、本日はここまでにしたいと思います。