停車場遍路の鉄道雑記帳(副)

停車場遍路の鉄道雑記帳(副)

画像・動画を含む鉄道趣味のブログです。ときどき戯言を書いてます。ー[2013年2月9日以前の記事はほとんどの画像が表示されません]ー

私のYouTubeチャンネル:Trains, Stations and Scenery
では、車両走行シーンや各駅画像スライドショーなど満載です





2013年2月9日以前の記事は、ほとんどの画像が表示されません。



自作[無料]ネットゲーム「仮想鉄道スタンプラリー」紹介


プレイ画面を表示しています。


左が乗車列車選択画面・右が下車駅選択画面です。黒いエリアがスタンプ帳になってます。


列車選択・下車駅選択を繰り返して、スタンプ帳にある駅を全部訪れ、出発駅に戻ればゴールです。


所要時間が短い または 費用が少ない のいずれかが評価対象で、ランキングに登録されます。


更新情報:会員登録無しで「お試し」プレイが出来るようになりました


(ランキング登録はされません)/手順の説明動画こちら


画像クリックでゲームのトップページが別ウインドウで開きます。




乗車列車選択画面下車駅選択画面

メロディーこそ童謡だけど、歌詞を改めて読むと違う気がする。

 

ある程度このネタの文脈をまとめたところでこの解説を見つけてしまったので、端折れるだけ端折ることにした。

 

 

まず、詞が出来たのが大正だが、全国的に広まったのが昭和40年とそれほど昔ではないことに驚いた。

 

そして、三番の「ねえや」は「姐や」と書かれており文字だけで「姉」ではないことがわかる。

 

私はこの記事を読む前からそれを知っていたが、それを知るきっかけは「お里のたよりもたえはてた」という「ねえや」が肉親なら不自然な状況への違和感である。

 

なお、著者は「お里」は姐やの名前ではとしているが、「お里」を人名とするなら姐やとは別人に読めてさらに難解さが増す。

 

あと、二番にほとんど触れられてないが、一番ではおんぶされてた赤ん坊が山の畑へ行けるぐらいまで育ったわけだ。つまり姐やと過ごしたある程度の長い時間が見て取れる。

 

最後の結論は100%同意する。四番は起承転結の結として秀逸である。これは大人の詩なのだ。