「病は気から。」
「幸せも気から」

やれ腰痛が痛い
首が痛い
関節が痛い
また風邪を引いてしまった

など色々ありますよね。

脳のストレスは身体のあちこちに痛みを放ちます。
痛みを放つ前に、ストレスは血行を血管を狭めます。
するとその部分が痛くなります。

脳のストレスの逃げ場は身体の何処かなのです。

脳のストレスを無くすにはストレスを感じない脳にすれば良いのです。
全く無くなりはしませんが、少しのストレスも考え方により、成長の美味しい餌になります。

話は戻りまして
たくさんの方法がありますが
まずは脳に
腰をを痛くするんじゃねーぞ!
とか
首を痛くするんじゃねーぞ!
と、声を出して命令し続けて下さい。

笑う方がいるでしょうが
本気で困ってるなら、やる価値もあるというものです。

ボディービルダーが筋肉に話しかけるという話を聞いたことがあると思いますが。
同じです。脳がそれを聞いて
そして効いてくるのです。
嘘だと思う方もたくさんいらっしゃると思いますが(笑)

話は少し変わりまして
本当は人は全員幸せにならなければおかしいのです。
理由はまた後日

で、
自分は不幸だ、ハンディを背負ってるから先も暗い…とか
自分だけついてないとか
家族が悪い、生まれたのが貧乏家庭だ、結婚相手についてなかった…など
理由をたくさん作ってしまいますが

自分が幸せじゃない?
おかしい!
絶対にそれはおかしい!と自分の考え方を疑って下さい

自分の考え方で今があるのです
ならば考え方を変えるのです。

身体が調子悪くて、通院しても治らない…
ならば考え方を変えるのです。

医者に頼る前に自分の潜在能力に頼るのです。
脳に命令するのです
(お医者様に怒られそうですが)(≧∇≦)

子供の頃の私は精神的にも薄弱で、そういった病院にも通わされました
身体も弱く病院通いばかり
でも、何がきっかけだったか覚えてませんが、何か嫌だと…こんな自分じゃ富豪にはなれないぞ!
と社会に出た時に思ったのです。
で、自分に言い聞かせました
俺はすげーんだぞ
本当はすげー能力を持ってるんだぜ
今は使う場に出会ってないだけだ
いつでも来いよ!
みたいに(笑)

やがて、逃げ道の理由作りに賢明だった自分
胃カメラ常連の自分
外でも錯乱してしまう自分
気がつきゃ
こういった自分とはおさらばして
俺はなんでも出来る!
本当は凄いんだぜ、病気になんかならないぜと。
そんな自分になりました。


今では風邪を引くわけにもいかない毎日の仕事です。
なんで風邪引かないの?
答えはこれしかないんですよ
「気合いです!」
みんな笑うけど、気合いです。
本当です。
「風邪は引かないぞ」
ではありません
「俺は風邪を引くはずが無い!」
と脳に迫ります。
「引くんじゃねーぞ!」
です(笑)

試しに数ヶ月やってみて下さい。
お金もかかりませんからね。

本当に自分の掴みたいものがあるのです。
必死に自分を鍛える日々です。

人生はちょっと良い位が良いのです
そのちょっとの積み重ねが、やがて気がつけば高い山に登れてたりするものです
一気にジャンプアップはダメです。

そして人生は困難が前進させてくれます。
人生の持ち点100点の内訳が
49点困難
51点乗り越えたり達成の幸せの繰り返し。
賢明の中で僅かだけでも前の自分を上回る手応えで良いのです。
それが良いのです。
その位のバランスが良いのです。
それには、どんな時にでも
ちょっと幸せが上回ってると感じられる脳にするのです。
その話はまたたくさんありますが…

ちよっと遠回りしました
戻りますが
幸せになるにはやはり
身体が資本です。

損する話ではありません。
興味ある方は、自分の脳に命令してみよう。まずは半年!

あれ?何かの通販みたいなセリフで終わってしまった(笑)(≧∇≦)



永く、多くの人に愛される飲食店

「内容より値段が安く感じた。」
これしかありません。
ちょっと安めな安易な言葉ですが、全てはこれです。

シーンによって価格帯は変わりますが、全てはこれによってお客様はお店を選びます。

300円、1000円、5000円、10000円、30000円、70000円

いつでも、その価格より内容が上回ればまた来たいお店という印象が残ります。

では、初めてのお客様獲得の為には何をすべきか。
多くの方が、ネットにより検索結果上位やランキング上位などからいくつか候補をピックアップ。
そして口コミ、書き込みを見てお店を決めます。
口コミ、書き込みはご来店下さった方々の印象ですよね。
やはりご来店下さった方々に
また行きたい!また来たいと思って頂けたかなんですよね。

思わず人に伝えたくなるお店を作る。
いつかは行きたいと思って頂ける方々を増やすり
これがご来店予備軍様を多く作る事になり、先々までのお客様獲得の大切な要素なのです。

それは最低でも、価格よりも内容が上回るお店を作る事。

そして、そういうお店を造るに当たってまず必要な事は、どんなお客様の目的に答えるお店を造るかという設定。あまり好きな言葉ではありませんがターゲットをしっかりと定めるということです。

地域、立地、広さ、などから判断して適したお店を造らなければなりません。

地域や立地をあまり気にしなくても、成り立つジャンルがあるならば、専門店です。

でも、いわゆる主となる材料が定まらないレストラン形態では、飛び抜けたアイデアが無い限りまず立地を妥協してはいけないでしょう。


飲食店の皆様。
今日も素敵なおもてなしを♪( ´▽`)
お肉を12キロ仕入れました。
最近少しづつ、仕入れ始めた業者さんです。

A5ランクです。
高価です。

その肉は
肉屋さんのある若い責任者から勧められました。
自分でも見て間違いないと思い
購入。
そして当店の消費のスピードに合わせて
カットしてパックしてもらいました。


お店に持って帰って
数日。
試食して見たら、柔らかいけど
味が薄いのです。
不味くは無いのですが
塩や当店のステーキソースにつけると
肉の味が引っ込んでしまいます。

いわゆる噛みしめる度の
感動がありません。

これを出してしまうステーキハウスもあると思います。
そんなには問題はないのです。

でも、これはうちでは出したく無い。

でも十数万の返品かぁ。
受けてくれるかなぁ。
特別な問題は無いのです。

ただ、僕の味に届かなかっただけなのです。
でも、お店としてはお客様を無くしてしまう可能性があります。

肉屋さんに電話しました。
当店様にカット、パックしてもらって
その上で申し訳ないけど
かくかくしかじか…。
で、お返ししたいのですが…。

肉屋さんの僕の担当の人は
「そ、そうですか!それは申し訳なかったです!
すぐに持って来て下さい。引き取ります。
僕たちは、実際に食べてから納品出来ないのが申し訳なくて…」
と、逆に謝られてしまいました。

多分お店としては、ガミは食うのです。

なのに
その他、私を気遣う言葉もたくさん聞かせてくれました。
そして、「良い肉を数日中に探しますので
それまで待って下さい!
お肉は間に合ってますか?」
などと気配りまで。

逃げ腰にならず
必ず良い肉を用意すると
プロ根性を見せてくれました。

僕の毎日の仕事に、力と新たな影響を下さった事は間違いありません。

久しぶりに、出会えました。
嬉しい(≧∇≦)