7月２４日（日）

記載人：奥田美樹

晴れのち曇り

風があり、過ごしやすい一日であった。

今日は音楽隊長の八木氏が搭乗。

彼はかなりの癒し系。

存在するだけで皆がほっこりする。

その雰囲気とは真逆に、

音楽と向き合っている時の彼は

とても凛々しい。

相変わらず見事な音使いである。

我々の航海に

彼の熱く、さわやかな魔法がかかる。

実に素晴らしい。

頼もしい仲間たちとともに、

航海は続く。

７月２２日(金)

記載人：大西俊貴


今日も稽古は続く

中盤以降の織り成すドラマたち、それに息を吹き込むメンバー


本日は、照明の吉田さんも加わりさらにテンションが上がる


さあ、航行はまだまだ続く！

７月２０日（水）

記載人 藤本 育世

嵐が去った

光が街を照らす
息をのむほどに美しい

嵐の前では誰もが無力で立ちつくしてしまうだろう

それでも人は立ち上がり
歩きだす


そんな力強い物語


航海メンバーが糸を紡ぐよう台詞に命を吹き込み繋いでいく

彼から私、
私から彼女へ

何故だか愛しい

そう思える物語を1人でも多くの方に観てもらいたい
心からおもう

明日も航海準備はつづく。

７月１８日（月）

記載人：田中美里

今日も、一日、素敵な航行になるように練習。

壮大なストーリーに全ての段取りがついた。

来週末のお客様を乗せての航行に備えて、クルーの気合も上々。気分も上々。

今日は、女性陣のみ、お客様にお会いする時用の制服を着てみた。

制服つくり担当者である奥田の力作だ。

前回の旅より数段パワーアップしていた。

みんな、それぞれに似合ってた。可愛かった。

「フリルいっぱいにするわ！」と私の制服に対して気合をあらわにしていたので、

「ゴスロリみたいになるのでは・・・」と若干冗談まじりで心配していたが、

杞憂に終わった。

普通に可愛かった。私好みの可愛さだった。ドンピシャ！だった。

持って帰って、もう１回、家で着てみた。

普通に写真を撮り、ここにアップしたいくらいなのだが、それは来週末までのお楽しみということで

止めておく。

ストーリーはもちろんのこと、衣装もパワーアップしてる私達の宇宙船に

是非、あなたにも乗船してほしい。

７月１５日

記載人：上高原　佳子

　さあ、揃った。

　航海メンバーが並ぶと、何とも言えない頼もしさと、安心感と、好奇心に包まれ、深さが増す。・・・気がする。

　このメンバーとなら、どんな航海も乗り越えられる。・・・気がする。

　それくらい、たくましく思え、信頼も芽生え、回を重ねるのが愉しくなる。

　さあ、１２８話の第二話、開幕のカウントダウン、アナログ放送終了と共に、始めましょうか。