もう一度あなたに愛たい~星になった言の葉~

三重県桑名市星見ヶ丘から

東京・白金にサロンを移転しました。


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◆たまらなく会いたくなる時があるんです。

とても久しぶりの更新です。


更新のないブログにご訪問してくださる方がみえ、

「このブログが好き」と言ってくださる方がみえることに

こころより感謝しています。



生きていると


辛いことや

悲しいこと

苦しいこと


・・・いろいろありますね。


それでも今日という日を

自分なりに精一杯生きていると


信じられないような嬉しい出来事が

降り注いでくることがあります。



「生きてきてよかった」と


死ななくてよかった、と思える時があります。




そんな時


「あなた」のことを想うのです。




母が亡くなり50年以上も経つのに


嬉しいことがあったとき


たまらなく母に会いたくなるのです。



母の顔も


母の声も


記憶の中にないけれど


それでも深く残る想い出が


時間をかけてきたことで


暗い出来事も少しづつ変化してくるのですね。




嬉しいことがあったときは、


ひと筋の光が暗い出来事の中に入るような感覚で、


想い出の中にも灯りが入ります。




生きてきてよかった、と


しみじみ思うとき・・


想い出の中の母に会いたくなるのです。




母に会って


「産んでくれて、ありがとう」と


言いたくなるのです。




でもね、


そのあと、いっぱい聴いてみたい。



私が生まれたとき、


おかあさん、嬉しかった?


私は、どんな子だった?


どうして死にたくなったの?


どうして死んでしまったの?


おかあさん、幸せだった?




母は、なんて答えるのだろう・・・


答えてくれるのだろうか。。


何も言えなくて


だまっているだけだとしたら・・・



そのときは、



ゆっくり母を抱きしめて


「ありがとう」


と伝えたい。





生きてきて


生かされてきてよかった、と想う日は、



たまらなく母に会いたくなるのです。







いっぱいの愛と感謝と祝福をこめて

天野使音 拝



◆「天皇陛下のお言葉」東日本大震災・追悼式

ご訪問ありがとうございます。天野使音です。



東日本大震災から3年が経ちました。


3年経った今も変わらない現状、

苦しくなった現状に・・・

心が痛みます。


3月11日、政府主催の追悼式が、

東京都千代区の国立劇場で営まれました。


天皇陛下のお言葉、安部首相の式辞、

遺族代表の3人の方の言葉が、

毎日新聞に掲載されました。


その中で天皇陛下が、

「国民皆が心を一つにして

寄り添っていくことが大切と思います」

と話されました。


国民のひとりとして、

私自身も微力ですが

寄り添っていける人になりたいと想い

天皇陛下のお言葉全文を

転載させていただきます。

天皇陛下のお言葉

━─━─━─━─━─


「天皇陛下のお言葉」


本日、

東日本大震災から3周年を迎え、

ここに一同と共に、

震災によって失われた人々とその遺族に対し、

あらためて深く哀悼の意を表します。


3年前の今日、

東日本を襲った巨大地震と

それに伴う津波は、

2万人を超す死者、行方不明者を生じました。


今なお多くの被災者が、

被災地で、

また、避難地で、

困難な暮らしを続けています。



さらにこの震災により、

原子力発電所の事故が発生し、

放射能汚染地域の立ち入りが

制限されているため、

多くの人々が住み慣れた地域から

離れることを余儀なくされています。


いまだに自らの家に帰還する見通しが

立っていない人々が多いことを思うと

心が痛みます。



この3年間、

被災地においては、

人々が厳しい状況の中、

お互いの絆を大切にしつつ、

幾多の困難を乗り越え、

復興に向けて懸命に努力を続けてきました。


また、

国内外の人々が

こうした努力を支援するため、

引き続きさまざまな形で尽力していることを

心強く思っています。


被災した人々の上には、

今もさまざまな苦労があることと察しています。

この人々の健康が守られ、

どうか希望を失うことなく

これからを過ごしていかれるよう、

長きにわたって国民皆が

心を一つにして寄り添っていくことが大切と思います。


そして、

この大震災の記憶を

決して忘れることなく子孫に伝え、

防災に対する心掛けを育み、

安全な国土を築くことを目指して

進んでいくことを期待しています。


被災地に

一日も早く安らかな日々の戻ることを

一同と共に願い、

み霊への追悼の言葉といたします。


(12日付、毎日新聞より転載)



゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


原発事故による避難の長期化で

今もなお増え続けている震災関連死の方を含めると

東日本大震災で犠牲になられた方は、

2万1000人を超えました。


多くの尊い命が消え、

癒えない傷をかかえたまま

くるしい生活をしてみえる現状には、

こころが、とても痛みます。


大切な人が亡くなる悲しみは

消えることのない深い痛みです。


一日も早く安らかな日々が戻りますように

こころよりお祈りしています。


天野使音 拝



◆なくしたものと つながる生き方

ご訪問ありがとうございます。天野使音です。


長いお休みをしての更新です。


お休みをしている間も

訪問してくださったり、

ぺタをいただき、ありがとうございます。


2014年1月


三重県桑名市星見ヶ丘・・・

星を見る丘のサロンから


東京・白金にサロンを

移転させていただきました。


それに伴い、

メインブログをリニューアルしました。


そのとき・・・


少し悩みました。


このブログを続けていくか、どうかを。



重い内容の記事になります。


楽しくなる記事では、ありません。


もし続けていくのなら




どんなことを書いていこう・・・


どんなことが書けるのだろう・・・


誰かのお役にたてるのだろうか・・・


ひとりよがりにならないだろうか・・。





いろいろ悩んでいるときに・・


一冊の本に出会いました。


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「なくしたものと つながる生き方

尾角光美さん著


************************

尾角光美(おかく てるみ)さん


死別を支える一般社団法人

「リヴオン」代表理事

1983年生まれ。

2003年、19歳で母を自殺で亡くす。

翌年から、あしなが育英会で

病気、災害、自殺、テロによる遺児たちの

グリーンケアに携わる。

************************


光美さん自身が体験して感じたことを

ていねいに

やわらかく

書かれていました。


読みながら


私自身が体験したこと

感じてきたことを

改めて

ゆっくりと

整理しながら

味わうことができました。


ひとりひとりの人生には

それぞれの体験があり、

それぞれの感じ方があります。


同じ人でも

生きていく中で

感じ方も変化していきます。


渦中にいる時には

わからなかったことも

後になって

わかってくることもあります。




私自身が体験してきたことを通して


感じたこと、

変わってきたこと、

変わらなかったこと。



人と人との出会いの中で


感じたこと、

気持ちの変化や

こころの奥から育ってきたものを

ゆっくりと

書いていきたいと思っています。



ブログのタイトルもそのままで書いていきます。


もう一度あなたに愛たい

~星になった言の葉~


ブログの絵を描いてくださったのは

堀向勇希さんです。

あたたかい絵に癒されます。



最後までお読みくださり、ありがとうございます。


いっぱいの愛と感謝をこめて

天野使音 拝



◆セッションメニュー

ブーケ1セッションメニュー

ただ今、新メニューを準備をしています。

整いましたらご案内させていただきます。


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●「7感占い」とは・・

・四柱推命

・西洋占星術

・宿曜占星術

・タロット

・数秘術

・手相

・ことだま



7つの占術の中から

あなたの知りたいことに合わせた最適な占いを

組み合わせて鑑定・リーディングしていきます。 

視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚の「五感」に、

直感の「第六感」と、潜在意識につながる「第七感」(セブンセンス)を使うことで、

あなたの人生が、あなたらしく輝けるように、
サポートしつつ、ナビゲーションしていきます。

まるで1枚1枚のセル画を重ねるように、

1つ1つの占いを組み合わせていくことで

中から浮かび上がってくるイメージを言葉にして、

リーディングしていく占いです。





ブーケ1天野使音ブーケ1あまの しおん

日本誕生数秘学協会認定マイスター

英国オーラソーマ認定プラクティショナー・レベル3

レインボーエンジェルセラピー(R)認定講師

開運未来流手相リーディングカウンセラー

センセーション・カラーセラピスト

英国オーラソーマ認定オーラソーマアストロロジーコース修了

占星術家


◆あの角を曲がって。


もう一度あなたに愛たい~星になった言の葉~


あの角を曲がって


まっすぐ行くと踏切りがあって


踏切りを越えて左に曲がると


あなたの家があるんだよね。


ピンポンを鳴らすと


は~い、と言うあなたの声がして


笑顔のあなたが迎えてくれる。



綺麗な空を眺めていると


あなたに逢いたくなるんです。


今から遊びに行っていい?と


電話したくなるんです。


あなたの笑顔に逢いたくなるんです。






あなたが逝って


あなたの笑顔が見れなくなったけれど


あなたの笑顔は


私の中で今も生きているのです。




*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆



ご訪問ありがとうございます。天野使音です。


とても久しぶりの更新になりました。


大好きな友達が亡くなって14年経ちます。


友達の家に行くときは、いつもの道を左に曲がりました。


友達が亡くなってから、

いつもの道を通って左に曲がって

友達の家の前にきたとき・・・

ああ、もういないんだと・・・

たまらなく寂しくなりました。


人は、いつか亡くなる日がくるけれど

誰かのこころに「命」を遺していくのですね。


友達は、私のこころに「笑顔」を遺して逝きました。


私は、友達の「笑顔」にたまらなく逢いたくなります。


そんな友達と出愛えたことが

私の人生の誇りになっています。


いつか私もあの世に還る日がきたら

誰かのこころに

どんな「命」を遺していくのでしょうか?




【天使の羽のようにみえる写真は、

カラーセラピストSakiさん が私のサロンにお越し頂いた時に撮影された写真です】


今日も生きてる、生かされている

私の「命」に感謝。

今日も生きてる、生かされている

あなたの「命」に感謝。


いっぱいの愛と感謝をこめて

天野使音 拝

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