子供が大人になった時のことを想像してください。

こうあって欲しい!と考えたときに、

まぁ色々出てくるわけですがてへぺろ

 

我が家では「寛容である」

ということを第一目標にしました。

子供だけじゃなくて、大人も笑

 

何かの番組で、フジコ・ヘミングさんが

「人間の気質で一番素晴らしいと思うのは寛容であるということ」

とおっしゃっていて、本当にそうだと思いました。

 

「寛容」を辞書で引くと、

心が寛大で、よく人を受けいれること。過失をとがめだてせず、人を許すこと。

とあります。

 

私も齢40過ぎても、まだまだ寛容でないなぁと反省すること多々…

昨日も何度も洗剤間違えて買ってくる夫に怒ってしまって

寛容さが足りてなかったと反省したところです真顔

 

私が欲しいのは左端のアタックZEROの詰め替えだったのよね。

ずーっとうちでこれしか使ってないのに、知ってるはずなのに、

何で間違えるかな〜。右端に至ってはもはや洗剤でもねーし。本体持ってないのにどうすんのこれ。

てか、メーカーさんもパッケージもっと大胆に色変えるとか分かりやすく作って欲しいよ…。

 

子供にお手本をみせるためにも、こういうことでいちいちガミガミ言わない

寛容な母でありたい。

 

そのためには、自分ができることを他人ができると思い込まない

その人の背景や状況を想像する、というのが大切かなと思います。

 

例えばこの洗剤を買ったときの夫の心理を想像するに、

子供と妻が待ってるから一刻も早く帰らなければ。

でも洗剤が残り少ないから今日こそ買っていかないと!

って焦ってたのかも。

いつも使ってるのと違うけど、これだって使えるから問題ないよ〜

でも今度からは、会社帰りに焦って洗剤買わなくていいよ。

私が買っておくから大丈夫だよ!

って優しく言えば良かったな。

まだまだ目標とする人間像にほど遠い私…w

「寛容であれ」。