ちょっと寄り道（＾－＾）
＜和歌山県新宮市日帰りの旅番外編＞
こんにちわ、スタンリーです
3/19金曜日は、とても天気が良く、新宮徐福講演会に行く途中で素晴らしいものに出会いました。
何に見えますか
正解は獅子でした
人工的に作ったものではなく、自然の力が、長い年月をかけて作り上げた芸術作品です。
熊野の地には、他にも自然が作り上げた絶景が多数あります。例えば、大昔に鬼が住んでいたといわれる鬼ヶ城や有名な那智の滝など、素晴らしいものがたくさんあります
昼ご飯は、山中で夫婦二人で営んでいる手打ちそば処奥高田川さんにお邪魔しました。大都会で食べるそばとはひと味ちがうおいしさでした
店主 川野さん大阪から移住してきたらしい・・・
帰り道に徐福上陸の地といわれている、波田須という町に寄りました。
波田須の由来は、秦（中国）の人が住んでいる町、秦住町と呼ばれていたが、時代の流れの中で波田須町と改名されたという。ここにも、徐福さんが祀られています。
波田須町の隣町には新鹿という町があり、白浜に匹敵する砂浜があり、夏は海水浴でたくさんの人でにぎわいます。
また、スタンリーの先祖発祥の地は新鹿です。スタンリーの第二のふるさと新鹿へ一度足を運んでみてください
海あり山あり川あり、空気はおいしいよ
スタンレー薬品のホームページに『くまどこ』というサイトにリンクしておりますので、興味のある方は一度覗いて見てください
新宮市徐福講演会（*^_^*）
こんにちわ（*^_^*）モーチンの相方のスタンリーです。
3/19金曜日に和歌山県新宮市で徐福講演会があるということなので、日帰りで行ってきました。
徐福講演会には、新宮市の方や京菓子司 福田屋の永用氏が講師として招かれていました。
講演のなかで永用氏は、「徐福発祥の地である新宮市が遥か2000年前に秦の始皇帝の命で探し求めた霊薬は新宮市に自生する天台烏薬で、天台烏薬を使用して新宮市をアピールするには、どうすればよいか？」
といったような熱の入った講演を聞くことができました。
また、展示コーナーにスタンレー薬品のオリジナル原料の天台烏薬樹葉末を展示してもらいました。
スタンリーも新宮の徐福さんを世に広めるために頑張ります