2024年4月28日。

強い日差しが木々の青葉をいつもより鮮やかに映す。春もそろそろ終わりを告げるようだ。


今日はTokyoStackArtWindEnsemble(以下東京スタック)の練習会場へ伺った。


この日は偶然にも6月に開催される定期演奏会の通し練習だった。

演奏中の写真。各々の真剣な表情には圧倒される。




フルートパートの写真。なんと、今日から復帰した団員もいるようだ。

戻ってきやすいのも東京スタックの魅力なのかもしれない。



いろいろな個性ある楽器が登場する吹奏楽。

いきいきとした演奏をするためには奏者も多くの個性を持つ必要がある。


片付け中にも関わらずフランクだ。

「打楽器って確かに、音は誰でも出るんです。でも人によっていろんな音になるんです」

そう語るのはパーカッションパートのM氏。



練習後のパート打ち合わせ中の様子。

「もっと全身使って、表現してこ?」

パートを鼓舞するのは、今年度からユーフォニアムパートリーダーに就任したO氏。



シャン……シャン!

「左右で違う音が鳴ります。同じ楽器なのにね」打楽器のおもしろさを教えてくれるパーカッション職人のA氏。


合奏中もピースを求めればそれに応える団員。

演奏中とは、また別の表情を見せてくれた。

決して軽くないプログラムだが、きっと通し練習がいい出来だったのだろう。



明日、4月29日昭和の日は団内バーベキューを開催するとのこと。

天気予報は曇り。

通し練習後の楽しい打ち上げとなる見込みだ。











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