ええもんあらして

ええもんあらして

海と山に恵まれた紀の国和歌山県で育った筆者が、ご縁をいただいた仕事や生活の中で出逢ったええもん(=値段に関わらず、質や内容が優れているもの)を紹介します  ※ええもんあらして は、和歌山の方言で“いいものあるじゃない”の意味。

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本日8月31日は、「野菜の日」です。
日頃よりお世話になっている京都の町家の宿、紫月さんに、貝塚中出農園さんの水ナスを贈りました。
中出農園さんとは、ヤムヤム大阪の事務局の活動を通してご縁をいただき、今回イベント開催に向けご協力をいただいております!

貝塚市で農家を営む中出農園さんは、3代目となる兄の庸介さんが栽培し、弟の達也さんが漬物などの加工をするという協力体制。

水分量にこだわって子供を育てるかのように大切に栽培された水ナスは、化学調味料を一切使わないぬか床で、安心安全な水ナス漬けとなります。




古い町家を改装した京都の紫月さんは、化学調味料を使用していない食事を提供するこだわりのお宿。館内には、手入れされた中庭があり、古い井戸があるのも目の愉しみです(^O^)



いつか、中出さんのお野菜で、紫月さんでお食事会を開きたいですね。
中出さん、紫月さん、ありがとうございます(^O^)