タエヌのスピリチュアル日記より転載

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ゴールデンウィークが明けて少し日が経ち 5月の中旬に入った頃から

体がなんとなく重いとかだるいとか…
気分の浮き沈みがいつもより大きいと感じるとか…
やたらと眠くなるとか気だるくなるとか…
熱っぽく感じるのに実際にはそれほど発熱はしていないとか…

やりたいことややるべき事に集中している時は大丈夫だけれど、何かをしている合間やくつろいでいる時に、疲労感や倦怠感をいつも以上に感じるとか…

また、発熱や腹痛や頭痛などがきつくて、体調を崩したと感じてゆっくりと休まれるような方も中にはいらっしゃることと思いますし、そんな感じの心身に不調和を感じるような状態が、いつも以上に強く感じられるとか、いつも以上に長く感じられるような方が、それなりに多くいらっしゃることと思います。

これはゴールデンウィークの影響か… 

はたまた、ここのところ寒暖の差が激しかったり、暑い日が多くあったりしている気候の影響か… 

それともいわゆる5月病といわれるものなのか…

もちろん、そういった理由もあるでしょうし、人それぞれ環境や状況も違うために、個々なりの様々な理由があるでしょうけれども、実際にすべての地球人類の波動・エネルギー そして、心身の健康状況に対して、それなり影響を及ぼしているのは ‘急激に増大して地球全体に与えられている宇宙からの高い波動・光エネルギー’ によるものであります。

以前、当ブログ内でも紹介しました、メタトロンからのメッセージ「2013 新生地球元年~壮大な幕開け」の中にもありましたように、2013年内には ‘非常に重要な局面を迎える2つの期間’ があります。 
その1つ目の期間が ‘5月10日頃から夏至を挟んだ6月22日頃’ なのです。 つまり、今、その時期の真っ最中なのであります。

2013年内に日食月食は計4回ありますが、日食月食のエネルギーは益々独特になります。個人にも地球全体にも変動を促す触媒のエネルギーが発生し、2013年は特に強力になります。 
そしてその中の1回目の月食は4月25日にあり、日食は5月10日にすでにありましたので、すでに2回の食は終わりましたが、今年3回目の食である月食は明日5月25日にあります。 この、今、私たちが経験している1つ目の局面である 5月10日頃から6月22日頃までの日食月食があり夏至に続きますこの期間は、3回にわたって窓が開き、バランスを持ち直して新たな方向を考え直すような質の光エネルギーが与えられています。

2013年は新生地球の新たな年で、多くの人が目的を再発見してそれまでとは違う進路に進んだり、同じコースでも見方・考え方が改まったり、新しい人たちと繋がったりします。 2013年、新たな目的や目標を見つけ、これまで眠っていた才能が花を咲かせるでしょう。  そのための1つ目の局面を今、こうして迎えていますが、もう1つの局面として迎えるのは9月20日頃から11月4日頃です。 この期間では前半のその期間に生じたことを完成させる行動の時です。 新しい自分、新しい目的、新しいパートナーシップ、グループ、方向性を実現する時を表します。ライフフォースが再起し、再び活発になる時です。

今、この1つ目の局面を迎えている大切な期間には、そのような変化のために必要な宇宙からの光エネルギーがたくさん与えられています。この宇宙からの多大なるエネルギーに対して、そのまま取り込んでも肉体的にも精神的にも特に問題なく、光をスムーズに吸収する状態にまで高まっている人もいるでしょう。 もしくは、逆に自分自身の波動が下がりすぎてしまい、波動の法則によって波動が合わないために、高い波動の光エネルギーを吸収できずに特に何も感じないような人もいるでしょう。 そういった両極の状況ではない状態にあり、この増大している宇宙エネルギーを個々の必要に応じてそれなりに受け取っている人は、多かれ少なかれ、何らかの心身の不調和を感じるほど、いつも以上にエネルギーをたくさん与えられ、そのエネルギーを吸収している状況にあります。

こういった光エネルギー過多状態の時には、次のような事に留意して、よりポジティブに過ごされることをお勧めします。


●必要最低限のやるべきこと、やった方が良いと感じることはやり遂げるように努める。(だらけすぎないようにする)

●そういった必要最低限のことはやったうえで、いつも以上に休める時には休むようにして、眠れる時には眠るようにする。

●体に良い水分を、普段よりも多めに摂取する。

●いつも以上に、自分自身のわくわく感(直感・ポジティブ感)に従うように努める。

●何事(仕事・スポーツ・遊びなど)にも無理をしすぎないように、ほどほどにする。

●自分自身の中で湧き上がっている強いネガティブな感情に気づいたら、まずはしっかりとその感情を受け止めて、その後はできるだけ波動が下がらないように自分内で感情を落ち着かせるよう、いつも以上に意識的に努める。

●自分にとって波動の合わないと感じるような人からなるべく遠ざかる、もしくは必要最低限接するのみにするよう、いつも以上に努める。

●自分にとって波動の合わないと感じるような場所には、できるだけ行かないようにする、もしくは必要最低限の時間のみ身を置くように努める。

●毎日、軽い運動や深呼吸などをして、体内の活性化に努める。

●より体に良い食べ物や飲み物を摂取するように努める。

●ヒーリングや瞑想などによって波動・エネルギーのバランスを整える。

●より自分にとっての理想的な生活習慣で実生活を送るように努める。


以上のようなことなどの留意点が挙げられますが、こういったエネルギー過多の期間には、できるだけ無理をしすぎて波動を下げないように心がけ よりポジティブであると感じることを、いつも以上に意識的により多く選択するよう努めることが大切です。

そして、人の肉体はとても万能にできているために、このエネルギーの状態や波動に馴染むことができていけば、徐々に心身ともに不調和は緩和されていき、やがて宇宙から与えられるエネルギー過多の状態が落ち着く頃には、必然的に心身共にこれまで以上の高い波動に至ることができるために、より軽やかでポジティブな感覚を味わうことができるようになるでしょう。

私たちは、今、こうして地球上に肉体を持った人として在り続けているだけで、さまざまな波動に触れてエネルギーの影響を受けています。 その中でも、今この期間は、宇宙から強く高い光エネルギーが与えられているために、より波動を高め、よりポジティブに在るための素晴らしいチャンスでもあるのです。

こういった期間の中に「今」在るということを意識しつつ波動の法則によって、波動が高まれば高まるほど高い波動の宇宙の光エネルギーを受け取ることができるために、より波動を高めるように努め より波動が下がらないようにも努め わくわく感に従ったよりポジティブな実生活が送れるよう、人それぞれがその人なりに日常の中でよりポジティブな実生活を送るよう努めるべき「今」は特別に大切な期間の中に在るといえるでしょう。



~転載終了~