敗軍の将は兵を語らず

2016年もよろしくお願い致します。

年始から地球の裏側アルゼンチンまでフットゴルフ ワールドカップに日本代表を率いて参加して参りました。

世界一を目指し現地に乗り込みましたが

日本協会 会長としての立場として

日本チームの成績においては

敗軍の将は兵を語らず

勝負事においては

これは私のポリシーである…

ただもう一つの側面である

スポーツを通じての人生

こちらは素晴らしい経験であり

選手や協会スタッフと人として男としてしっかり向き合えたのではないか

選手個々と向き合い私の前だけに見せてくれた彼らの涙には心の底から感動を覚え私の魂が何度揺さぶられた事か

そして何よりも嬉しかったのは彼ら選手数名の口から

プロを目指したい！

という声が聞こえたきた事

彼らはほとんどは会社勤めする普通のサラリーマンだ

そんな彼らから

フットゴルフを通じて

夢を見始めている。

フットゴルフで飯が食える、食えないの話しをしているのではなく

人生において尊い事にまた目が向いた事

私のミッションである

世界中に夢 愛 感動を与える！

彼らからのウネリをもっと大きくしたい！

そして自分のミッションへもっともっと邁進したい。

そんな想いをもった

今回の地球の裏側での出来事でした。

彼らと過ごした日々は私にとって財産であり

彼らは本物の侍になる一歩を踏み出した旅でした。

しばらく彼らとの旅は続きそうです。

最終章 80歳でエラシコ

ミッション通り

日本一になりました。

全国優勝は過去国体(香川選抜、埼玉選抜)で2回しているのでこれで3回目

過去平塚(現湘南)でも天皇杯優勝はありますが登録されていなかったのでカウントしていません涙

何度優勝しても嬉しいですね。

人生勝ち負けが全てではないと思っている人間ですが勝負事はやはり勝負にこだわり勝ち癖をつけていきたいですね。

50.60.70代それぞれで日本一になるという新しい目標もできましたし80歳になってもピッチに立ってエラシコをするのがサッカー人としての最終章にしたいですね。

おじさん達の青春はまだまだ続きます。

繋がりを辿ること

日本代表のワールドカップアジア予選

前代未聞のスタジアムジャックプロジェクト無事終了しました。

このプロジェクトに賛同頂いた十数年来の仲間ZOZOTOWN前澤くんには本当感謝の言葉でしかないです。

この手は超巨人会社某◯通さんが独占で

と、いう周知の認識ですが…

わたしは

既存の固定概念ってやつが大嫌いな人間です。

昔から

それは誰が決めたんだよ

昔から絶対無理という言葉に過剰反応する傾向が

なんなんでしょうね笑

きっとこれからも変わらないかと思います。

さて、最近

繋がりを改めて確認するようにしています。

例えば今回の前澤くんとどういう縁で繋がって行ったのか…

20年前ぐらい前に知らない男性からいきなり話し掛けられドドールでお茶した時からの人の繋がりで今回のプロジェクトに行き着きプロジェクトが成功しました。

人って生かせれていて流れというものが本当にあるようです。

だから近年縁や流れを大切にしています。

今こうして自分があるのは決して自分の力では無いって事が身にしみる今日この頃です。

スッキリ！！

追求

この写真を見た時に不覚にも涙してしまった…

そして道筋が改めてはっきりと見えました。

私のミッションの全てがこの写真に凝縮しています。

マイナースポーツがうたう

老若男女誰でも…

老若男女

本当に競技として追求しているのだろうか？

マーケティング的には派手な演出やわかりやすい事は時に重要ではあるが

老若男女誰でもできるを本当に追求した先に全国のゴルフ場にこういった光景が広がっているのかもしれないと思うといてもたってもいられない

この先の１０年

ふ

弊社OKLABELが明日で１１期目を迎える

もう１０年

まだ１０年

色々な気持ちが交差する

１０年前ある人との出会いからスタートする

２８歳で起業し

日本でフットサル場経営の先駆けを作り

初の中国Cリーグに日本人選手を送り込み

その際、Jリーグとの行き違い？※若さゆえ（笑）出禁になり。

その悔しさのあまり世界一のチームを自分が作れば黙らせることができる！と非常に短絡的な発想で当時の会社を売り

これからは

中国だ！！！

と現地に会社を作り

中国人従業員を１００人を抱え

２年目に入ったところで、たまたま帰国しているときに

先輩から今から会って欲しい人がいるんだよね～

と、渋谷の会社に出向き

ITの会社というのは分かっていたがそれ以外全く情報も無く

と、いうより興味が無かった。

自己紹介も早々に

お互いの夢の話を

私はサッカー世界一のチームのオーナーに

その方は放射能除去装置を開発したい

話は早かった

一緒に会社をやろうと！

そうです！

握手した方は世界ではじめてQ＆Aシステムを世の中に生み出し、日本最大級のQ＆AサイトOKWAVEを運営する兼元社長です。

OKLABELの誕生です。

そして直ぐに当時音楽業界で活躍していたサッカーの後輩、清原取締役を誘い、この１０年一緒に苦楽を共にして参りました。

印象的なのは不思議と上手くいった仕事より

逆境の事ばかり（笑）

２００６年に上場（連結）後の２００８年の資本解消やサッカー選手のジダンの案件で裁判・・・

上手くいった仕事ほど印象が薄い

きっとそんな経営者が多いのかなと

そのうち本書けるな（笑）

５％

１０年後の会社の生存率だそうです。

経営者としてはまだまだ

もちろん人間としてもまだまだ

使命の為にこの先１０年間戦い続ける

今この先の１０年間のスタートラインに立つ

自分が予測できない大きなことが起こりそうで

不安と共に期待の気持ちの高ぶりを抑えきれない



スポーツと音楽にいずれかに関わっていること

誰もやっていないことをやる

信頼できる熱い仲間とやる

子供のまたその子供の代のことまで考えてやる



わたしのビジネスポリシー

新たな歴史の１ページ

世界の同士たち

大事なのは１００年先を見て真面目に覚悟を持ってやることだ。


アメリカFOOTGOLFの創始者ロベルト氏の言葉が焼きついて取れない。


世界の同じ志を持った同士たちとFOOTGOLFで、１００年先を考えて活動していきたいと強く想った今回のマイマミ出張でした。

写真は左からUSAのボスロベルト氏、次回ワールドカップカップ開催国アルゼンチンの協会会長のハビエル氏

輝きと共にスタート

本日から弊社プロデュース

日本初の

人間力を高める為の

中央高等学院 ✖️ 東京ヴェルディ

biomサッカーコースがスタートしました。

まずは人間力を高める授業からスタート

トレーニングは東京ヴェルディスタッフが指導

ヴェルディユース藤吉監督からも熱い激励が！

ふじ君ありがとうございます！

彼らのキラキラした目を生かすも殺すも我々大人です。

彼らが卒業する時にこのプロジェクトの意義が問われますね。

本当にキラキラした素敵な一日でした。

大人頑張ろう！笑

伝える

よく

◯◯界を変えたい！

と

聞きます…

凄い志し

だと思うし

凄い応援したいんです…

でも

具体的に

何の為に

何時まで

どうやって

を話す人が凄い少ない気が…

具体的では無いので協力したくても出来ない。

例えばサッカー界を変えたい！

サッカー不毛時代からサッカーをしてきた人間からすれば

今のサッカー界は素晴らし過ぎるし(笑)

変えなくても、そのまま行けばいいんではないかと考えてしまう。

ただ

サッカー界を変えたい！

だけを言われると

…

そこで

何の為に

いつまでに

どうやって

って言われると

わたしで出来る事は協力できるし

わたしが直接力になれなくても、その具体的な言葉を知っていれば、人に伝えられ

その人が具体的な言葉によって

動く

ないし

動けるかもしれない

自分のより具体的な使命や指針を掲げ目標達成した時に

結果

変わった事になるのではないかと感じます。

要は

一人では何も出来ないということですし

力になりたくてウズウズしている人が

世の中には意外と沢山います。

より具体的に伝える重要性を意識した方が良いと感じます。