SPORTS DIARY
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最後の勝者は9月の勝者ー混迷のペナント、ヤクルト制す!

大混戦のセリーグは、ヤクルトが14年ぶりの優勝を飾った。

昨年の巨人といい、今年のヤクルトといい、混戦を制したのは9月を制したものだった。

ヤクルトの9月の成績は、6割を優に超え、巨人・広島は5割弱、阪神は(ヤクルトが優勝した時点では)負け越しだった。

筆者は5月に9連敗しているヤクルトは、やがて投手陣が崩れ大きな連敗をするのではないかと思ったが、石川が9月5戦5勝。

リリーフ陣も整備され、大きく崩れることはなかった。

ただ、優勝チームはCSで結構待たされるから、それがどうでるかな・・・




取り戻そう笑顔!

がんばろう日本!




あと1点が遠く・・・ヤクルトにマジック3点灯

●巨人 1-2 ○ヤクルト

またしても好投菅野を見殺し。彼、防御率1点台なのに、勝ち星は10勝(11敗)。

今季を象徴するような試合、打線に勢いがなく、あと1本がでない。

チャンスはないわけではないのに・・・

これでヤクルトにマジック3点灯。

巨人は残り5試合全勝しても、ヤクルトが3勝したら追いつかない。

しかし、頑張れ!

逆転優勝云々よりも、残りの試合全てにベストを尽くしてほしい・・・




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原監督からマイコラスへの言葉

今季の巨人に欠かすことが出来ない存在となったマイコラスだが、覚えているだろうか、春先は全然勝てなかったことを・・・


何度目かのKOのあと、原さんはマイコラスを監督室に呼んで話をした。

「君がウチに来てくれた時、『何て素晴らしい選手が来てくれたんだろう』って思った。それは今も変わらないよ。

でも、結果が出ていないよね。何故だと思う?それは、ブルペンで投げるマイコラスとマウンドで投げるマイコラスが違うからだ。


マイコラスがマイコラス以上である必要はないんだよ。


当時マイコラスは、自分をアピールするためには変化球でもいいところを見せないとダメだと思っていたようだ。

そしてそれは必要以上のアピールだったようだ・・・

自分の投球を思い出したマイコラスの快進撃はご存じの通り。

それにしても、原さんは名将だなと思う。




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覚悟と決意の差/外国人力士と日本人力士

大相撲の中国出身力士・蒼国来は、お母さんから「あなたには帰る場所がある。いつでも帰ってきなさい」と言われている。

しかし、それを聞いた彼は、「強くなるまで絶対に帰らない」と心に誓った。

引退した琴欧洲は、大学を中退して日本にやってきた。

おめおめと祖国に帰るわけには行かなかった。

日本人力士に欠けているのは、この「覚悟と決意」ではないだろうか・・・




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堀北真希ちゃん結婚!

全く噂がないからビックリしたが、もっと驚いたのは交際2か月でゴールインということ。

人様の幸せにとやかく言う気は全くないが、2か月でお互いのことが理解できるのだろうか?





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