2週間前、携帯のキャリアを変更する手続きを行った。
それまで、日本でいうならDoCoMoに相当するTIMというキャリアを
使用していたのだが電話代が高いので2年位前から番号ポータビリティーの
サービスが始まっておりキャリア変更すると1ヶ月間300ユーロ使用できる
おまけ付きということでVodafoneに変更した。
話が逸れるが、イタリアの携帯電話はSIMカードといわれるものを
携帯電話に挿入することで初めて使えるようになる。
日本でいうならDoCoMoのFOMAカードやVodafoneのUSIMにあたるのだが
SIMには携帯番号やメモリなどが記録されるので、機種変更をするときは
このSIMだけを別の携帯端末に差し込めば完了する。
しかし、端末にSIMロックが掛かっていると不可能になってくるのだが
イタリアの端末は、ほとんどSIMロックが掛かっていないため容易に機種変更が出来る。
つまり、日本のように携帯電話会社と端末提供会社が依存していなく
携帯電話会社は料金のみを徴収する形であり、インセンティブなどのせこいものは
ほぼないと言っても良い。
イタリアの携帯電話会社は、TIM、Vodafone、Wind、3があるのだが、
当然のことだが同じキャリアで通話するのが一番安い。
トータルコストで一番安いのはWindであり、Vodafone、TIMと続く。
3に関しては少し変っているため深くは知らないので説明は省くことにする。
Windが提供しているサービスに毎月3ユーロ(約420円)で特定電話番号1つに対して
400分間通話が出来るものがあり魅力的なのだが、Windは電波状態が良くないため、
使用するのに問題が出て来るときがある。
そこで、最終的にコスト計算をし、Vodafoneがが提供している
"Autoricarica Chiama Super"というサービスを申し込むと一番安いと思ったので
TIMからVodafoneにキャリア変えの手続きを行った。
その"Autoricarica Chiama Super"だが、細かい料金形態は以下の通りである。
=========================================================================
Autoricarica Chiama Super
通話:
Vodafone(特定電話番号):7cent/分(約9.8円)
その他の番号:19cent/分(約26.6円)
受け取り:15cent/回(約21円)
SMS:15cent/1通(約21円)
その他:
20ユーロ(約2800円)使用毎に20ユーロ自動的にプレゼント(特定電話番号を除く)
=========================================================================
受け取りで料金が発生するのは日本ではありえないと思うのだが
こちらでは受信料金も掛かったりする。
但し、受信料金の15centはTIMも同じであるため問題ない。
特定電話番号、同じキャリアに通話する場合はTIMに軍配が上がるのだが、
TIMは他のキャリアに通話をすると1分当たり40cent(約56円)掛かる。
そこで、Vodafoneの"Autoricarica Chiama Super"を絡めることにより
20ユーロ使用毎に20ユーロプレゼントされるというサービスを計算すると
トータルコストではVodafoneの方が安くなる。
しかし、2週間程前にVodafoneショップに行き手続きをしたのだが、
キャリア変更の手続きが遅れているせいで、まだTIMのままなのである。。。
Vodafoneのカスタマーセンターに電話をして確認したところ・・・
6月3日に完了するとのこと。。。
遅い・・・。
Vodafoneのサイトでは5日で完了すると載っており・・・
ショップでは10日以内と言われ・・・
結局、3週間。。。
まぁ、、、イタリアだからこんなもんだろうなぁ。。。