第２０回超人オリンピック④

いよいよ決勝戦をご紹介します。

決勝の対戦は・・・

 

キン肉マンVSロビンマスク

この試合に限ってカウントスリールールが適用されました。つまりマットに肩をつけて１・２・３のプロレスルールです。

キン肉マンにフィニッシュホールドがないので

勝ち目が無いということでロビンが提案しました。

委員長が言うには今までは無制限一本勝負でどちらかがKOあるいはギブアップするまでのデスマッチルールとの事。

・・・・・んっ！！？

じゃあ準決勝でテリーが狙った場外２０カウント勝ちは無理！！！カウント数えてたけど・・・私の気のせいでしょう

そのルールに対抗したキン肉マンが負けた方は国外追放と発言しルールに採用です。（最初は勝者に牛丼をおごる→却下　牛丼の大盛りにおしんこ→却下）

試合ですが意外にもどちらかというとスロースターターのキン肉マンがブレーンバスターを返しバックドロップ！で始まりました。

その後サイドスープレックスの掛け合いで試合は止まり水入り！するとロビンはヨロイを脱ぎます。

ロビンはあまりにも強いため相手とのハンディをつけるため重いヨロイをつけていたのです。

連続フォールで体力を奪いにかかりますがキン肉マンが

間違ってマスクを取ってしまいます。あんなマスクじゃすぐ取れますよ

その後ぶち切れたロビンが頭のツノで背中を刺したりします（死のコース）

そしてついに出ました必殺タワーブリッジ！！

簡単に言うとアルゼンチンバックブリーカーです。

しかしタワーブリッジはギブアップを狙うのではなく体を

真っ二つにすることが狙いです。

タワーブリッジ（動画）

しかし背骨が”GUWAKI”という音がしたのでロビンは技をはずします。

油断したロビンの背後から

メキシカン・ローリングクラッチホールド（分かりやすく言うと肩車状態からの前方回転エビ固め）を仕掛けスリーカウントを奪取！

キン肉マンの勝利！！

新チャンピオン決定です！！

なぜかカナディアンマンが一緒に喜んでいます。

そしてキン肉マンは全世界サーキットを行います！

この大会はギャグもたくさん盛り込まれてて

ギャグ＋格闘マンガとして面白いですね。

ギャグマンガとして見るのでツッコミどころは少ないですね。

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